鳩山由紀夫政権に向けた死刑についての要望を書いたgood2ndさんの記事があります。(千葉景子議員が法務大臣に就任する前に書かれている記事です。)good2ndさんは私と同じく死刑廃止の立場にたっていて、私の「
死刑FAQ (適宜更新) 」の記事にもいくつかの記事を紹介させていただいています。
●good2nd 新政権に、死刑執行の停止を期待する
http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20090905/1252124034 私の立場もgood2ndさんと共通するので、これについた100以上ものはてなブックマークコメントは、ほぼそのまま私の考えにも向けられていることになります。それがこちら。
●はてなブックマーク > 新政権に、死刑執行の停止を期待する - good2nd 新政権に、死刑執行の停止を期待する - good2nd
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/good2nd/20090905/1252124034 これらを読むと、死刑廃止論への反応としては予想されたことではありますけど、死刑囚とはいえ人を殺すことに無頓着に見えるようなコメントが多いことと、法務官僚が用意した死刑執行命令書に機械的・形式的に署名して死刑をどんどん執行することが法務大臣の職務であると思いたいコメントが意外に多いことが気になります。
そこで、死刑執行命令をめぐる法務大臣の役割は何なのか、整理しておくことが必要であると思って今回の記事にします。
法務大臣が死刑執行命令書にサインしないことは違法かどうかとたずねる人がインターネットの質問サイトにはたいへん多くいることに気付きます。この件を気にする人がこんなに多いとは驚きでした。たとえばこれです。
●msn相談箱 法務大臣の死刑執行命令書への署名拒否は違法ですか?
http://questionbox.jp.msn.com/qa2432511.html 署名拒否が違法だと理由付けをしたい人は、「法治主義だから」とか「死刑を執行しないことは法の恣意的な運用であるので認められない」とかいう理由で納得しているようです。
では、法務大臣の死刑執行命令書への署名拒否にはどのような理由があるか、それを整理しておきます。
●死刑廃止と死刑存置の考察 死刑制度と法務大臣http://www.geocities.jp/aphros67/050500.htm 死刑執行手続の項でも述べたが、死刑執行には法務大臣の決済が必要である。刑罰の執行に法務大臣の決裁が必要なのは死刑のみである。
刑事訴訟法第475条 死刑の執行は、法務大臣の命令による。 2 前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。
俗に「死刑執行命令書にサインをする」といわれるが、実際に決済は押印ではなく赤鉛筆(赤ペン)による直筆サインで行われる(押印という説もある)。もちろん死刑執行命令書が起案されるまで膨大な審査、チェックが行われ、死刑執行命令書には約30人もの監督官が確認し法務大臣が最後に決済する。この間検察も担当検事を配置し、全ての点で問題点がないかどうかを確認するのである。ちなみにこのホームページでも度々触れたが「判決確定の日から六箇月以内」に執行された例は近年では全くない。 死刑という刑罰は文字通り極刑であり、その執行の重みは直接執行にあたる刑務官だけではなく、死刑判決を言い渡す裁判官、死刑を求刑する検事等も感じているところであり、法務大臣もこの例に漏れないだろう。 法務大臣はある程度のイニシアチブを持っている 杉浦正健法務大臣の就任記者会見事件の一連の報道で法務省刑事局官僚が「死刑執行にあたって大臣による『慎重な判断』がされることはあっても、大臣の個人的裁量が働く余地はない。」とコメントしたことが掲載された。これは違うのではなかろうか。 1989年11月10日から1993年3月26日の間死刑が執行されなかったのは法務省官僚の判断ではないことは左藤恵氏の発言からも推理できよう。つまり法務大臣の個人的信条において死刑執行が猶予されることはある、というのは明らかではないだろうか。この間の法務省内部の事情は漏れでないが、法務大臣の権力において死刑執行が停止されることは今後もありえるだろう。(引用ここまで)
