コメント
軍事優先思考の人は散らかしたおもちゃを片付けない子ども。
うまいたとえだが、戦争の後始末、後遺症が残っている現実に軍事優先思考の人が考えていない。対策を打たない現実を見ると、戦争の本質をついている。
孫子の兵法
「軍事優先主義思考の人」は、孫子の兵法に照らせば、ただの馬鹿な人です。そういう馬鹿者は旧日本軍にもゴロゴロいました。まあ彼らのお陰で大日本帝国は自滅してくれたとも言えますけど。
「軍事優先主義思考の人」に対しては、「貴方は何だかんだ偉そうに言っているけれど、実は孫子もろくに理解してない無知の夜郎自大なんですね」と嘲笑してやればいいだけです。「よく知っています」なんて馬鹿をおだてても何もいいことはありません。大日本帝国の自滅は「馬鹿を増長させるとどうなるか」という教訓です。
「孫子の兵法―ライバルに勝つ知恵と戦略」(守屋洋 三笠書房 知的生きかた文庫)がお勧めです。
「軍事優先思考の人は、壊れて散らかったおもちゃの後片付けをしない子どものようなもの。」なるほどと思います
「軍事優先思考の人は、壊れて散らかったおもちゃの後片付けをしない子どものようなもの。」これを、政治や総選挙の話になぞらえると、「共産党は(西松)自民党の補完勢力」などと言う一方で、「自民も民主も同じだ(変わらない)」と認識しながら「自民・公明政権を倒すために民主へ」という人もいますが、そういう人たちは、「もし(西松)民主党政権が(西松)自民党政権以上に、中小企業の経営を守る政治をしてくれない、庶民の雇用・家計を守る政治をしてくれない、庶民の医療費負担を軽減する政治をしてくれない、そういう場合の後始末をどう考えているのか?」と疑問を感じます。そうなった場合でも、「共産党は(西松)自民党の補完勢力」論の呪縛から抜け出せない人は、「だったら小選挙区でも共産党へ」という所まで主張する度胸があるのか疑問に感じます。
~たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!~
~「政治の中身を変える」ために勇気を出して奮闘しよう!~
~党名イメージ気にせずに政党は中身が大事~
というのも、まずこれからは先進国同士のガチンコの戦争はもうないっていうのが前提としてありますよね。だから今後の戦争はすべて、「圧倒的に強い国VSそれに懲らしめられる弱い国」という形になります。
で、アメリカもそうだけど、先進国の軍隊は、 自国の兵士が死ぬのを極端に嫌がりますよね。戦死者が増えれば、国民に厭戦気分が高まって、戦争継続自体どころか、政権だって危なくなるから。
だから、なるべく自国だけでは戦争をしない。他国を引っ張り込もうとしますよ(もちろん正当性の確保のためもあるんでしょうけれども)。 日本なんかは引っ張りこまれてる方なんですけど、いまいち自覚に欠けるのが心配です。平たく言えば、日本はアメリカ軍の「弾除け」にされそうになってるんですけど、それでいいんですかってことなんですけども。
それから金に飽かせて作った高性能兵器とか、ロボット兵器なんてのもありますよね。高高度から爆弾を落せば、殆ど一方的に地上の敵を殺傷できるし、安価なロボット兵器ができれば(もうできてるのかな)、リモートコントロールした無人の小型飛行機や、 小型車両で、遠く離れた後方から、 地上戦にだって対応できるかもしれない。その気になれば、ボタンひとつで核ミサイルを宇宙経由で落すこともできるし。
つまるところ、戦争の基本的なところ、「いかに効率よく敵を殺すか」を突き詰めれば、抵抗できない敵を一方的に殺戮するのが理想的なわけで、 実際、兵器はそのように進化してきたし、これからもきっとそうなるのでしょう。
日本がこれから参加しようとしているのは、「一方的に敵を殺戮する」不均衡な戦争だと思うのです。もちろん均衡の取れた戦争ならばいいと言いたいのではありません。ただ、戦争においても低賃金で外国人労働者を派遣したりなどしてる現状を思うと、自国の兵士がなるべく死なない戦争は、現実になりつつあるのだな、と思うのです。もちろん、兵士を送り出す家族からすれば、当然の願いだ、とも思います。
