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二酸化炭素が「温暖化ガス」という神話
一部の気象学者や「環境」学者の「狂信」を真に受けてカネ儲けしようとしている「ニセ科学」信者が多すぎます.
25%削減ぐらい出ないと温暖化は止まらないか・・・・・・
地球って,人間のためにあるの?
それにいわゆる温暖化・寒冷化という現象は,実は太陽活動の変化による影響の方が大きいんです.例えば今年は太陽黒点が異様に少ない年でした.つまり,太陽の表面がほとんど 6000℃以上に燃え盛っていたという訳です.当然そんな太陽が大量の電磁波,つまり太陽光や電波や紫外線を地球へ降り注がない訳がない.当然,それによって,二酸化炭素よりもオゾンを破壊する作用の大きい「窒素酸化物」や水素ガスなどが太陽の発する電磁波によって,よりオゾン層の破壊が進むことは,化学を齧ったことがある人ならば誰でも分かり切った話です.
つまり,どうして窒素酸化物や水素ガスやヘリウムガスや窒素ガスではなく,二酸化炭素なのかというのは,「炭素税」という概念を持ち込んで環境税を作って赤字国債を埋めたいためという財務官僚の浅知恵が底にあるからなんです.彼らは高校レベルの化学の知識しかありませんから,こんな浅知恵が国民が信じ切ってしまうとバカにしているんですよ(笑)
それに表題にも書いたように,果たして地球は人間のものでしょうか.homo sapiens はたまたま現在栄えている類人猿ですけど,そのために他の類人猿は絶滅危惧種へと追い込まれています.これが「生態系」の本質なんですよ.ある生き物が増えれば,似た食べ物を食べる似た種類の生物は自然と死に絶えていきます.昆虫や魚や両生類やは虫類がどうしてあんなに多くの卵を生むのかと言えば,最後に生き残る成虫はほんの数匹だからなんです.これが生態系の定めなのです.人間は自分のエゴによって生態系を破壊しようとしている,まさにカトリックで言う「悪魔」なのです.旧約聖書の「創世記」では,ノアの方舟に全ての動植物のペアだけが載せられたのではないでしょうか? 人間だけが生き残ろうなんて考え方はやめましょう.(長くなってすみません)
kaetzchen の意見に賛成
もえおじさんへ
上記のメタンガスやハロカーボン類は,実はディーゼルの排気に含まれる一酸化炭素 CO が素になって水蒸気などと反応してできるので,一酸化炭素と書かれた方の記述はまんざら間違いではありません.
つまり,乗用車のほとんどがディーゼルエンジンで動いている欧州のエゴと政治的な思惑が底にあると考えて良いでしょう.石油資源が枯渇して,重油などの悪質な油からディーゼル燃料を化学合成し,さらにロシアの援助でドイツ経由でパイプラインで天然ガスや原油を供給してもらっている欧州としては,ロシアとの関係改善を行わないと産業が全てストップしてしまうというジレンマに陥っているのです.これが欧州,特にフランスがガソリンエンジン追放の世論を作っている原因なんです.実際,フランスはロシアと並んで欧州一の原子力大国ですしね.
また,対流圏 (つまり地表) にあるオゾン O3 は水蒸気と反応して,大気汚染の原因のオキシダントとして光化学スモッグを引き起こす作用があるため,オゾン発生器を使って自己満足に浸ることは非常に危険です.同時に大気中のメタンや二酸化炭素と反応して,それらを無害な物質に変える,水酸分子 OH^- を生成しますけど,これがいわゆる「マイナスイオン」というやつですが,見てごらんの通りアルカリなので,直接肌や角膜に触れると炎症を起こすことがありますので注意しましょう.(微生物やウイルスは確実に死にますけどね)
私は若い頃に数年,某省庁で技術官僚してたんだけど,エリートの事務官の連中のあまりもの無知と知能の低さに驚いて,こんな連中のもとで働けるかと思い,現場へ天下りして一から職人修業を始めました.結果的にはその方が正解だったと思います.(働きすぎて結果的には身体を壊してしまったけど,悔いはありません)
ついでに言うと
身の丈に合った
その議論を別としても、少々ホモサピエンスは奢りすぎた感がします。
経済成長を最大の目的とすればプラスである限り指数関数ですから遅かれ早かれ無限に発散するわけで最後は破滅です。
更に、経済成長が必ずしも幸福をもたらさない事はワーキングプアーや自殺者を大量生産したここ数年の日本が実証しています。<注1>
少子高齢化に向かうであろう日本社会はもう一度身の丈にあった生活や社会を模索することが大事でありその一つがエコではないかと思います。<注2>
雑談的では有りますが冷夏のせいか今年は
(1)チャドクガやイラガが発生しなかった。
(2)ハナバチやハナアブの類が殆ど見られない。
(春先は結構多かった)
(3)ここ数年かって猛威を振るったアメリカシロヒトリが発生しない<三宅島の噴火以来居なくなったような気がする>
沈黙の春かな。。。
<注1>最貧国にそのままでと強制するのではありません。
<注2>エコと称するインチキが多いことに留意。
製品を作るエネルギーや材料消費と削減されるそれとの比較を考えると眉唾物が多いですね。
もえもじさんへ
CO2が地球温暖化に与える影響云々ではなく資源を使い尽くす、もしくはホモサピエンスだけのエゴの方が怖いと思ってます。
科学的にCO2云々より将来今のままで良いのかを考えていない事が怖い。
つまり、洪水は我亡き後にとの強欲さの手助けになるのではと思います。
はっきり言って貴方とこねこちゃんは科学的知識は有るかも知れませんが常識力については今回に限って疑問。
科学的知識と常識力は別ですよ。
Gさんへ
問題の本質は、CO2排出課題は温暖化ではなく、持続不可能性(化石燃料に依存する文明には将来はないこと)にある点です。 環境問題は、1.生態系の破壊 2.水や資源の枯渇 3.環境汚染 に集約されますが、近い将来枯渇する石油・大気汚染を引き起こしやすい石炭は、1~3すべてに関係しています。 少なくとも、石油・石炭よりも環境負荷が低いとされる天然ガスに移行していく必要があります。
その意味では、もともと炭素税はその税収を省エネや自然・再生可能エネルギーの開発に振り分けるのを目的とすべきなのに、温暖化対策にすり返られていることがおかしいのです。 また、CO2温暖化問題は、排出権取引や原子力産業への依存という別の問題も引き起こしています。( あえて、誤解を恐れずに言うならば、人々は 環境問題=温暖化問題 と捉える事で、環境問題をねじ曲げ、本来の「自然を守る」という本質から離れてしまっているのです。)
もえおじさんへ:全然誤解なんかしてません
[C8490] をまず前提とした上で[C8468]の地球温暖化とCO2の因果関係があるなしを論ずるべきだと思っただけです。
そうでないと誤解を生みます。
Gさんへ
>科学的知識と常識力は別ですよ
「常識力」って何ですか(笑) 逆に定義を問いたいです.哲学的に考えて下さい.
私個人は「環境問題」そのものはカルトの一種だという考え方があります (それが科学の考えだと言われたらおしまいですが).
子供の頃から大気汚染に悩まされ,光化学スモッグで体育の時間を何回潰されたか分かりません.そういう経験があるからこそ,「環境問題」をイデオロギーで語るGさんの「常識力」は実はカルトでは,という疑問が出てくるのです.
決して批難しているわけではないので,冷静に判断されて下さいね.