●BIGLOBEなんでも相談室 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2423298.html http://soudan1.biglobe.ne.jp/search.php3?pt=0&kw=%96%40%96%B1%91%E5%90b ▼質問 「死刑の判決が確定した場合、その執行は判決確定の日から6ヶ月以内に行わなければならない。」と刑事訴訟法に規定されていると聞きました。 ところが、実際には法務大臣が承認しないので、死刑執行はなかなか行われないとも聞きます。 そうすると、最も法を遵守すべき法務大臣自らが法律を破っているような気がするのですが、どうしてこのような法務大臣は罷免されたりしないのでしょうか。 ■回答者:groovyreality それは、法よりも命が大切なのは、事実だからではないでしょうか? 確定しても、執行後、もし、冤罪だとわかったら、それは殺人です。 いくら誤っても、お金払っても、もうその人はこの世には居ない。 過去には、国家という大きな権力の下で、何人も冤罪で殺されてきたことでしょう。 最近でこそ慎重になっていますが。 つまり、この慎重になっているという部分が、今、法務大臣にゆだねられているということになります。自分が無罪だと主張しながら、一生懸命再審請求するためにがんばっている、死刑囚を殺すことができますか? そりゃ、麻原のように、明らかな人は、さっさと執行しても良い。でも、そうでない人は、執行しちゃいけないのだと思います。実際、判決から半年以内に執行していたら、無罪を勝ち取れなかった、冤罪がいくつありますか? それぞれ、価値観がありますが、ポイントはそこに有るのだと思います。 法務大臣は、法の是非すらもつかさどるべき立場だから、死刑執行を半年以内と決まっているからと、明らかでない本人も否認してるような人を、死刑にすることに慎重になるのは当然です。 僕は、法や国家権力が、人の命を左右する権利は、それだけの責任の下にあってしかるべきだと思いますので、むしろ半年以内に死刑を執行しなければならないと定めた法律の方に問題が有ると思いますので、法務大臣は、人として判断するべき、最後の砦でしょう。 日本は、明らかにその人がやった犯罪でなければ、死刑になりにくくなっていますが、それは、日本人の、誠実さの表れだとも思っています。 人の命を軽率に扱うような、全員が、半年以内に執行するなんて、法律なんか、くそ食らえです。 今のご意見だと、お国の為に死んだ、特攻隊を組織した日本の法律を、今でも賛同するのに近く、少々、不安です。 とはいえ、多分、死刑が確定して、絶望して刑務所で生きながらえるのも、非常につらいと思いますが。 それにしても、人を人を殺すことに変わりは無く、大変な難しい問題ですね。 ■回答者:groovyreality 回答へのご意見ありがとうございます。 残念ながら、ご意見は、全て私の意見への安直な否定でしたね。 そんな考え方は、して欲しくないのです。 ちゃんと考えて欲しいだけです。 全員が再審請求なんかするわけ無いじゃないですか。再審請求をせずに、諦めたら、殺されるのが、死刑囚です。 闘う苦しみに負けて、再審請求しない無罪の人も確実にいるのです。 法律は、所詮人が作ったものです。たかが、高くてIQ180程度しかいない人間の考えたものです。 間違わないはずがない。 司法だって同じ。 間違いは確実にある。でも生きる力を出せずに、殺されることを受け入れている人がいるのです。 昔、ある国で、本人は、無罪を訴えていたが、諦めて黙ってしまった囚人のある死刑が執行され、翌年、本当の犯人が現れ、洗いざらいテレビで話したという、事実があります。 国家という力、法律という、裁判中に変化の起こりえないルールが、彼を殺しました。 その時の、彼は、ただ、お酒を飲んでいたそれだけです。諦めも認めもしない。ただ、力を無くし黙っただけで、彼は人生を失った。その時その国では、当たり前のように、判決後、まもなく執行していた。 やって無くても、本人が、諦めたら、法律という国家権力で、殺されるのです。 殺された後は、何も言えないのです。 だから、大日本帝国の特攻隊のように、命令されたら、死んでいくしかないと言うのです。 法治国家だから、法律が間違うことを、常に気にしなければならないのです。憲法と法律だって、矛盾したままの、こんな訳のわからない状態を、完璧な法律だと言うなら、あなたは、ただの法律守ってりゃ、安心症候群になっているだけでしょう。 法律を変えるなんて、簡単には出来ないこともご存じでしょう? あの、ハンセン病ですら、何十年かかりました? 隔離されて、人生を奪われた人がどれだけいたか。 外国ではとっくに治療が出来るようになっていたのに、日本国家は、何年隔離し、差別し、人生を奪ったのですか?改正されるまで何年かかったのですか? 安直に法律が正しいからそれを守れなんて、何故言えるのでしょう? 僕が、こんな書き方をしたら、僕が言いたいことを理解出来ないと言って、反論されるのでしょうけど、私は、あなたの言うことは、良く解って書いてるつもりです。 幸せな人にとって、法律はすばらしいものなのですから。 大切なのは、その法律も、ちょっとした解釈の違いで、悪魔のようなことを平然とやってしまうこともあるのだと言うことを理解しなければ、また間違いますよってことです。考えて下さいと言ってるのに、否定され、考えもしない。 