でも、それはもう、戦争じゃなくて、虐殺か、それに類するものじゃないのか、とも思うのです。
自分たちの手は汚さず、貧しい若者たちを駆り出して危険な場所へ突撃させる。それを遥か後方から、カメラで眺めながら、画面に映った敵らしき影に、狙いをつけて、ボタンを押す。日本がこれからしようとしているのは、そういう戦争だと思うのです。
戦場となった国の人たちにとって、「敵」は目の前にはいません。目の前にいるのは、自分たちと同じく貧しく、 しかし、金の為に「敵」の手先になった若者たちです。そんな若者たちに対して、どんなに抵抗しても、自爆テロをしてみても、本当の「敵」には何一つ届かない。彼らは、自分たちの手の届かないところで、コーヒーカップを片手に、めんどくさそうにスイッチを押し、指示を出しているのです。
その時の絶望を思うと、たまりません。そんな目にあった人たちが、 どんな言葉や、どんな誠意や、お金や、モノを積み上げれば、わたしたちを許してくれる日が来るのだろうかと、考えるのです。わたしの考える「後始末」はそういう事なのです。
つまり、わたしたちは「加害者」になるのです。でも、「加害者」として生きていかなければならないことへの覚悟を、本当にわたしたちは持っているのか?持ち続けられるのか?持っていいのだろうか?わたしにはどれも「No」としか思えません。
「憲法を変えても、戦争になんてならない」なんて言う人もいますが、いつかはやりますよ。それは100年後かもしれないし、すぐかもしれない。でも、いつかやるその戦争は、上記のようなものにならざるを得ません。そして、一度やってしまったら、もう戻れないと思えてならないのです。一方的な殺戮によって生じる、悲哀、憎悪、怨嗟・・・。「こりゃやばい」と気がついても、もう遅い。「ごめん、やっぱ9条でいくわ」なんて言っても、もはや誰が信用してくれるでしょうか。
セヴァン・カリス=スズキさんの言葉が忘れられません。
長々と、大変失礼しました。
こねこさんとダブるけど!!
現代の戦争はゲリラ戦すら出来ない弱者の戦法テロが主流です。[注2]
テロに対して、核やミサイル、戦闘機、空母、イージス艦は全く無力であり、戦線と銃後の区別が有りませんのである日突然我が国が巻き込まれることも全くないわけでは有りません。
つまり、安全地帯にいると過信して、補給やその他準戦闘行為に荷担することはきわめて危険な行為です。
我が国に出来ることは、非軍事的な援助とイライラ戦争の時のようにどちらにも荷担しない事が[注3]我が国の安全を守る道であると思います。
つまり9条の精神は今の時代こそ正当性を主張できる環境であり且つ生かさなければならないでしょう。
次の問題は、<世間ではあまり問題視されてませんが>戦争の民営化です。
戦地での兵站、設営、警備、護衛等、本来正規軍が担うべき役割を民間戦争請負会社が請け負っている事です。
兵器製造者や商人がその消費のために常に戦争を望みますが精々謀略です。戦争請負会社は手足を持っていますから直接紛争を起こすことが出来ます。ブッシュ政権は戦争請負会社と深く関わっていました。
[注1]
せいぜい北朝鮮ぐらいですか??
自暴自棄にさせないことが最善の方法であって、核兵器その他で防げるとは思えません。
[注2]
9.11でブシュJrは、<これは戦争だ>
戦争に決まってます対外的テロは。相手の狙いは敵を恐怖に陥れること。ブッシュは逆に恐怖のあまり過剰反応をやってしまった。テロで成立した国家も堂々と有るから全く無駄とは言い切れませんし。
[注3]
(1) 米国はイラクに荷担してフセイン大統領をモンスター化させた。
(2)アフガンでアルカイダを自由の戦士と持ち上げて援助した。
等々米国の政策はご都合主義であって何でもOK。アメリカのATM<アメリカの為のマネー引きだし機>では安全は守れません。
反米になれとは違いますよ。念のため!!