私は自然科学でメシを食っている人間の一人ですが、
”二酸化炭素が「温暖化ガス」”というのがどうして神話なのか、さっぱりわかりません。
気候変動の主要原因について
気候変動の主要原因は、温室効果ガスではなく太陽や天体の運行と考えられる。
http://sun.ap.teacup.com/souun/484.html
http://sun.ap.teacup.com/souun/485.html
地球温暖化の原因に関しては、IPCCの中にも、「大気中の二酸化炭素の増加が温暖化の主原因である」という見方に否定的な研究者は、かなりの割合で存在しています。 それでも、化石燃料の効率的な利用という観点からは、二酸化炭素などの温室効果ガスの削減は好ましく、「地球温暖化が人為的温室効果ガス排出によるものである」という意見統一は、大部分が単に「消極的な賛成をしているだけ」と想像されます。
http://akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/Entry/33/
● 真の問題は、資源・エネルギー危機、生態系破壊、環境汚染
これに関しては、中立的で科学的な評価や情報公開などの公正原則が守られているか、科学予算面において聖域化がなされていないのかが、問題になります。
一般的には、「温暖化防止のために何かをしなければならない」という空気が社会に充満することで、「二酸化炭素排出さえ抑えれば、温暖化は防げる」という誤った説が生まれていますが、それを利用する企業や研究者(特に、原子力推進派や排出権取引を商売にしようとする人達)にとっては好都合なことです。 実際に本当に必要なのは、化石燃料に依存しない資源・エネルギーの持続性を確保することです。
地球温暖化の対策は、意味がない
http://env01.cool.ne.jp/ss04/ss041/ss041.htm
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm
http://hechiko.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/co21_5a1e.html
● 地球温暖化は止まっており、当面は逆に寒冷化が起きる
PDO(Pacific Decadal Oscillation:北太平洋数十年変動)により、今後30年程度は寒冷化するという報告があります。 そうであれば、2037年頃までは地球寒冷化が続くはずです。
http://wattsupwiththat.com/2008/07/20/shifting-of-the-pacific-decadal-oscillation-from-its-warm-mode-to-cool-mode-assures-global-cooling-for-the-next-three-decades/
ちなみに、1915-1945年にかけては地球温暖化、その後 1940年代後半から 1970年代前半までは寒冷化、そして 1977年から最近までは温暖化が続いてきている「事実」があります。 加えて、一昨年以来太陽活動が弱まり、暫くの間、黒点の11年周期活動が12~13年に延びる兆候が指摘されており、これによる寒冷化予想もされています。
常識力
誰もが全てを知っているわけでは有りません。
しかしながら個々の問題をそれぞれの専門家に任せるのは危険で専門外の人間が入って彼らの常識力でコントロールする事が暴走させないために必要です。
この場合
<CO2は温暖化の要因にならない>だけを取り上げれば<削減しなくとも良い>に単純に結びつけられる可能性が有ります。
エネルギーの無駄遣いをこのまま野放しにすることの可否の判断等を前提とするのが常識力だと思いますよ。
>常識力」って何ですか(笑) 逆に定義を問いたいです.哲学的に考えて下さい.
常識力って笑う話ですかね?専門外のことであっても是非を判断できる力は笑える話ですか??
別に哲学云々のレベルではないと思ってます。
>「環境問題」をイデオロギーで語るGさんの「常識力」は実はカルトでは,
私の文章を引用しないでこのようなコメントは論理の飛躍では無いかと思いますよ。ここまで言い切るなら相手の文章を正確に引用しながら論証すべきです。
付言すれば、<イデオロギーで語ると>jきって捨てるのは私の好みでは有りません。イデオロギーで語るかどうかは私の判断材料では有りません。・
自分から見て良い意見は受け入れるし良くなければ受け入れない。ですね!
カルト的な態度とは
また、kaetzchen さんの文章を正しく解釈すれば、「科学的知識」と思い込み・先入観・間違った常識とは異なると言う指摘でしょう。
Gさんの言われる常識力は、市民的良心という意味合いですが、両氏が言っておられる趣旨とは全く対立していません。 むしろ、私は「常識力なるもの」を盾にして、異なる意見や主張を理解しようとしない態度こそ問題であると考えます。(このことこそが、カルトと呼ばれる理由なのです。)
伯爵さんへ:弁明です。と言うか誤解でしょう?
従って8492の返信コメントで全て了解ですよ。
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むしろ、私は「常識力なるもの」を盾にして、異なる意見や主張を理解しようとしない態度こそ問題であると考えます。(このことこそが、カルトと呼ばれる理由なのです
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これは誤解でしょう??
私は
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地球温暖化に対して極端な悲観論から楽観論まで科学的(と称する)論拠を揚げて議論がされてます。
その議論を別としても、少々ホモサピエンスは奢りすぎた感がします。
CO2が地球温暖化に与える影響云々ではなく資源を使い尽くす、もしくはホモサピエンスだけのエゴの方が怖いと思ってます。
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CO2がどのような影響があるかについてはコメントしてませんよ。それ以前の問題が常識的に問題ではないかと指摘したまで。
つまりCO2に限った科学論争以前の話が前提ではないかと申し上げただけです。もえおじさんの回答で充分満足してますが・・・
それでも私がカルト的とおっしゃいますか?
自分が気に入らなければイデオギー的とかカルト云々とおっしゃる方がよっぽど相手を理解されてない、しようとさえしないのではと思いますがね。私はそう言う決めつけで議論をしませんよ。
理屈になっていません
Kaetzchen さんは、「人間だけが生き残ろうなんて考え方はやめましょう」とまで言っていますが、これはGさんの意見以上の見識ですよ。 Gさんの物の言い方は、他人の意見を理解せずに自分の言い方だけを通そうとする態度にしか聞こえません。
繰り返しになりますが、ここでは誰も、生態系の破壊やエネルギーの無駄遣いを見過ごしても良いという立場の人はいません。 あくまで焦点は、CO2温暖化説が怪しいということを「無視」してはいけないという点です。 Gさんは、未だに理解されていないようです。
気候変動の詳細に関しては、私は専門外なので判断できませんが、専門家の間で結論が出ていないということだけははっきり理解できます。 これを外部の人間がとやかく言うべきではありません。 何れにしても、この論争が世の中で知られていないのは残念なことです。
読解がおかしいのでは?
Kaetzchen さんは
”二酸化炭素が「温暖化ガス」という神話
って,まともに自然科学でメシを食っている人間ならば,論理的に分かりそうなものですけどねぇ(笑) ”
と言われています。
これは「CO2温暖化説が怪しい」ではなく、「CO2温暖化説がはありえない」を意味するのではありませんか。
伯爵さんへ:同じ事です。
の後半部分ですね。この部分は
> 少々ホモサピエンスは奢りすぎた感がします。 CO2が地球温暖化に与える影響云々ではなく資源を使い尽くす、もしくはホモサピエンスだけのエゴの方が怖いと思ってます。
と同じです。前者が具体的、私のは結論と解決法を書かなかっただけ、文脈から判るはずです・・・
だから私は<Kaetzchen さんへ>とは書かなかった。
もえおじさんの基本姿勢は今までの彼のコメントから十分理解しているつもりです。従ってCO2云々の前段階はお忘れではないでしょうねの念押しをしただけですよ。
もえおじさんの<8492>以降は他の方のコメントを含めて全て了解しているつもりですが
それでも私がカルト的とおっしゃいますか?