せっかくわかりやすく特攻隊と書いたのに、大日本帝国に勝手に置き換えて、全く理解出来ないとか書く。当たり前だ。特攻隊のように、お国のわがままで、大切な命を、たかが爆弾一発に変えてしまった。あの特効という行為が、過ちであり、間違いであることは、説明しなくても明らかなのに、大日本帝国が過ちだとか、勝手に訳判らなくしてる。非常に失礼で、わがまま甚だしい。感情だけの意見を押しつけられて、非常に、憤りを覚えています。 勝手な自分の意見が押しつけたいなら、よそでやってください。 間違ってるとはいいません。 そう言う、自己主張は、自分で意見を言える場所を見つけてやって下さい。 基本的に、法は守るために有るのではなく、法を守ることが幸せにつながるように、考えられたルールなのであって、間違いだってあるから、日々変わるのです。 その中には、その間違いに巻き込まれ、不幸になった人が歴史の中に沢山いるのです。 自分が、犯罪者扱いされて、それを否定出来なかったら、否定出来ないなら極刑だと言われたら、どうしますか?どう思いますか?それを受けとめるルールが、またその自分を苦しめているルールの中だけにあっても、絶望しませんか? 法務大臣が、そこを、人の心として、考えれば、人間らしい、対応方法が、人それぞれあって当然だと思います。 法律は、人に生きる勇気を与えるものであるべきだと考えますから。 ■回答者:nonchandayo 私も、あくまで、法律論で、回答いたします。 No2の方の回答を踏まえて、回答いたします。 No2の方が言われるように、具体的にどうこうという違法性は無いのですが、そもそも、行政は、法律を忠実に執行するのが本来の仕事です。その観点からは、署名をしないのは、けしからん、ということになります。 この点、質問者も同様の理解をしているものと思います。 また、行政は、立法府だけでなく、司法府の決定にも 従う立場にありますので、この点からも、けしからん、ということになります。 93年より、以前、法務大臣が、自己の信条から、署名をせず、死刑が執行されない時期がありました。しかし、93年に、当時の後藤田法務大臣が署名したとき、行政の役割として、当然だ、と、その理由を言っていました。 ただし、死刑については、署名しなくても非難されない特別な理由が、いくつかあります。 まず、通常の刑の執行は、法務省の担当者の手続だけで通ります。 死刑執行の場合に特に法務大臣の署名を法律が要求したのは、死刑の特殊性(命を奪う)にかんがみ、慎重を期した結果です。そのため、執行することに法務大臣が疑義を感じる場合には、署名しないことが正当化されます。 第二に、法律などは、あくまでも、法=正義のために、あるものであり、法に反する法律などを執行する義務はありません。 法律より高次元の、人権思想の観点から、死刑執行に疑義がある場合、署名しないことが正当化されます。 EUは死刑を廃止していますし、あと、経済的先進国で、死刑を存置している国は、アメリカの一部の州と、日本のみです。 また、死刑廃止条約が、自由権規約の第2選択議定書として、国連で採択されています。 この現状を考えると、死刑執行の署名をしないことは、超法規的(人道的)措置として、認められることになります。
(引用ここまで)
これらの記事で十分に説明されていると思うのですが、私なりのまとめをするなら、死刑には他の刑罰とは違って法務大臣の承認が必要なのは、人の命を奪うという重い刑罰を課すときには万が一にでも間違いがあってはならない(のが建前である)ということからきているということです。
現実に冤罪で処刑された人は大勢いました。死刑判決が確定した人でも再審請求をしている人はいます。そのことを考えたら、法務大臣はどんどん命令書に署名して死刑執行せよ、とは私には言うことはできません。
裁判所で確定した刑を執行するのも「法」の趣旨ならば、冤罪や誤判がないように注意を払うのも「法」の趣旨です。法務大臣が死刑執行命令書にサインしないことを絶対的な不法扱いしたいのであれば、冤罪の疑いの強い死刑囚の処刑を急ぐことこそ法の趣旨に反しています。
上に引用した記事の中の次の部分が私の心を打ちました。特に大切だと思うところを太字にしてもう一度引用します。
法治国家だから、法律が間違うことを、常に気にしなければならないのです。 憲法と法律だって、矛盾したままの、こんな訳のわからない状態を、完璧な法律だと言うなら、あなたは、ただの法律守ってりゃ、安心症候群になっているだけでしょう。 法律を変えるなんて、簡単には出来ないこともご存じでしょう? あの、ハンセン病ですら、何十年かかりました? 隔離されて、人生を奪われた人がどれだけいたか。 外国ではとっくに治療が出来るようになっていたのに、日本国家は、何年隔離し、差別し、人生を奪ったのですか?改正されるまで何年かかったのですか? 安直に法律が正しいからそれを守れなんて、何故言えるのでしょう?