非軍事側は勉強と準備していない
「生きてるしるし」の奈良たかしです。トラックバックありがとうございます。
軍事優先主義側が言うことはワンパターンで決まっています。そこのワンポイントに集中しているからです。
ところが、非軍事側は元から軍事のことをまるきり知らない。そのうえ相手が言うことがわかっていることに準備をしないのです。それで負ける。
私など非軍事側としてはかなり軍事に詳しい。それは平和のための軍事を勉強するからです。国際政治学者の藤原帰一さんが述べているようにヨーロッパでは宗教戦争国家対立の妥協として平和状態ができた。ナイーブな平和主義の反転が小泉安部政権下での無原則な軍事優先主義の勃興だとすればやはり勉強した上で反論し平和を唱えることが必要だと思うのです。
ただしそれでも準備しないのは明らかな怠惰です。
奈良たかし様
差別抑圧の議論においては抑圧者と被差別者の二者しか無いように、敵/味方、交戦/和平という区分けはあっても『非軍事』などというふざけた立場は存在しません。それでは議論にもならないでしょう。
そして当たり前のことですが、軍事的なものが好きな人間に対して、軍事的なものが嫌いな『平和主義者』が<軍事の議論>で『勝てる』わけがありません。好きこそものの上手なれ、です。
軍事的思考をする立場の人間が最も重視するもの、するべきものは『実戦での結果』です。実際に使ってみてどうなのか、実戦経験の無いものならば、どれだけ実戦に即した試験で有効性を示しているかどうか、それを優先することこそが<軍事的思考>の核と言ってもいいでしょう。
ならば『反軍事』の人間がすべきことはただ一つです。
『軍隊が不要であることを実証すること』
それだけです。
軍隊のことで議論することなど、軍事的な人間は期待していません。『軍隊に依らない平和』を実証してみせること、戦争を止めてみせること、戦争を未然に防ぐこと。本当に<軍事的思考>をする人間ならば、軍隊が不要なことが『実証』されればむしろ喜んで軍隊を破棄するでしょう。
今現在世界で起こっている紛争は確かに軍事力だけでは解決できないでしょう。けれでも軍事力の行使/示威無しで解決した軍事衝突というものもまだありません。
21世紀にはそういうことが起こりうるのでしょうかね?
>KYDさん
アメリカや日本の軍事的脅威から北朝鮮はどのように軍事力で自国を守ることができるでしょうか?
と言うのが軍事力を完全否定するのが難しい所以ですけどね。
現在進行形で中国はチベット問題や台湾問題を抱えていますし、
日本も対馬や北方領土(こちらは既に住民がロシア系なので住民重視でロシアとする考えもありうるでしょうけど)などの事もありますからね。
KYDさんの言ってる「非軍事」と言うのは「軍隊を(自国のみ)なくす」ことのようなので、
その意味で言えば現在進行形で「交渉」により迅速にチベットやら台湾やら、対馬やら、
北朝鮮内部の問題やらを解決するのに、「強制力」≠「軍事力」なしでできるのかと言う逆の問い掛けも出来ますからね。
「奴隷の平和」を「平和」とするなら別ですけど。^^;(この言葉が出てたのは台湾の方の本だったと想いますけど)
それをやろうとしない国際社会がソマリアだけは一致団結と言う辺りは皮肉としては適切だと想いますけど。
(まぁ、言ってしまえばなんですが、暴力って言うのは一番原始的で強力な交渉のバランスブレイカーなので。
非常にきつい言い方をすれば「説得しようとして防衛力を捨てた人間」と「言う事聞かなければ殺してしまえと考えて準備をしている人間」では、
100対1でも勝ち目が無いのが現代の実情ですし。)
北朝鮮の自衛策・・・。
そして国内情勢を鑑みるに、もし北朝鮮軍がどこかの戦闘で一度でも壊滅すれば、それまで先軍政治で国内をまとめてきた求心力が失われて自壊する危険性さえあります。小競り合いに勝利して休戦にもちこめれば彼らにとって有利ですが、そもそもの技術力格差を埋める物量を投入するだけの見返りを得られる可能性はほとんどありません。
つまり『まともに戦うこと』そのものが既に自滅行為です。
北朝鮮に残された唯一の希望が、核ミサイルで米国を射程に収め、「911テロより威力のでかい大規模テロを起こされたくなければ援助しろ」と脅迫することなのです。
だから彼らは『人工衛星』に拘る(地球を一周できれば世界中どこにでも弾頭を打ち込める)のですし、核実験を止めることもないのです。
現在のところテポドンの太平洋落下によって米国を脅迫することに必要な条件がそろわず、北朝鮮としては対応に苦慮しているというところではないでしょうか?