私の理解ではカルト的とはかなり侮辱した言い方だと思ってます。
>常識力については今回に限って疑問。
は言い過ぎであったことは認めます。
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全然関係のない話
中国の王朝の交代は農民暴動で始まる。
つまり中国の歴史の革命性を示す物である。
と、40年ほど前にNHKの高校世界史の先生が話してました。
日本は、こけし、つまり間引きで人口調整と総領制<鎌倉以後は>
中国は、間引きはしないからそのまま人口が増えるのとタワケ制<均等相続>で人口が増えると農民は全て小農化して飢えて流民になるか、緑林<盗賊つまり水滸伝の世界>に加わるしか無いわけ。
王朝末期は人口爆発とその結果の暴動です。
王朝交代期に大虐殺が起きて人口調整される。
農民暴動と王朝交代は革命性を示す物ではなく単なる生態学の結果ですね。
もちろん作物の変化や栽培技術の向上で許容人口は王朝毎に増え続けるのですが。
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伯爵さんへ:理屈になっていません
時系列的に追っかけてください。
kaetzchenさんの8449と8463に対して
もえおじさんが
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[C8468] kaetzchen の意見に賛成
8449、8463 どちらも正論です。 周りの地球物理学(地学)の先生方にも意見を聞いたことがあるのですが、Co2温暖化説を正しくないと考えている人のほうが圧倒的に多いです。 ただの(疑わしい)仮説に振り回されている風潮は嘆かわしいです。
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とコメントされました。
私はそれに対して、もえおじさんが正論だと言ったのは<CO2仮説>に限る話であろうと考えたわけです。[注1]
その後のもえおじさんからの回答で全面的に理解し賛成してますよ<8492>
従って伯爵さんの
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Gさんの物の言い方は、他人の意見を理解せずに自分の言い方だけを通そうとする態度にしか聞こえません。
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は私のどの文脈から導き出される結論ですか
更にCO2論争は可否については保留してます’。
伯爵さんの
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あくまで焦点は、CO2温暖化説が怪しいということを「無視」してはいけないという点です。 Gさんは、未だに理解されていないようです。
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は全く私のふれていない事に対する批判ですよ。
まーここでCO2以外について触れてはいけないとおっしゃりたいなら殆どのコメントがイエローカードですね。
苦言です。
カルトとおっしゃいましたがその後はカルトであることを立証することなく<理屈になってませんと>論点を変えられました。批判するときは相手の文章を正確に引用しながら行ってください。
[注1]kaetzchenさんの8449と8463は筆がすべったなと思う場所がいくつか存在します。従ってもえおじさんは全てを正論としてないだろうと勝手に判断。
たとえば8580で<書を守るもの>さんの指摘のように真意は兎も角筆が滑りすぎです。
理屈でない問題
>常識力については今回に限って疑問。
は言い過ぎであったことは認めます。
であれば、理屈になっていない云々は撤回します。
しかし、全体としては、温暖化問題に関して「理屈でない感情論」が存在する印象は否めません。 これが、「専門家の間に存在する CO2温暖化否定論」が世の中で知られていない原因なのでしょう。
CO2仮説だけ?:チョットちがうな!
もえおじさんの<8492>をちゃんと読めば、私がCO2仮説にコメントを控えながらも削減に賛成だと言うことは理解できると思います。CO2だけの問題に限ることの危険性も。
基本的には、成長率や人口増加率を正に保つ限り無限に発散してしまう。極端に言えばホモサピエンスの合計質量が地球の質量を超えられるか?何処かに軟着陸せざるを得ないのです。
これをカルト的発想と呼んでもらっても私は反論しませんよ。
付言すれば<ぶじこれきにん>さんの
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財界、産業界もエゴより、人類生存の為、妥協して地球環境のため、
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は、妥協が何処に掛かるか曖昧ですが
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財界、産業界もエゴより妥協して、人類生存の為、地球環境のため、
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が本旨だったと思います、私は支持します。
やはり、Gさんは議論がずれています
1.省エネ技術・節約を推進する
2.石油や石炭の総使用量を減らす
3.自然エネルギーの開発を推進する
などに集約すべきであり、これは CO2排出25%削減とは必ずしも一致しません。(指摘されているように、CO2排出削減の為に放射性廃棄物の問題がある原子力発電に頼ったり、CO2排出権取引を行うことにもつながります。)
逆にGさんの視点は曖昧であり、議論の厳密さに欠けています。( おそらく感情に囚われているのでしょう。) これをイデオロギー・カルト的と呼んだ kaetzchen さんの見方には一理あります。( 話は飛びますが、Gさんの「非武装中立論」と相通ずるものがあります。) 大人なら、中身のある議論をしましょう。
伯爵さんへ:ややこしくしないで下さい
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問題の本質は、CO2排出課題は温暖化ではなく、持続不可能性(化石燃料に依存する文明には将来はないこと)にある点です。
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削減に反対の立場では有りませんよ。<削減派でしょうね。25%云々は別として>
更に以下のように、温暖化対策のみにとらわれれば以下の問題があると述べてます。この立場は私と一緒ですが
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CO2温暖化問題は、排出権取引や原子力産業への依存という別の問題も引き起こしています。( あえて、誤解を恐れずに言うならば、人々は 環境問題=温暖化問題 と捉える事で、環境問題をねじ曲げ、本来の「自然を守る」という本質から離れてしまっているのです。)
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>逆にGさんの視点は曖昧であり、議論の厳密さに欠けています。
何度も言いますがどの部分なのかちゃんと引用して反論もらわないと困ります。多分
>極端に言えばホモサピエンスの合計質量が
地球の質量を超えられるか?
何処かに軟着陸せざるを得ないのです。
の部分だと思いますが、根本的問題であって曖昧とか厳密さを欠くとか切って捨てる話ですかね??この部分は議論するつもりは有りません。
>私も(おそらく kaetzchen さんも)その点を重要視します
kaetzchen さんはこの件は言及してないと思いますが、。おそらくではなくちゃんと原文を引用して述べるべきです。
要約すれば殆ど対立点がないと
[C8572] 伯爵さんへ:弁明です。と言うか誤解でしょう?
で述べているのに、私の文章を引用することなく勝手な思いこみでややこしくしてるだけですよ。
自分の言葉で述べることにします
また、「軟着陸せざるを得ない」のではなく、現在既に危機的な状態が進行しているので墜落する過程にあるという事です。 この墜落を止めるために必要なのは、温暖化対策ではありません。 さらに、資源枯渇の状態が進んでいる状況では、「温暖化の心配は無用だから化石燃料は使い放題だ」ということにもなりません。
と言っても、個人的には今さら、他の生き物の為の環境とか言っても、
もうやりたい放題変えまくった後だし、人間も100億突破しかけてるし、
間引きする訳にも行かないししばらくは無理でしょうと言う感じですけど。
1000年、下手すれば1万年くらい掛かるかもしれませんが、人口は減っていいと思う。
その方が食料とか土地とかの問題が出なくて楽そうです。^^;
どうでも良いですが、保健所って炭素ガス殺害なんですよね。
そこは多少コスト掛かっても安楽殺害をさせたい所です。
保健所の殺害自体、非常に強い独善と言うかエゴと言うか慢心と言うかですけど。
人間の増長を糾弾すると材料がありすぎて、さすがに全部糾弾されたら普通の人は引いちゃうでしょう…。
<一定周期で寒冷と温暖化
太陽の反応の周期なのか、公転が毎年綺麗に同じでないのか、と言う感じですかね。
面白い話題ですね。
ついでに反応の周期とは別に、太陽の膨張などもありますから、
総合的に見ると徐々に徐々に温度は上がって行くのかなとは思ってましたけど。
乏しい知識ですいませんが。<太陽の膨張は急激に起こる時の一回のみ?
伯爵さんへ:成長の限界
増加率を下げても成長の限界に達する期限は単に延びるだけ、更に有限の資源に対する限界が存在します。
(1)年間で許容量のある無限の資源は<太陽光・土地・水・大気・植物>はある時点でそれ以上使えない。
(2)有限な資源<地下資源>は利用可能な量を超えられない。
事に留意する必要があります。
具体的に言えば
(1)人口増加や<太陽光・土地・水・大気>は増加率を0にしなければならない時が来る。
(2)再利用可能な<地下資源>等は使い回し<リユース・リサイクル>をするしかない時が来る。
(3)自然エネルギー以外のエネルギーしか無くなるときが来る。
事はいつかは現実の問題となります。
極端に言えばホモサピエンスの合計質量が
地球の質量を超えられるか?