(引用ここまで)
「法律そのものも、法律の運用も、不完全で間違いがある可能性がある、いえ、むしろ不完全で間違いがあるのが現実である」ということに考えが及ばない人、冤罪による処刑に無頓着な人がかなり大勢いるからこそ、法務大臣が死刑執行の最後の砦にならなければならないことになります。
法務大臣が死刑を執行しないことを違法だとどうしても決め付けたい考え方は、死刑にすべきではない人を死刑にすることもまた不法であることを忘れさせてしまいます。
そういう意味で、私は死刑に慎重である千葉景子法務大臣の姿勢を支持しますし、死刑執行命令書にサインしないとしてもそれを批判するつもりは全くありません。むしろ、それを積極的に支持する立場をとります。
この記事は、あとで「
死刑FAQ 」に入れておきます。
ところで、今から28年前の今日、1981年9月30日は、フランス上院で死刑廃止法案が可決されて成立した日です。昨年の今日も、「
死刑廃止を振り返ってバダンテール・元フランス法務大臣が語っていたこと 」の記事で書いたとおりです。
追記 「
死刑執行命令をめぐる法務大臣の役割 (2) 」で、補足を書きました。
築地市場の豊洲移転に反対 して食の安全を守りたい。●Like a rolling bean (new) 出来事録 ■2009-09-12 消費者原告団大募集!!東京都に対する「豊洲新市場予定地の土壌コアサンプル廃棄差し止め訴訟」http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10341052395.html ■2009-09-17 政権交代で、もし豊洲東ガス跡地への移転が阻止できたとしても懸念されることhttp://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10344249134.html ■2009-09-19 続報:「新銀行」と「築地」の特別委設置は自公抵抗で繰り延べ・【情報】新政権農政の主要メンバー陣容http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10345911730.html
そこに存在する 美しい人生と生命と生活 を守る切実な要望を
民主党 に聞かせるために、
アブナイ日本 が
壊れる前に とりあえず 何かしたいけどどうしたらいいか
kimera れない人の役に少しでもたちたくて、
とりにく の
革命鍋 を
イル・サンジェルマンの散歩道 の
午後のカフェ で
みんななかよく つついた後で、
フランス語の練習帳 や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブ や
世界の片隅で税制についてのニュースを読んで 、
消費税と社会保障と国家予算についての 『
知られざる真実 』を
大脇道場 と
言ノ葉工房 と
スーパー小論文ハイスクール と
アジア連帯講座 で
1947年教育基本法の理念に賛同して カナダの日本語の先生 から学んだ後で、
労働組合ってなにするところ だろうとか、どうしたら
戸倉多香子 さんや
保坂展人 さんのために
スクラム を組んで
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」 情報流通を促進 できるかとか、
転がるひよこ豆のように クリーム の曲を聞きながら
雪裏の梅花 を眺めて
生活の中で感じた疑問や思いをあれこれ めぐらせる、
一寸の虫にも五分の魂 で
国会議員定数削減・比例削減に反対する サイバー政治団体秘書のおしごと日誌。
国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
■各種国会議員名簿のポータルページ
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.html ■官庁への意見送付先について
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-51.html ■新聞(全国紙、地方紙)、雑誌 読者の意見を伝える窓口(まだ整理しきれていませんが)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-49.html ■テレビ報道番組のご意見窓口リスト(
「わんばらんす」 さんからの転載)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-50.html ●News for the people in Japan マス・メディア 問い合わせ用 リンク集
http://www.news-pj.net/link/media.html [PR] ウェディング
アクセスランキング
関連記事
スポンサーサイト
「グローバル」は、ローカルがあってこそ・ローカルに資するもの(←言い方は他にもいろいろあるだろうけど)、でないといけないと思います。