そもそも北朝鮮は『抗日戦争に勝利した』という名目をその正当性の根拠とする軍事政権です。何かと戦争して勝利することそのものが彼らのレゾンデートルなのですから、どんなに勝ち目の薄い相手であっても『打ち負かさなければならない』のです。そうでなければ彼らの支配正当性は担保されないのですから。
軍事的に見れば北朝鮮は詰んでいます。テロ活動をすると言って世界を脅すことはできても、実行すればアフガンやイラクと同じ目に遭うだけです。脅しを無視されればお終いなのです。
ただし彼らにもアドバンテージはあります。それは彼らが何も持っていないという点です。北朝鮮に攻めても人的被害が出るだけで、得られるものは何もないのです。
(ミサイル基地を全部確実に破壊できる保証は何もないのですから、リスク低減にすらなっていません)
被害を受ける可能性は低いとはいえゼロではありません。それに対して得られるものはゼロですから、彼らに攻め込む動機が存在しません。
純粋に軍事的に見れば、経済制裁で兵糧攻めにして彼らが降伏するか日干しになって死に絶えるのを待つかのどちらかです。北朝鮮側から見れば中国との細いパイプを維持しつつ自給自足体制を整えて、核ミサイルを開発し続けるのみでしょう。千日手ですね。
しかしながら、北朝鮮が軍事独裁政権から民主政体に移行するチャンスはあったのでしょうか? その成立の過程から現在に至るまで中国の属国である彼らが中国よりも民主的な政治形態を取ることは不可能だったでしょうし、中国よりも好条件で開放経済区を設置するのもまず不可能だったでしょう。日本から巨額の賠償金を得ることができていれば産業を興して発展させることも可能だったかもしれませんが、そもそも「朝鮮半島の唯一の合法政府=韓国」という立場の日本がそれをすることは1991年の彼らの国連加盟まで不可能でしたし、そのころには北朝鮮はとっくに完全な全体主義軍事国家になっていました。
そもそも抗日戦線の勇者、という名分を下ろして経済国家へ舵を切れば、南の韓国と何も違いがないことになるわけで、すぐに韓国に併合されてしまうでしょう。
しかし北朝鮮は中国にとって米軍の同盟国である韓国との緩衝地という意味合いが大きいので、中国がそれを許可した可能性は軍事的にゼロです。
韓国が米国基地を撤去して同盟関係を切断すれば中国は朝鮮半島の統一を黙認するでしょうが、そうなれば今度は朝鮮半島全体が中国の属地になるでしょう。それを韓国の国民が容認する可能性もまたほぼゼロです。
既存の政治/軍事の視点で見れば、彼らはなるべくしてあの姿になったのであり、他の可能性はほとんどない、ということになります。
平和運動/市民運動のようなものが政治/軍事的に何か威力を発揮するかどうかは未知数ですから、今後の彼らがどうにかなる可能性はあります。ただしそこから軍事力バランスの要素を取り除くことはしばらくは不可能でしょう。そして軍事力に北朝鮮がしがみついている間は、何も変わらないでしょう。
まぁ日干しになるのを待つのが一番平和的だとは思いますけれどね。
>KYDさん
二つ質問です。
一つ目。
なんか抽象的なお話で、100人の軍事オタクがいれば100通りのシナリオを描きそうです。どのシナリオが正しいのでしょうね?KYDさんの描くシナリオが絶対的に正しいのでしょうか?
二つ目。
では今のままでも別に北朝鮮は日本やアメリカに攻撃を仕掛けることもできないと。
ならば、日本やアメリカが北朝鮮の脅威にこれ以上備える必要がありますか?
村野瀬様
北朝鮮が日米を攻撃する手段は自爆テロを除けば弾道ミサイルしかありません。北朝鮮が持っている陸海空軍の力では米軍ぬきの韓国軍だけでも打ち負かすことは不可能です。それは間違いない事実です。
そこから『米国をミサイルで脅迫する』という意志があるのだろう、という推測が成り立ちますが、もちろんこれは上記の事実からそう推測するだけで、彼らが本当は何を考えて何を目的にしているのかはまったく不明です。
そもそも誰かを脅迫して金をくすねるだけなら、すぐ隣の韓国の首都ソウルは北朝鮮領から大砲で直接砲撃を加えられるほど北に位置しているのだから、そこを狙うほうがはるかに簡単で安上がりです。
(もちろんそんなことをすれば韓国軍の総攻撃を受けるわけですが)
また北朝鮮への資材供給はほとんど全て中国経由です。つまり中国には北朝鮮が作っている全てのロケットの原料を今すぐ完全に止めることができるはずで、ならばなぜ彼らが北朝鮮の花火遊びを止めずにいるのか、それも不明のままです。
それこそサヨクの方々が冗談で言っていたように、日本の自民党が裏金と原材料を渡して支持率回復の花火としてテポドンを打ち上げさせていた可能性だってあるわけです。