何処かに軟着陸せざるを得ないのです。
現状の動きは<中国の歴史の革命性>ならぬ<人類の歴史の革命性>を実証するのではないかと私は危惧しています。難民問題や飢餓問題はその兆候の一つではないかと。[注1]
今回の問題は、CO2が温暖化に影響するか否かは別として戦術として削減に賛成しておけば良いわけです。
更に、CO2削減の便乗商法は科学的根拠でそれはおかしいよと反対すれば良いわけです。
エコと称するインチキは結構幅をきかせてますからね。
ともあれ、軟着陸が望ましいしそのために何をやるか何が出来るかは考える必要がありますよ、
8602は私の意見と何にも違わないのにどうしてこんなに絡まれるのかさっぱり理解できませんよ。
[注1]
<宗教や民族問題とされてますが、中国の農民暴動は常に宗教が絡んでいます。中国がホウリンコウを弾圧するのは歴史的経験をふまえた上での動物的感でしょう。是非は別ですが。中国共産党には統治の正当性は対日戦争をやった事しか理由がありません、選挙で選ばれたと言う正当性が有ればホウリンコウは気にしなくとも良いのですがね>
ついでに<中国の脅威論の方へ>
中国の反日教育は、それを続けない限り政権政党の統治の正当性が保てない国内問題だと私は理解してます。
カリカリこちらが反論してもやみません。
「電力消費を抑えてもそれは=炭素・資源消費料ではない」と言う話ですね。
火力発電所などは反応を継続させる為に一定以上の運転は常時不可欠なので、
消費電力が減ればその分が即座に発電所の稼動に繁栄される訳ではないという物です。
考えてみれば極当然の話です。
さらに電流は交流で蓄電不可。
これで=で稼動に反映されると考える方が多少無理がありますね。
特に原子力発電は反応が安定するまでの時間がありますからね。
と言っても、核分裂反応ですし、基本は確か暴走する方が可能性が高かったと思いますが。
そう言った事の解決方法として、蓄電可能な直流電流へ主要な運用エネルギーを変換するべきとの意見でした。
とは言え、交流電流に理由がないかと言うと安全性などの問題もあり理由がある為、
すぐに変えようと言うには考えるべき事も多いようですけど。
安定したエネルギー運用は恒常性の高いエネルギー利用しないとですから、
蓄電の可否は効率の良いエネルギー運用には欲しい所なのは確かなんですけどね。
交流電流の自然エネルギー発電だと、風力とか不安定ですしね…。
現状だと一番安定してるのは地熱が一番で次点が潮力?
(太陽光は直流)
温暖化人為説の問題点
都市部はヒートアイランド現象という別の理由で温度が上昇している
北極の氷は近年増加する傾向にあり、温暖化予想とは逆の事が起こっている
衛星からの観察や地方での温度調査によると気温の変化は殆ど見られない
温室効果ガスが地球の気候に与える影響そのものが薄いという説がある
地球の平均温度は1880年と比べて0.56度しか上昇しておらず、その上昇の大半は1940年以前のものである
人為的な二酸化炭素の排出が活発だった1940年~1975年の間では、地球の平均温度は逆に下向しており、「第二の氷河期到来か」と科学者の間で議論されていた
また、温暖化人為説の裏付けとされるのが IPCC の報告書については、その IPCC 自体が以下の動画(2007) http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY の説明にあるように「政治的な捏造」の疑いが濃厚です。
さらに、かつて72人のノーベル賞受賞者を含む4000人の科学者が、二酸化炭素と地球温暖化は無関係であるとの主張に参名したハイデルブルグ控訴(Heidelberg Appeal)や、米国人科学者17600名が署名したオレゴン申請(OregonPetition )などの真摯で科学的良心に基づく動議があります。( これに基づいてアメリカは、京都議定書より離脱したと言われています。)
従って、温暖化対策というのは「本来要らない治水工事」「人よりも熊が多く通りそうな道路の整備事業」「各都道府県に空港・湾岸・高速道路を作る」公共事業と同じで、そのお金に群がる勢力が「根拠のない公共事業必要説」を作り上げているのと同じです。 温暖化対策必要説の理由としては、
1. 温暖化対策自体が大きなビジネスになっている (!)
2. 排出権取引で大もうけしている人たちがいる
3. 原子力産業には、大量の科学者・技術者・労働者が存在する
4. 新興国の台頭を抑えたいと考えている政治家がいる
5. エコを売り物にして設けようとする商売人に好都合
6. 環境保護を売り物にして人気を得ようとする政治家に好都合
などが考えられます。( これには私達の税金も多く使われる。) これが、政治家や報道を通じて増幅され、温暖化神話を作り上げているのが現状の姿です。 正確な情報に基づいて自分の頭で考える事が大切です。
http://www.youtube.com/watch?v=h6xFe6lXu1Y&feature=related
--- 鳩山由紀夫のCO2増大策 ---
利用する人も利用しない人も税負担を強いられる。税負担でなく今までどおり受益者負担とすべき。
利用増による渋滞によって、排ガスが増加するだけでなく、運送会社や高速バス会社は予定の時間通りに走れず事業が成り立たないので、無料化に反対している。渋滞はマイナスの経済効果となる。
自家用車の利用増及び走行距離の増加によって、排ガスが増加して地球温暖化および健康被害を加速させる。
本来、モーダルシフトによって、自家用車から公共交通機関へ移行させて、ガソリン使用量及び二酸化炭素の排出量を減らして省エネルギー及び温暖化対策とするべきであるが、その逆を推進しようとしている。
新聞社による全国の知事へのアンケート調査では、高速無料化を評価した知事は岩手、徳島、沖縄のわずか3知事だけ。
(注)排ガスに含まれる有害物質は、煤塵、窒素酸化物、硫黄酸化物、炭化水素、二酸化炭素など。
成長の限界:数値編
予想どうり凄い結果になりました。
1%でも1000年足らずで1万倍になってしまいます。
=======================
増加率を
0.01%、0.02%、0.05%、0.1%、0.2%、0.5%
1%、2%、5%、10%
として 2倍、10倍、100倍、10000倍、100000000倍
になるに必要な年数を計算して表を作ってみました。
==
2倍 10倍 100倍 1万倍 1億
0.01% 6931年 23027年 46054年 92108年 184216年
0.02% 3466年 11504年 23028年 46056年 92112年
0.05% 1387年 4606年 9123年 18425年 36850年
0.1% 693年 2304年 4607年 9215年 18430年
0.2% 347年 1152年 2305年 4610年 9220年
0.5% 139年 462年 923年 847年 3693年
1% 67年 231年 463年 926年 1851年
2% 35年 116年 233年 465年 930年
5% 14年 47年 94年 189年 378年
10% 7年 24年 48年 97年 193年
========================
アダムとイブがアフリカの何処かに出現して20万年後に子孫が100億倍に増加しました。
0.01%の100倍の時間4954年と1億倍の時間184216年の合計、23万年が100億倍になった時間に近いですね。
アダムとイブの息子や娘達は年率0.01%位で増加したと考えるのが妥当です。(10000人当たり年1人)
参考1
増加率や倍数は対数尺でほぼ等間隔で取っています。
参考2
増加率r y年後の増加倍数nとします。
1年後 (1+r)
2年後 (1+r)(1+r)=(1+r)^2
y年後 n=(1+r)^y
対数を取って(底は何でも良い)
log(n)=yLog(1+r)
y=log(n)/log(1+r)
アクセサリーの関数電卓で簡単に計算できます。
私はMathematicaで計算して少数以下4捨5入してます。
実にくだらない
環境に対する個体数の適正値を直感できない生物など細菌ですら存在しない。およそ移動可能な生物で一所にとどまって餓死する奴など居ない。もちろんエサがあるところまで移動しきれなくて死んでしまうことなどいくらでもあるが、環境悪化を察知してなお移動しようと思わないバカなど居るわけがない。
人類が過去に子供を間引いたり戦争したりしていたのは飢饉や疫病に備えて多めに子供を生産しておく必要があったからで、実際に飢饉や疫病が出ないときには人為的に間引くしかなかったというだけのことだ。実際に気候の予測が可能になり疫病を予防できるようになった先進国では人口は減っている。菌類にだって分かることを分からないほど人間はバカではない。スペースコロニーが本気で作られるのでもなければ、100年もかからずに人口は減るだろう。そんなことはバカでも分かる理屈でそんなことも分からないバカが心配することではない。
CO2排出権取引だってそれで食える奴が居るならそれでいいのだ。それが本質的であるかどうかなど関係が無い。そもそも人生の本質的なところだけをつまんで生きている奴なんて居ない。その存在が社会から本質的に必要である産業に就いている人間なんてごく少数にすぎない。ファンタジーを描く小説家が生きていて良いなら、エコという幻想を描き出すCO2排出権取引関係者が生きていて悪い理由がどこにある? 株式市場が存在していて良いなら排出権取引市場が存在していて悪い理由がどこにある? 偽善? ならばよろしい。喝破してくれよう。人類は偽善だ。本当に善なるものなど『神』だけだ。本物の善という概念そのものが人類の空想の産物だ。それで死ぬ人間が多いならそれは相対的悪であり、それで生きる人間が多いならそれは相対的善だ。排出権取引大いに結構。それでメシが食えるのならじゃんじゃんやるがいいのだ。