一津木野宇佐儀「所得の不平等の原因と結果:グローバルな視点」という論文が経済格差の拡大は経済成長を止めると示唆している。自民党の日々の政治が日本の経済成長を止めていると認識しましょう。コンパクトかつ地域循環!!格差はもう行きつくところまで行ってしまったかな、と地方・田舎から見ていて思います。
経済、だけでなく教育、人口等は昔から大都市圏、特に首都圏に集中していて、地方(津木野宇佐儀入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系…>アンドリュー・バルトフェルドさん
「冷笑系」の人々がいつでも転落するのが今の日本の状況だと、泥臭くても言い続けていく必要はあるかと思います。
私自身うつ病で挫津木野宇佐儀軍拡財源法案は許せない。軍拡財源法案に強く反対しない立憲民主党は軍拡反対の有権者に支持されたくないのか? いわゆる私のような生粋の左翼に「支持されたくない」のは本当でしょうね。
左翼票を喪っても連合の組織票と冷笑系の浮動票で挽回できると踏んでいるのでしょう。左翼左の人「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ) 江戸しぐさなどと揶揄される江戸時代はそんなにひどかったのか。 江戸時代は暗黒の徳川家専制の時代,明治はその暗黒を取り除いたと明治政府は公言しました。たしかに江戸時代は言論の自由も表現の自由もなく,身分制度もあり素晴らしいTakeshi東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。カチンの森事件の隠蔽という悪事 日本に酷似 1940年4月,5月に25000人以上のポーランド市民がソ連内務人民委員部(NKVD)によって銃殺されました。犠牲者は大部分が陸軍将校であったものの,知識人,大学教授,学校Takeshi法的根拠のない「国葬」を日本国民が止められないなら、自民党による戦争や暴政を止められるのだろうか。だから #国葬反対 #今からでも国葬中止を #国葬を国民の力で葬ろう権力者は身の危険に対して鈍感 安倍晋三は,たしか身の安全をはかるようにと国会で野党議員から助言されていたかと思いますが無視しました。岸田文雄も安倍の前例があるにもかかわらず,まさか自分が狙Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。まだまだコロナには注意が必要,マスクも必要私の先輩で高齢の友人が新型コロナに感染しました。夫婦二人暮らしで推奨されるワクチンはすべて接種していました。喉に死ぬほどつらい痛みがあり,何をする気力もなく,こTakeshi入管難民法改悪案阻止のため立憲民主党が法務大臣への問責決議案を出したことを評価する。#立憲ボイス @izmkenta @saito_yoshitaka #改悪入管法の強行採決反対冷笑系を唾棄したいFAXによる請願で、件の政策秘書と同様に「そんなのをやっていたら市民運動の言うことを誰も聞かない」などと喚き散らすのが見られます。
そういう冷笑バカは、「対案を出アンドリュー・バルトフェルド小規模市民運動のためのヒント(メモ)No title「サイレント」と聞いてグレタ・トゥーンベリさんが真っ先に頭に浮かびます。
彼女は一人で運動をはじめ、それが世界にまで広がっていった…すごいですよね。津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title『「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.ewkefc国会前で #入管法改悪に反対 した5500人(2023年6月5日)No titleでも
5500人の方々が集まってくださったことは、一筋の光明だと思います。
地方在住でパニック発作もあり、なかなかデモには参加できないのですが、地方からもできるだ津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title全くそうですね。
戦後の長年の保守政権、その流れをくむ自民の憲法軽視(アベ以降は憲法無視!)が、戦前からの「拷問及び残虐な刑罰」的体質を矯正するどころか、許し続け津木野宇佐儀「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」はずなのに拷問を行なう入管は憲法違反。解体・廃止が妥当。No title もともと入管当局というのは特別高等警察の残滓みたいな組織でした。周知のように特高とは大日本帝国の暗黒面を代表するような組織であり、多くの人々を拷問にかけ痛めつクテシフォンまた核発電所大規模事故を招くもとになる可能性のある原発回帰推進法の自国維公による可決に抗議する原発回帰推進法の可決に強く抗議する選挙で信を問うこともなくGX脱炭素電源法が政府与党とその補完勢力である維国の賛成で可決されました。
GX脱炭素電源法とは名ばかりその実は原発回帰推進法そのもので閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。#改悪入管法の強行採決反対入管法改悪をめぐって政府与党の問題が次々と明るみに出ています。