それは私ごときには分からないレベルの話で、無法地帯の国際政治世界では何だって可能性はあるのです。
私の出したのは『普通に考えればこうだろう』という推論であって、客観的事実に基づいた推計ではありません。抽象的なのはご勘弁ください。
日米が北朝鮮に備えることの必要性ですが、私は先日のコメントで意図的にMD防衛システムの要素を排除しました。実験ではそれなりの精度をたたき出しているとはいえ、まだ配備されて数年の若いシステムを勘定に入れるのはフェアではないと思ったからです。
しかしMDシステムは原理的には弾道ミサイルを無力化することができる可能性を秘めています。探知装置の精度向上と誘導装置の能力向上は急ピッチで進んでいます。今これを放棄してしまえば北朝鮮側も日米側も相手の攻撃を恐れる膠着状態のままですが、完成すれば北朝鮮からの攻撃は完全に封じることができます。
そうなれば軍事力のカードを完全に失った北朝鮮にはこちらの交渉テーブルに出てくるしかないわけで、絶対確実に彼らを交渉に引っ張り出せる手段の研究開発を放棄するのは下策と思います。
ちなみにたとえ完成しなくても、開発し続けているというだけでプレッシャーを与え、彼らを交渉のテーブルにつける効果が期待できるでしょう。
軍備にかかる金を福祉に回して自殺者減らせばいざというときに防衛力が足りなくて殺される分なんか相殺できるよね、どうせ戦争なんか滅多に起きないんだし。という発想は軍事的にはしません。
戦争を抑止しているのは軍事力だという前提がある以上、潜在的敵対勢力に対抗できないほどに軍事力を減らせば侵略を受ける可能性は飛躍的に高まるからです。
また事実として日本の防衛費は5兆円ですが、今年の4月に自民党政府が出した経済支援対策費は14兆円です。ついでに言えば平成21年度の社会保障費は24兆円ですから、5兆円では景気刺激策としても福祉充実としても不足です。ちなみに防衛費のうち多くは人件費・糧食費・維持費など、すぐ削れるようなものではありません。あの共産党でさえ防衛費削減額は1兆円しか挙げられませんでした。それでもまあ足しにはなるでしょうが、防衛費を削減してもたいした効果が期待できないのに、目に見えて防衛力は低下するわけです。これは費用対効果の観点から見て問題なのでは?
軍隊は掛け捨ての保険です。危険が無いならただの無駄です。しかし人類の歴史上、十分な軍事力の裏付けのない社会集団がどのような悲劇的な困難を受けてきたかは村野瀬様もよくご存じのことと思います。つまり危険は常にあるのです。
危険なんかない、大丈夫、ほら出ておいで。という甘言に乗せられて殺される/食べられる、というのは古今東西の説話に普遍的なテーマでした。『平和主義者』の説くものがそれではない、本当の福音なのだという証はどこにあるのでしょう?
保守とは昨日うまくいったことは明日も変えない、という態度のことです。私は保守です。日本はこれまでうまくやってきたほうだと思います。ならばなぜ共産党の言うような大胆な、装備の更新もできないような軍縮をする必要があるのでしょう?
核兵器を装備するとか空母機動艦隊を整備するとかいうばかげた大軍拡には私も賛成しませんが、今の自衛隊を細々と維持更新するくらいの出費は必要だと思っています。
長文乱文失礼いたしました。
>KYDさん
そうですか。そのわりには、軍事オタクの方々には、日本と北朝鮮が今にも戦闘状態に突入するかのような危機をあおる人が目立つような気がします。
>北朝鮮が持っている陸海空軍の力では米軍ぬきの韓国軍だけでも打ち負かすことは不可能です。それは間違いない事実です。
それならなんで多くの人が北朝鮮の脅威を心配しているかのような反応を示すのでしょうか。よくわかりません。
>MDシステムは原理的には弾道ミサイルを無力化することができる可能性を秘めています。
いえ、可能性よりも、本当にそれが現実的に有益なのかという現実性が大切なのではありませんか?あと、コストパフォーマンスも。
>戦争を抑止しているのは軍事力だという前提がある以上
北朝鮮も同じように考えていると思います。ということは、北朝鮮が核を含む軍事力を持つことを日本は非難できないということでよろしいですか?
>軍隊は掛け捨ての保険です。
だったらとてつもなく高い保険料や米兵の犯罪に巻き込まれる危険性を払うのは勘弁してほしいです。
>ちなみに防衛費のうち多くは人件費・糧食費・維持費など、すぐ削れるようなものではありません。
労働の非正規化や福祉や生活保護の削減をすすめる政策が自公政権のもとで強力に行なわれました。貧しい人からしぼりとる政策を平然と行なってきたのです。それなら自衛隊員の人件費だって少し削ってもいいですよね、自衛隊員の福祉だって少し削ってもいいですよね、と言うことも論理的にはできないでしょうか?