鳩山ポッポの25%も人気取りの空論かと思いきや、ちゃんと『主要国の足並みがそろうことが前提』と言い置いている。退路も用意しているわけで、やはりバカでは政権交代はできないのだなと恐れ入った。
猫さんへ;直流と交流
出力調節の話。
(1)出力調整の話は、ご指摘の通り
原発、火力は困難です。<ストレスが多い>
チェルノブイリの事故は出力調整実験の失敗では無いかとの噂が一時流れてましたがガセネタかも知れません。
(2)地熱発電も火力系だから出力調整は困難です。
(3)出力調整可能なのは水力です。
(4)夜中の余剰電力と昼間の不足電力は
夜間電力を安くすることで差を少なくする。
揚水発電所で調節する。
つまり揚水発電所は原発の付帯設備と見なしても・・・
東京で一番近い揚水発電所は大菩薩峠の真下にあるダムを上のダムとする設備です。下のダムは大月の近くにあるはずです。
(5)ソーラセルは昼間電力不足の解消には役立つけど製造する為のエネルギーと発生するエネルギーの差が妥当かどうかの検証が必要ですね。<でも本命?>
交流と直流の話
電力の多くはは直流にして使ってますよ。
(1)60Hz系と50Hz系変換は、多分一端直流にしてるはずです。(多分今は半導体、昔は回転変換器、モータを回して発電機につなぐ、もしくは直流に直してサイラトロンという水銀ガス入りの真空管)
(2)電車は架線が交流であれ直流であれ一端直流にして交流に戻しています。
現在の電車はインバータ制御の交流誘導電動機<家庭用の扇風機などのモータ>です。
将来は同期電動機<DDモータの入った洗濯機やHDD・FDDのモータ>に変わる可能性がありますがこれも交流です。
昔は直流直巻電動機でした。多分私の世代の電気屋は電車が直流モータだと思ってる人が大部分でしょう。
(3)家庭用のインバータの入った機器は全て直流に直して交流に変換しています。蛍光灯も最近はインバータ付き。
(4)TVやオーディオ機器は全て直流に変換しています。
付言すれば
直流であっても膨大な電力を蓄える蓄電池は現段階では実用化されてません。
昔は電力不足になると末端電圧が下がるから電灯が暗くなることで消費電力も下がったのですが、最近はインバータ付きが多いので<インバータが頑張るので>消費電力が下がらず大停電になる危険性が増してると思ってます。
違うかなー???
温暖化対策は詐欺なのです
どうやら、世界の食料増産も、しだいに頭打ち状態です。
穀物の収穫量がどうなっているか、国際連合食糧農業機関(FAO)の報告を見てみましょう。 (第一版1999年時点のデータによると)1950年には 6億3000万トン、1975年に12億3000万トンと約倍増しています。 96年推定では18億4000万トン。 つまり50年で3倍に増えています。 人口は、50年から96年で 約2.5倍です。 それに対して食糧は 3倍に増産できています。
http://www.jaicaf.or.jp/fao/index.htm
これなら大丈夫じゃないか、という感じがするかもしれませんが、実はこれは森林を耕地に転化し、膨大な化学肥料と農薬を費やして土壌汚染をやり、たいへんな量の地下水資源を汲み上げて灌漑をしながらここまできたわけです。 最近は、これに遺伝子組み換えの試みも加わっています。 つまり環境の汚染、破壊、資源の浪費、生態系かく乱の危険を前提にしてここまできたということです。
これから毎年7~8000万人増えていくという事は、穀物だけでも2400万トン必要だということですが、すでに生産可能な土地は減少しつつあり、水資源、土壌の汚染流出は許容の限界にきているというのが、国連食糧農業機関その他信用していいと思われる機関の認識です。 必要な食糧は穀物だけではなく、海洋資源も基本的には限界にきている状況にあるようです。
ごく最近のFAOの発表を見てみると、以下のような状況です。 「世界の8億5200万人の人々が十分な食料を作り又は購入する力を欠いている」 (FAO日本事務所・プレスリリース、2005年12月7日)
「農産物の生産及び消費は、先進国よりも開発途上国でより増加している。 しかしながら、最貧国においては、農産物生産の成長率が人口増加による農産物需要の増加に追いついていない、と4日にOECD-FAOが農業見通しを発表した。」 (FAO日本事務所・プレスリリース、2006年7月4日)
「2006年7月 No.2発行 世界穀物在庫急減の予測 : 多数の国で食料危機継続
FAOは7月発行の“Crop Prospects and Food Situation”(「穀物見通しと食料情勢」)の中で、世界の食料在庫は2006年に急減し、その原因は穀物の収穫減と需要の増大によると述べている。」 つまり、FAOなど各機関のたいへんな努力にもかかわらず、人口増加に食糧増産が追いつかない状況は克服できていないのです。 (引用ここまで)
将来、世界人口がどのような形で調整されるか気がかりです。 世界人口に対する食料の絶対的不足を回避するには、少子化政策と富の均等分配を推し進めるしかないように思われます。 これを放置すれば、数十億人規模の飢餓死、大虐殺など、将来何が起きても不思議はありません。
課題は、脱石油と食料生産
人類の人口増加率は、農耕を始める以前は極めて低いです。 さらに、人口増加率が顕著に上がったのは、産業革命と化石燃料の使用のおかげで食糧生産が飛躍的に伸びたからです。( 20万年の直線的な増加率計算は、何の意味もありません。)
我々の生活上の根本的問題は、石油の枯渇が近づいており、食料生産も頭打ちであることです。 特に日本にとって一番重要な課題は、石油から天然ガスや自然エネルギーへの移行、及び、食料自給率の引き上げであり、「温暖化対策」ではないはずです。
おしゃる通りです。
『成長の限界』など誰でも知っている。人間だけが永遠に増え続けるなどと本気で思っているのは聖書を教条的に盲進するファンダメンタリストくらいのものだ。
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誰でも知ってるはずなのに自分の生きてる時代が過ごせばと考える一部の人がリードしてるのも事実です。
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人類の人口増加率は、農耕を始める以前は極めて低いです。 さらに、人口増加率が顕著に上がったのは、産業革命と化石燃料の使用のおかげで食糧生産が飛躍的に伸びたからです。( 20万年の直線的な増加率計算は、何の意味もありません。)
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ここは0.01%であっても100億倍となることの怖さを読み解いて欲しいですね。
8622では返信ありがとうございます。
電力調整について
(1)「ストレス」の意味は良く分からないのですが、やはり調整は難しいのですね。
個人的には、調整が可能でもリアルタイムに出力を変える事も難しいのではないかと思っています。
(2)地熱については出力が問題とは思っていません。
利用するエネルギーが自然エネルギーであり、資源やエネルギーを別途「消費」する必要がある物と思っていないからです。
勘違いしていたらすいません。
(3)水力発電って色々優しいエネルギーなんですね。
元々一般的電力発言の中では最も優しかったと記憶しています。
変換効率や土地対電力の比率は低かったと記憶してますが…。
(4)揚水発電所と言うものの存在は実は初めて知りました。
ダムに付随してその様な発電施設も作れるんですね…。
電力の料金の差はいまいち環境や資源消費にどう関るかわかっていなかったりします。
(5)確かに、料金を見ても高いですし、製造する為に結構なエネルギーが必要だと言うのもどこかで見ましたね。
ただ、最近、プラスチック製のソーラーセルみたいのが開発されたという話を聞いた気がします。
幾分かの資源やエネルギーのコストダウンは行われたと考えています。
(単純に料金だと5分の1くらいに下がってたと思います。
その分多少脆いそうですが…。)
直流と交流について
えっと、私がWikiで読んだ情報だと、火災などを防止しやすいのは交流電流だと聞きました。
もともと100~-100を行き来する為に、ショートが起こり難いとか書いてあったはずです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115268351
これかな…。偽科学ならすいません。
Gさんの(3)見るとこの質問の回答にもある「変換が容易」は現在解決されているようですね。
ただ、Wikiを見ると電圧の変更も行われているようですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B5%81
あとは…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E6%B5%81%E7%B5%A6%E9%9B%BB
こんな情報でしょうか、探して見つけたのは…。
大量の電気を蓄えるバッテリーがない、と言う事については、
大型化とか複数あればいいかなと思っていたのは素人考えだったのですね。^^;;
インバーターの問題もあり、変えるにしてもそこまでのメリットはないのですね。
>KYDさん
KYDさんの仰る内容だと馬鹿じゃないのは人間でも獣でもなく「遺伝子」だと思いますが…。
あと、排出権取引が経済的に潤滑油となって生活できる人間を増やすなら別に問題がないのは同意ですが、
排出権取引と言うお金のやり取りが発生する=生活できる人が増えると考えるのは少々安直ではないでしょうか?