難民審査「1年半で500件」は可能なのか、不可能なのかについて齋藤法相は答弁を180度転換、ただただ閉口閉口#入管法改悪に反対 #法務大臣の問責決議を #法務大臣の解任を #改悪入管法の強行採決反対 つまり、国際的に当たり前の人権政策を日本政府に求めているだけです。No title立憲は、「てめえを踏みつけている奴らに媚び売ってどうすんだ」というのを何度も思います。
泉が平熱パニックおじさんの番組で飲みながらヘラヘラやっていたし、枝野がプアンドリュー・バルトフェルド津野香奈美著「パワハラ上司を科学する」(ちくま新書)No title日本では「上司」=管理職が何たるものかが理解されずにずっーと来ましたよね。
「仕事ができる=管理職=出世」ではなくて、労務管理能力のある人が管理職なんですけど。津木野宇佐儀デモの精髄を、フランスの年金カイカク反対デモに学ぶ。「もし私たちが私たちの両親の年金のために闘わなかったら、誰が私たち自身の年金のために闘ってくれる?」 (2)No title日本でもかつて「売上税」阻止をデモとメディアの攻勢で廃案に持ち込んだことがありましたよね。
本当は日本でもできた・「できる」ことなのですが…
日本国、否、自民国JAP津木野宇佐儀#入管法改悪反対アクション に取り組む人々の姿が、辛うじて日本国の人権意識の消滅を防いでいる。No title 週刊新潮や産経新聞の記事は、これらのメディアが人権など一顧だにしない事、ひたすら保守政権の後押しをする集団であることを如実に示しています。予想通りの行動を採るクテシフォン国会議員の居眠りについての自民党・河野太郎の言い訳(メモ)自分達の事ばっかり何から何までろくでもない野郎ですね。
主張する事は、常に自分達特権階級の擁護ばっかり。
庶民が、病院でマイナカードの不具合で受診できまいがお構い無しで、不具合隠K.Mina相模原市の障がい者虐殺事件の容疑者が釈放されてニュースキャスター長谷川豊の名でネットメディアで「透析患者を殺してもよい」と言っているのかと思った。精神障害者である自分を肯定する人もいる。 昔は精神分裂病と言われた統合失調症は100人に1人がかかるごく一般的な疾患なのだそうです。日本の人口が1億2000万人であれば120万人が罹患していることになります。発祥Takeshi自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議しますNo title>ブログ主様
>まだまだ闘わなければ日本の民主化は成し遂げられません。あきらめた時が負けです。
>決して腐ることなく、戦い抜きましょうと、多くの人に呼びかけ津木野宇佐儀自国維公が国民の医療アクセスの命綱を切る作業を本格化させた2023年6月2日。民主主義者にとって自国維公に殴られ始める屈辱の日。 #保険証廃止法案の成立に抗議します私はマイナンバーカードを持ちません。 私もマイナンバーカード取得強制に反対でコメントを2日前から投稿したのですが,F2ブログからはねられていました。よくあることですが。
私のもとには過去に市役所Takeshi問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します まだまだ使えて誰も不便に思ってない道路をわざわざぶっ壊して新しい道路を作るようなことは東日本大震災の被災地ではよく見る光景です。復興という錦の御旗があれば無駄左の人問題なく使われている現行健康保険証廃止は自国維公(地獄行こう)から日本国民への暴力的攻撃。抗議と反対を続ける。 #保険証廃止法案の採決に抗議します朝日の劣化ここ数日で「朝日は滅びろ」というのが強くなりました。
成果が疑わしいG7の報道でも「何を食った」とどうでもいいことをやっていて「核軍縮」の退行を流しもしない。
最アンドリュー・バルトフェルド首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。 (2)くだらん擁護が悪目立ち青瓦台で同じことがあれば、トチ狂ったように連日報道業者が喚き散らします、絶対に。
「他人の振り見て我がふり直せをやったら死んじゃう病患者」が余りも多すぎる証左にアンドリュー・バルトフェルド入管法改悪は自民党政府による外国人へのさらなる虐待のようなものです。 #入管法改悪反対No title 立法事実(その法律が必要とされる社会的事実)が存在しない法律は、それだけで憲法違反となるというレベルのものです。内容面でも問題だらけの法律案ですが、それを無理やクテシフォン石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態芸人・加藤浩次の差別発言 5月27日,TBS系の「人生最高レストラン」で,糸満市にある沖縄そば店を紹介した際に,店の様子を紹介する映像が流れ,「11時30分~15時だけの営業」というテロップが表示Takeshi岸田文雄首相の息子で政務担当首相秘書官、岸田翔太郎が辞任へ。こんな幼稚で思慮浅い息子にしか育たなかった岸田文雄首相自身も父親失格だし政治家の器でもないとバレた。息子の更迭を断固拒否したのは首相夫人 岸田翔太郎の首相秘書官更迭を首相が実行しようとしていたところ,裕子夫人が断固反対したのだそうです。それでも翔太郎が,心が折れてもう辞めると言ってきかないので更Takeshi