長いコメントなのでなかなかお返事がたいへんなので、細切れのお返事になっていることはご容赦ください。(^^;;
あ、この記事の主題である、「壊れて散らかったおもちゃの後片付け」にも気を配るお話がKYDさんのコメントには出てこないのが残念です。
村野瀬様
なるほどそれも一つの考えだと思います。湾岸戦争でのクウェートのように、日本国がどこかの侵略を受けたとしても国際社会がきっと助けてくれる、だから日本人が軍隊などという高価な保険を負担する必要などない、有事の際は多少は殺されたり強姦されたりするだろうが、戦争になることを思えばたいしたことはない、それでいいじゃないかというのも確かに一つの見識でしょう。
しかしこの世界には尊厳という言葉があります。尊厳の無い国家、名分のない国家などというものは存在できません。多少なら国民の被害も仕方ない、などという国家は、まさにこの尊厳を脱ぎ捨てた存在と言えるでしょう。
なるほど福祉充実も尊厳でしょう。自殺防止も尊厳でしょう。しかし当たり前のことですが、実際にどれほど福祉が貧弱で経済がぼろぼろの国家であっても、『国民の福祉を向上し経済を発展させる』という大義名分を放棄した国家など決して存在しません。実際はどうあれ、それを目指すことを公的に諦めた国家など一つたりとて存在しないのです。
防衛可能なものを防衛しない、ということは、国家は国民を防衛しないと公式に宣言するということです。ミサイル防衛システムは技術的に可能だけれども経済的理由で放棄する、というのは、B-29を撃ち落とそうとすればできたけど弾が惜しいからしなかった、とヒロシマの被爆者に語るようなものです。
その予算計上額がいくらが適正かという議論はあり得ても、それを完全放棄するなどという議論はあり得ません。
あ、『壊れて散らかったおもちゃ』の件ですが、ひどい言い方ですが、『壊れているなら焼き払えばいいじゃない』とお答えしておきます。
形だけの平等が隠れた陰湿な差別を温存するように、形だけの和平がテロや抗争の火種を温存しているように思えてならないのです。不満をため込んだ平和のほうが理不尽な死をもたらす戦争よりもはるかに酷いような、そんな気がします。
戦争が起きる原因を無くそうと言うのはもっともなんですが、
これは実際には、「無理」としか思えません。
まぁ、私が言ってる「戦争の原因」は「暴力的弾圧」や「闘争」に掛かるものも「戦争の原因」と位置付けているので、
そちらよりは広義になるかもしれませんけどね。
闘争の原因がないと言うのは、理不尽さが全ての人にとって0であり、
衝突や対立がほとんど無い(特に重要な点において)と言う事。
衝突や対立が無いって言う事は、その意見が「全員一致」するか、
そうでなければ「全ての意見に対して全ての人が認め合っており、存在の自由を保障しており、共存可能」と言う事。
これははっきり言って、人間と世界の性質として「無理」です。
例えば、自分が認めない物を考えてみてください。
それが正当であるかどうかは大した問題ではありません。
特に法律上既定されていないよう事や思想や言論・表現。
これに対して「それは認めない」と言う物は本当に一つもありませんか?
世界的に見てもそうではないのでは?
別にユダヤ人に対して特別な感情がない人間でもホロコースト否定は法律で罰せられますね?
まぁ、正しく把握して言る方は南京虐殺について「どうでもいい」「関係ない」と想っている人間が否定派に回っていると言っていましたが、世の中そう言うものです。
戦争の原因をなくす事は不可能ですので、戦争を「出来なくする」以外に現実的で永続的方法はないと想いますよ。
詰まる所、世界的な兵器所持の放棄と監視。
なぜ世界的にする必要があるかと言うと、これは簡単でそうしないとパワーバランスが崩壊するからです。
兵器の有無は数の差を圧倒しますからね。
相手が武力による殺害や弾圧による強制を止めるまで待つとすれば、
かなり長期的に、それこそ「被害の甘受」を受ける事になりかねません。
正直、今、日本が武力を捨てても大丈夫だとすれば、それはいっちゃなんですが、
「他の軍事力を持ってる国のおかげ」だと想いますよ。
アメリカとは限りませんけどね。(戦争抑止力と言う意味では同盟国ばかりではありませんから)
「自分の正当な意見(とおそらく中国は想っているだろう)」を批判されて周囲にどうにか自分の立場を弁明するだけで留まっているのはそう言う理由はあるでしょうからね。
(チベット問題)
逆に正当だなどと想っていないなら、それこそパワーバランスが崩れたら中国政府が侵略に乗り出してくると言ってる様な物ですからね。