お金がどこに行くのか、と言う問題もあり、富の集中を加速させる物であれば、
貴方の言う「相対的悪」の色が強くなります。
共同幻想を作り出す人は一体「何をしたい」のでしょうね…。
(創作者と違うのは、それが「共同幻想」だと言う事です。
どちらも物理的に生存だけを志向した場合に不要である事は同じなのですが、
「幻想」と「共同幻想」は多少趣を異とする物です。
そして使われ方も一般的に違う物です。
幻想は「娯楽」ですが「共同幻想」は通常、社会の形と密接に関係しますからね。
上手く使われている共同幻想もあります。破綻(崩壊ではない)しかかっている共同幻想もあります。
排出権取引は「相対的善なのか」と言う事について、貴方が善であると考えるのであれば結構ですが、
そこを問うのを忘れていたのであれば、一度再考してみては如何でしょうか?
私は社会的「善意」から生まれた幻想とはあまり思っていないのですが…。
そもそも、何を善とするか悪とするかが相対的・個人的な思想の問題だという反論はなしです。
貴方が言っている「相対的善と相対的悪」、そしてその「相対的善」を志向する意図を「善意」、と「相対的悪」を志向する意図を「悪意」としているだけですから。
そもそも何が善で何が悪かについては貴方が言っている内容に準拠した形となっているはずです。)
>Gさん(8653)
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『成長の限界』など誰でも知っている。人間だけが永遠に増え続けるなどと本気で思っているのは聖書を教条的に盲進するファンダメンタリストくらいのものだ。
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誰でも知ってるはずなのに自分の生きてる時代が過ごせばと考える一部の人がリードしてるのも事実です。
ついでに言えば、年金制度って最初人口増加を前提に組まれたんですよね。
田中さんがどう言う意図で作ったのか知りませんが…。
更に言えば、少子化を問題視する言論とそれに対する対策への重要視の度合いも非常に大きいと思います。
まぁ、日本の高齢化が社会的に「過剰」であると言うことなら分かるのですけど…。
(つまり、労働可能人口の関係で需要>供給となり、更にその差が大きな物で、
不可避の貧困を生みかねないと言う問題視なら…)
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人類の人口増加率は、農耕を始める以前は極めて低いです。 さらに、人口増加率が顕著に上がったのは、産業革命と化石燃料の使用のおかげで食糧生産が飛躍的に伸びたからです。( 20万年の直線的な増加率計算は、何の意味もありません。)
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ここは0.01%であっても100億倍となることの怖さを読み解いて欲しいですね。
Gさんの仰る「読み解いて欲しい意見」は良く分かるのですが、
(身近に考えられている事柄としては、引き落としのされない利子やねずみ講でしょう)
返信としては多分、的を外れているかと思いますよ。
伯爵さんは別にそこは分かっていない訳ではないでしょうから…。
あくまでGさんの表現(?)に対する突込みかと思いますしね。
人口が増え続ける事に対する危惧はこちらへのコメントを見る限りGさんも伯爵さんもお持ちの事です。
Gさんも伯爵さんも、相手の言い方の揚げ足を取ったりし合うことより、
自分達の考えの相違点と共通点をお互いにまとめて、一度話をリセットして、話し直してみては如何でしょうか?
私から見ると、お互い感情を傷付けあい、あまり実のない話になってしまっている上に、
そうなる理由が傍から見ていて分かりません。
考えとして相違点があって衝突しているなら分かるのですが、同じ考えの所を、
わざわざ重箱の隅とすら言えない様な場所を突っつきあってるように見受けられます。
料理の品評会で器の話はどうでも良いと双方同意して言るのに、
わざわざ器の美しさを競い合っているように見えています。
私の誤解であれば申し訳ありません。
猫さんへ:曖昧でした
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電力調整について
火力はかなり、原子力も有る程度の日常的出力調整は設計で織り込み積みな様です。
水力では負荷変動<出力変動>は機械的なストレスだけですが火力系ではそれに加えて熱的ストレスが加わります。従って出力調整は水力で、足らない部分は火力。
調整しても余るときは揚水発電所にため込みます。
原子力は安全のために日本では定出力運転が原則です。
逆に言えば緊急時以外は急速に停止させません。
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>揚水発電所と言うものの存在は実は初めて知りました。
ダムに付随してその様な発電施設も作れるんですね…。
電動機と発電機は同じ物です。
ハイブリッドカーは走行時には電動機<モータ>として、減速時には制動のため<エンジンブレーキですね>発電機として発電した電力をバッテリーに帰します。:回生制動
水力発電の発電機をモータとして<多分逆回転するのかな>水車をポンプとして水をくみ上げます。水力の変換効率は高いです。
> ただ、最近、プラスチック製のソーラーセルみたいのが開発されたという話を聞いた気がします。
有機物光電池でしょうか??価格や製造に必要なエネルギー負荷から考えれば理想的な素子ですが変換効率と寿命が壁ですね。
実用化されれば良いのですが。
追記
後半のコメント、多謝。
排出権取引
誰に金が渡るのか、という問題はありますが、何かしらの金が渡るのならそれはそれで良いのでは?
それによる貧富格差の拡大は、株式市場や自由主義経済と同じように、排出権取引市場に対しても、システムよりも上位のレベルの制度によって防がれるべきものと思います。
電力の効率的運用については・・・どうなんでしょうね? どんな蓄電方法でもロスは発生しますから、ピークを有意に平準化するならば人間のほうの生活リズムを崩して24時間操業するしかありません。
しかしそもそも電力は人間が楽をするために考え出したものなのに、その都合に合わせて人間のほうをを非人間的労働環境に追い込むくらいならそもそも何のための文明でしょう?
どうせなら世界中を超伝導ケーブルで接続して世界規模で電力ピークを平準化するとか・・・って軌道エレベータ並の技術的困難さ具合ですが、最終的にはそういう方策になるのではないでしょうか? 風力や太陽光といった自然エネルギも結局はローカルな天候・気候に左右されて安定しませんから、最終的には国家レベルを超えた全地球的レベルでの安定化を目指すべきだと考えます。
電力調整についての説明ありがとうございます。
大体分かったと思います。
あと、水力って効率あまり良くないと思っていましたけど、結構良いのですね。
環境的にも、人為的エネルギーを利用した発電としては優しかったと思いますし、結構広めていける?