倒してハッピーエンドなんて簡単な物ではないといいますが、
話し合いをまずは頑張りましょうと言うのはいいですが、
人の思想が1通りで対立する事がなく、全て、お互いに満足できる妥協点が見つけれると言うのも簡単に世の中を見てないと言えないかと。
とある本に書いてあった事ですが、理想の交渉姿勢は「WIN-WIN」ではなく「WIN-WINまたはNo Deal」です。
しかし、残念ながら戦争や武力弾圧に発展するような事は「No Deal」はありえません。
なぜ、「WIN-WIN」のみの交渉姿勢が最上とされないかを考えれば、現実的なこの問題は容易に推測されます。
(別に性悪説に立ってる訳ではございません。ただ、人間全員善人などと言う事は実現しようがないと想っています。例え性善説でも。
それに善であったとしても、言うように対立は起こりえますし、そこに内在する闘争の危険は常にあるわけです。
極端な言い方をすれば、今の日本の政権に対してテロが起きうる可能性は常に内在する訳です。
それがどのような人から起こされるかは別として。
倫理問題があって外部の力の制約があるために出来ませんけど、
ゲリラを助ける人間もゲリラとして処理すれば全滅事態は不可能でないなどの問題もあります。
まぁ、そこまで行けば、多くの場合では国内でも分裂が発生するでしょうが。)
ソマリアへの派兵などには反対ですが、0軍事で、と言うのに対して反対する理由は上記のような問題があるからです。
まぁ、正直言うと、交渉だけで北方領土問題や対馬の領土問題が解決するなんて想っていません。
現状のように緩い関係で行けば、実際に国境が消えるか日本が相手に譲るかするまで残るでしょう。
相手も譲る気は無いようですしね。世の中って言うのはそう言うものです。
(ここで北方領土は本来アイヌの土地なのでアイヌになら返すと言ったらそれもそれで面白いですけど)
北朝鮮政府は対外に限らず、そもそも対内で既にNGを出すのに十分な条件が整っていると思いますしね。
北朝鮮政府が対内なら問題を抱えていない政府だと考える方もいるかも知れませんけど、
私はあの政府は今の有り様であれば「存在自体が問題」と言われても仕方ない体制だと思いますよ。
言っちゃなんですが旧日本帝国ばりの体制にしか見えませんからね。
あの政府の望みはそもそも軍事的衝突の危惧に限らず、そもそも政府や体制の存続です。
その望み自体にNGを出してはいけない、と言うのは、はっきり言って、
「北朝鮮国内の人権問題を批判してはいけない」と同義語です。
望み自体にNGを出す以上はパワーバランスを取る事は必要な事、と言う立場ですね。
それを「上に上に」か「下に下に」かと言う問題はありますが、
下に下には共同でやらないと結局パワーバランス崩しますからね。
ちなみに、歴史問題の「関係ないと思ってる人間が」について、
「関係ある立場だからじゃない?」と思われる方が居そうですが、
この「関係ある立場」は私が言う「関係ない」の意味とは関係ありません。
まぁ、そもそも、「関係ある立場」に「関係のない(当時の行いに責任がない)」人間が立たされている事自体が、
当の本人からすれば「理不尽」以外の何者でもないでしょう?と言う話ですしね。(本人がそう感じるかは別として)
当時、責任能力の持ち様がない人間に対して、その有無が「関係ある」状態に置く事自体が一つの理不尽な訳です。
まぁ、環境によっては、確かにその過去の犯罪行為の恩恵を受けている人も居るでしょうけどね。
まして親族の加護や地域社会の発展などは過去の住民と無関係などと言う事はどうやっても無理ですし。
とは言え生まれは選べませんしね~。そしたらEasyな人生になりそうな場所選びますけど。
まぁ、そもそも論で言えば「相続」自体が負の遺産も通常の遺産も含めて理不尽なんでしょうけど。
(特に負の遺産を背負って、それの放棄が出来ない・放棄方法が知らされない人にとっては)
軍事力・暴力は行使するのは交渉に失敗したと宣言するような物ですが、
ほとんどの国家が無責任に手放すと言うのは現状の世界ではありえないでしょう。
最低でも北とか中国とか、他軍事政権と言われる場所や独裁政権といわれる場所が変わらんと。
とは言え、最も軍事力を手放したがらないのは逆に彼らでしょうけどね。
(北が言う事聞いて軍縮してるのは言っちゃなんですが不利な土俵だから交渉に掛ける割合が高いだけでしょう。
とは言え軍事開発と言う、アメリカも良い様に動かせるカードを完全に捨てる事はないでしょうけど。)
軍事オタクだそうですけど、日本の自衛隊の実質的自衛力について怪しむ声はご存知ですか?