<有機物光電地
有機物でしたか。プラスチックよりもずっと優しいですね。
実用レベルにまで至っていないと言う事がネックですね。
でも、目に見えている手法なので期待。
>KYDさん
排出権取引は確かに地域的に見れば発展途上国に行くかもしれませんね。
後は現地で富裕層にその利益が集中しない様にすれば、確かに問題はなさそうです。
私としてはKYDさんの世界は偽善だとか、そう言う台詞はなんとなく感覚として分かるので、
同様に「とりあえず社会が上手く回ってさえいれば真実であるかどうかなどどうでもいい」と言う感覚には賛成だったりします。
と言うか、真実言い出すとルーツとか民族とか国とか全部崩壊させて、
それを政治的話題に持ち出すのも止めさせて、文化も趣味の領域に落とさせて根幹は文化統合をして、となりますからね。所詮幻の属性ですし。
電力と人間の生活はなんとも言えませんね。
欲深くて生きる事より遊ぶ事な私は、多少面倒でも電気のある生活を選びそうですけど。
(テレビとかゲームとかパソコンとか、ええ)
猫さんへ:エネルギー変換効率
中部電力のHPから子引きです。
========================
水力 80%
LNGコンパウンド 55% <ガスタービンとボイラーの組み合わせ>
火力<蒸気> 43%
ガスタービン 35% <ジェットエンジンと同じ>
原子力 33%
風力 25%
ソーラセル 10% <最大効率ではなく運用条件を見て>
地熱 8% <蒸気圧と温度が低いので>
海洋温度差 3%
バイオマス 1%
========================
あくまでも中部電力のHPでバイアスが掛かってる事はご留意下さい。<>は私のコメントです。
別の資料<東芝の技術論文:公開のもの>では、最新の水車単独の変換効率は、流量をパラメータとしてグラフから読み取ると
最高効率を出せる流量ではほぼ100%近く、流量範囲での最悪値(流量の少ない時)で90%としています。水路での摩擦や軸受けの摩擦、発電機での損失を入れても80%は最悪値でも軽く超える事が読み取れます。
揚水発電では
揚水のエネルギー変換効率 80% <電力から位置エネルギーへの変換効率>、発電でも80%と仮定すると
注入したエネルギーの64%が取り戻せることになります。
余談ですが
45年ほど前の知識だと火力の効率は30%と覚えたのですが臨界圧、超臨界圧、と蒸気の温度と圧力を上げることが可能になったため現状で40%超え。
原子力が効率の低いのは燃料棒の材料が耐えられないため温度が上げられないことが主だそうです。
原子力発電所を見学すると必ず復水機からの多量の温水を海に放出しているのを見せられますが、要は60%以上のエネルギーが海に放出されているのを見てるだけのことです。
本当の意味で、エゴなのは
人口問題、資源・食料危機、生態系破壊の全容を考えると、「温暖化対策は環境問題の重箱の隅である」ことを明らかにするためです。
また、まだ言及してませんでしたが、村野瀬さんの当初の指摘であった「エコというエゴ」の本当の意味は、これが先進国(及び、新興国)での資源の奪い合いにおける内輪争いに過ぎないということです。
世界の飢餓人口が10億人へ(FAO)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090917-00000484-reu-int
http://www.themilitant.com/2009/7334/733463.html
彼らは人間ではないのでしょうか? 彼らの多くは、電気もガスも水道水も持たないはずです。
削減量のマーケット
昔そういうことに少し触れた記事を書いたので,トラックバックさせて頂きました.
エコ≒エゴ。で、何か問題が?
ある個人に倫理的であれかしと求めるならともかく、社会全体に倫理的であることを求めるのは独裁者か宗教家のやることです。
もちろん批判は必要でしょう。それは認めます。しかし当たり前のことですが、倫理でメシが食えるわけではないのですから、金を稼ぐためには非倫理的なこともするわい、と覚悟を決めた連中にはそんな説教は無意味です。
軍隊が汚れ仕事を引き受けるように、地球温暖化詐欺も誰かの汚れ仕事を引き受けているに過ぎません。少なくとも日本語が読み書きできるということは、あなたは大なり小なり途上国への搾取に貢献しているわけで、あなたが生きているというその事実が既に『反エコ』なのです。
そのあなたが生きていてもいい理由をひねり出すために彼らが汚れ仕事を引き受けてエコ詐欺をしているのでって、その逆ではありません。では何が問題なのでしょう?詐欺だから?確かに詐欺でしょうが、むき出しの資源奪い合いよりはいくらかはマシなはずです。
KYDさんへ
問題なのは、1.エコという名の、えせ環境保護ビジネス(地球温暖化詐欺)が存在する、及び、2.富の極端な不公平(絶対的貧困)が存在する という2種類があることです。
大まかに言えば、世界の2割の人間(我々)が8割の資源を使っている不公平を問題にしなければ、環境問題の議論そのものが崩壊してしまいます。 さらに、貧しい国の人間からすれば、環境問題の多くは先進国の豊かな人間が起こしてきた問題であって、対策を貧しい彼らにも同じように要求することには困難が伴ないます。 ですから、環境問題の一つの側面として、貧困との戦いは避けられません。
また、豊かな人間が資源を好きなだけ使う自由を認めれば、いずれ先進国の人間にも危険がせまることになります。 ですから、「金があれば自由に資源を使って良いことにはならない」というのが本質的な課題なのです。
>伯爵さん
そういえばそうでした。笑
ご指摘ありがとうございます。m(__)m
それは大問題ですね。
私は正直言うと、発展途上国側にも先進国側にも賛成はしてなかったりします。
現在の排出量を基準にした%計算は、発展途上国のような、
技術が開発されていない為にエネルギーを使わない国に対しては大きな不公平を生みますし、
そうでなくても資源対策をしてきた国にとっても不公平な物ですからね。
とは言え、発展途上国はいくらでもどうぞ、と言うのも、上記のように削減に取り組んできた国への不公平は是正されない事、
そして、資本家は結局、場所を変えてエネルギーを使う可能性や、
そうでなくても、環境悪化に責任がない所属者にまで影響が出ると言う点で不公平と、
どちらに対しても否定的見方をしています。
排出量は人口と人口密度を元にした計算によって絶対量を基準にして行い、
それとは別に技術や教育を最優先として支援を行って(と言っても食料は当然行います)、
発展途上国の技術を先進国や新興国近くまでさっさと真面目に上げるって言うのが理想だと思っています。
まぁ、中には現在の自分達の文化を壊されたくなくて、技術的な革新も望まない人も居るでしょうけどね。^^;
技術力向上と労働の分業化・集団化は切っても切り離せないですし、
その上に労働の専門化・分業化と集団化は一つの文化的性質ですからね。
とは言え、文化維持の為に文明開発拒絶して、それによる格差もフォローしろって言われたらさすがに顔しかめますが、と言う感じですしね。
そうなったら、特殊な経済鎖国的状況を許すくらいしかないでしょう。と…フォローをするのではなく経済的社会から切り離すって言う。
>伯爵様
その通りです。しかし倫理で社会の行動を規定することが不可能であることは人類の歴史が示してきた通りです。
排出権取引は賄賂のようなものです。エコにすれば金になる、という悪魔のささやきによって金の亡者もエコを唱えるようになる、という良くできた方便です。
それが<本質的なエコ>なのかそれとも<企業利益のためのエゴ>なのか、と問えば、それは<エゴ>に決まっています。
そもそも企業というのは利潤を生むためのものであって、利潤こそが最高の優先度を与えられた組織なのですから当然です。倫理を守って倒産するようでは本末転倒も甚だしいのです。
エゴだから悪、というありようを捨てて、エゴだけどエコ、人間という存在と不可分のエゴを捨てようと無駄な努力をする代わりにそのエゴを制御しよう、というのが建設的なものの見方ではないかと思います。
そういう意味で、排出権取引詐欺は方便としてはよくできたものではないでしょうか?
猫さんへ:訂正とお詫び
水主火従から火主水従に変わってまもなくの時代の刷り込みからとんでもない間違いを犯しました。
以下訂正まで
<要約>
電力需要の変動分は、主として火力の出力調整と停止及び再起動でまかなわれている。
<説明>
変動のパターンは
(1)1-2秒以下の周期を持つ不規則変動。
(2)それより長い周期を持つ不規則変動。
(3)1日の周期を持つ規則変動
(4)週の周期を持つ規則変動
(5)季節変動<年周期の>
と分類されるようです。
(2)ー(5)は中央から各発電所に対して実時間で発電量が指示されるようです。
(2)に対しては
火力は急激な負荷変動に対応出来ませんが
毎分当たり数%の調整が可能です。
水力は停止状態から再起動まで1-2秒で可能ですからほぼ瞬時で調整可能。
但し、超人気番組が有って一斉にTVをつけるとか消すとかでない限り、実際は火力での調整で大部分が対応できます。
(3)-(5)は火力は需要が少ないときは一部の発電所を最小出力運転もしくは完全停止にします。
完全停止から再起動までに
(3)の場合余熱が残っているので、再起動に数時間。
(4)-(5)は、再起動に半日から1日が必要です。
電力網の制御は実時間でかなり細かく最適になるようにおかなわれてるみたいです。
風力と太陽光の最大の欠点
風任せ、お天道さんまかせで発電量が一定しないこと。
但し昼間電力の補助としては太陽光は一定の役割がありますが電力会社は買い取りを嫌がることも理解できます。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9016.ewkefc自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民に政権担当能力もガバナンスもない「小西議員は捏造でないことを証明しろ」と高市が喚いていますね。
予想の範囲内とされている「ゴールポストの移動」を盛大にやって「何が楽しいんだ」と怒りが湧きます。アンドリュー・バルトフェルド強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議しますNo titleポイントで釣って、今度はアニメのキャラクターで押し売りする姿勢に呆れます。
引っ越しだ何だと便利だからと言って「一生のうちにどれだけ必要なんだ」、「手続きの為にアンドリュー・バルトフェルド維新の嘘の例。維新の悪政を漂白して維新ロンダリングをする不甲斐ない報道業者。 #維新に騙されるな #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信No title教育の無償化をはじめこれ程維新が嘘をついてるとは思いませんでした。yoshiウィシュマ・サンダマリさんたちを死なせた責任もとらずに自民党政府がめざす入管法改正は入管法改悪である入管収容施設の実態とは アムネスティ調査員の山口かおるさんの報告を紹介します。
2022年10月後半から11月中旬まで元被収容者・現被収容者30人ほどにインタビューをしました、2022年10月末時Takeshi自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本自民なるも、の、の呪縛は解けないのか何度もスミマセン
先月、私の住む自治体の首長選挙がありました。
残念ながら現職の非自民系の候補が落選してしまいました。
また、自民なる、コンクリートと廃棄物と、月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたし>氏の中日新聞=東京新聞のコラム
>氏も自民党にとっては
の「氏」は田中優子氏の事です月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title>民主党((補足:)当初は ・社民連立)政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。
確かに「マニフェスト」には再分配重視が掲げられていましたし、「こども省月乃兎梅毒の感染例増加における、男女別・年齢別の非対称性について (メモ)No titleようやく(遅すぎ…)梅毒の感染増加をNHKが扱いましたか…
(「ニュース」番組でないので「「報じる」の語は使いません)
HIV感染も、日本という社会は「(いわゆる)先進国」月乃兎放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及つけたしトピズレですが…原田医師のことを書きこんだ「ついで」といってはなんですが(この「ついで」って書き方に苦痛を感じますが)
石牟礼道子氏や原田氏は水俣の公害被害・MINAMA月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本> ewkefc さん民主党政権の間に改善が見られた指標はいくつかありました。いくつかの経済指標も民主党政権の間は改善していました。その意味で、民主党政権は自民党とは良い意味で違うと村野瀬 玲奈第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。No title 『はだしのゲン』に続いて第五福竜丸に関する記述も削除して一体何が残るのか?現在の日本やアメリカの権力層に不利益な内容は根こそぎ排除しようとしていると疑われてもクテシフォン日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。虐殺否定罪,慰安婦否定罪の成立が必要。 2012年1月23日,フランス国民議会でトルコによるアルメニア人虐殺否定罪を成立させました。アルメニア人虐殺を否定する意見を公言した者は禁固1年と45000ユーロの罰金をTakeshi埼玉県 #草加市議会 の #河合ゆうすけ 市議会議員のヘイトスピーチと市民団体への妨害行為 (メモ)No title とどまるところを知らないColaboへの攻撃。その発端からゲーマーゲート事件(アメリカでゲームおける女性の描き方をフェミニズムの観点から批判した研究者達にゲームマニクテシフォン放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及No title>「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
なら、政府・大企業と意見の対立する「反/脱原発」「反リニア」等も大きく月乃兎自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本No title『自民党政権のもと、先進国から脱落し続ける日本』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9011.html
>たとえば、男女平等。先進民主国なら女性とewkefc放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及Re: 権力批判を忘れた日本社会の一端を見ました。伊東勉さん、本当にお久しぶりです。
コメントありがとうございます。ご指摘もっともです。「権力に対する批判」が疎んじられている、正確には「自民党に対する批判が疎ん村野瀬 玲奈放送法の解釈を自民党政権のメディア統制に都合のよいように自民党政権が変更したことについて、小西ひろゆき参院議員による追及権力批判を忘れた日本社会の一端を見ました。 お晩でございます。コメントは久しぶりになります。
この問題をSNSで追ってゲンナリすることがありました。それは「権力に対する批判」が疎んじられていること。特伊東勉日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。アトランタの慰安婦像設置を歓迎するアトランタで日本の従軍慰安婦制度の史実を伝える平和の少女像が建てられました。
日本政府と多くの日本人が従軍慰安婦制度という蛮行の史実を歴史教科書から消し去り、被閉口第五福竜丸の史実を平和教育の教材から消して、生徒に伝えないようにする広島市教育委員会。広島は反核の地ではなくなっているのか。「はだしのゲン」の削除に続き広島市教育委員会は「はだしのゲン」の削除に続き今度は「第五福竜丸」を平和教育の教材から削除する方針。
第五福竜丸はビキニで超大国アメリカの水爆実験の惨禍を受けた閉口自衛隊を民主主義・立憲主義・人道主義・人権思想によってコントロールできないなら、自衛隊という組織そのものと指揮命令系統を根底から疑問詞しなければならなくなる。No title 自衛隊内に軍国主義が残り歴史修正主義が蔓延っていることを推認させるような講師の人選です。彼らの本質は結局は「日本軍」のままであり、「自分たちはすごい、正しい、クテシフォン東京都人権部は、過去にあった凄惨な人権蹂躙を検閲して隠すという歴史への蛮行を、税金を使って始めた。強く抗議します。東京都総務局人権部はその名に値しない。 東京都によるレイシズムと検閲に反対する有志一同は「東京都人権部は,歴史的事実を扱う作品の検閲を二度と繰り返さないでください。在日コリアンへの差別という重大な問Takeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪人権や戦争犯罪に大きく足を踏み出したバイデン大統領 バイデン大統領は死刑制度の廃止を主張し,人権擁護を前面に押し出しているように思います。
バイデン大統領は1915年に起きたトルコによるアルメニア人大量殺害についTakeshi건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国民主化運動の流れ 韓国においては,民主化運動を画期的に前進させる事件がいくつか起きています。それらは個別に評価・検討するだけではなく,歴史の流れの中で理解した方がよいと思いますTakeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪Re: バイデンはノルドストリームを破壊したが檜原転石さん、ずいぶん冷笑的ですが、バイデンは謝罪しない方が良かったと真面目に思っているのか、お考えをおきかせください。村野瀬 玲奈「江戸しぐさ」という歴史偽造 (メモ)日清戦争における歴史の偽造 清国が朝鮮の独立をないがしろにしている,日本は「朝鮮の独立のために」戦うのだ,これが日清戦争の大義名分,天皇の詔勅でした。日本軍が王宮の外の道を行進していたとTakeshiデモへの誤解、偏見、忌避感について (メモ)韓国と日本の違い 日本の人口は1億2463万人ほどで,韓国の人口はその半分以下の5163万人ほどです。しかしながら100万人のデモでパク・クネを大統領から引きずり下ろしました。王政から帝政Takeshi自国の過去の過ちや蛮行に関する、現在の個人の責任について日本国家と個人の責任 「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実」(吉見義明・川田文子編著/大月書店 1997年6月24日第1刷発行)から一部引用します。
「自分とは関係のないことでいつもアジアTakeshiバイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪バイデンはノルドストリームを破壊したが★ジョージ・ブッシュ(パパ・ブッシュ): 米国戦艦がイランの旅客機を打ち落とし、290名の命を奪ったときに、副大統領として発言──『ニューズウィーク』1988年8月15日、「檜原転石