9条の解釈の問題で、例えば戦闘機は外部給油機(?)が外されてて、連続飛行時間の関係で、
実際に戦闘になればほとんど役に立たないと言う意見をどこかで見ました。
1兆円分の予算を減らすのにどうのと言うのであれば、こちらを変える方が現実的な戦力維持手段かと。
まぁ、予算の具体的な内訳は知らないのですけど。
どうでも良いですが、有名な非暴力不服従って北朝鮮とかの事で言えば、
「核を撃たれるのは覚悟するけど国内の人権問題と200人以上居る拉致被害者の解放・貧困層への直接援助の受け入れをするまで、あんたの所の政府の要求は受け付けない」って言うような物ですよね。
中国なら「攻撃されるかもしれないけどチベット問題解決なくして国交正常化なし」とか。
まぁ、普通は自国を戦争に巻き込みたくないので、暴力的手段をちらつかせれば、アメリカなどの様に「妥協する」のが現実ですけど。(核問題の方が「大きい」だけで他にも解決しなければ行けない事は山積み)
なぜ核の問題ばかりが取りざたされるかって、そりゃ、交渉として総合的に見れば負けてるんだし仕方ないでしょうって言う。
(核と言うカードをちらつかせれば他のカードを通せるんですから)
猫 様
ただそもそもが日本近海を作戦空域にする空自の機体にそれほどの航続時間は要求されないことのほうが多いと思います。
対艦ミサイルを積んで哨戒活動となれば有益でしょうし、滞空時間が命の空中指揮管制機みたいなのもありますから少数の給油機が配備されていますが、現状で大きな問題となるとは思えません。
それより今現在既に老朽化してしまったF-4ファントム戦闘機の代替の予算をちゃっちゃと付けて欲いですね。
>そもそも日本が戦争が出来村野瀬 玲奈軍事力強化をしないと攻撃されるかもしれないと心配の皆さん。攻撃的軍事力保有が日本を安全にしない理由を簡単に説明します。Re: No title>北朝鮮が怖いのはミサイルとテロぐらいで正攻法で
来られて怖いなんて誰も言ってない。
「正攻法」って具体的に何かよくわかりませんが、ミサイルが怖いなら怖いんじゃ村野瀬 玲奈反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。意義あるのか反戦デモっつっても日本が他国の軍事的脅威に
なると思っているのかな。
そもそも日本が戦争が出来ると思っている者が
いるのが驚く。
まず間違いないのが日本が他国に戦R2軍事力強化をしないと攻撃されるかもしれないと心配の皆さん。攻撃的軍事力保有が日本を安全にしない理由を簡単に説明します。No title北朝鮮が怖いのはミサイルとテロぐらいで正攻法で
来られて怖いなんて誰も言ってない。
そんな長者番付よりも信用ならないデータだけ
では事実が見えない。
自衛隊は多くR2自民党無くして杉田水脈「議員」無し。だから、#杉田水脈の議員辞職を求めます 。そして、それなら同時に #自民党の与党辞退を求めます 。#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ杉田水脈「女性はいくらでもうそをつけますから」★1970年代前半の時期に米国のニューヨーク市で、性犯罪分析特別班を設置し、女性の警察官を被害者の面接に当たらせたところ、同市における強姦罪の虚偽告発率は2%であり、檜原転石反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。白バラの祈り>Takeshiさん
戦後、ドイツではショル兄妹を顕彰するために学校の名前に「ショル兄妹記念」と名付けられていたりしますよね。
そして、それが書籍や映画になり、広く語る津木野宇佐儀反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。白バラ事件を思い起こさせる。 ミュンヘン大学でショル兄妹たちは反戦ビラを巻きちらしました。大学の用務員がビラを拾ってナチス当局に届け出ました。ショル兄妹たちは民族裁判所で「国家反逆罪」に問Takeshi言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよソロモン諸島の首相が日本の汚染水海洋投棄を非難 国連総会において,ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相が日本の汚染水の海洋投棄を非難しました。IAEAの処理水をめぐる報告書についても,不十分だとしたうえで,「原発Takeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No title 反戦デモに参加したことで学生が懲戒を受けるだけでもすさまじいのに、一番重い退学処分とは・・・。愛知大学は一体何を考えているのか。これが容認されれば萎縮効果は甚クテシフォン維新・鈴木篤志市議候補について (メモ)維新の会の池上卓は公設秘書として2人の市議を採用 維新の会の池上卓議員(大阪10区)は,公設秘書として現職の高塚市議2人を採用していたとのこと。国会議員の秘書に関しては法改正で兼職が禁止され,例外的に兼職届が出Takeshi反戦デモに参加した学生を退学処分にする愛知大学は異常すぎる。No titleそのうち「焚書」とか起こりそうで、冗談じゃなく怖いです。
まさに「新しい戦前」…津木野宇佐儀現行の健康保険証の圧勝、マイナ保険証の惨敗。 #現行の健康保険証を残してください #保険証廃止はありえない #サントリー不買運動No title新浪と成田が格差拡大を正当化する対談をプレジデントオンラインでほざいています。
まあ、救いようのないバカばっかりです。アンドリュー・バルトフェルド弁護士ドットコムタイムズに #維新 の橋下徹を登場させるのはおかしいのではないか。No titleいかにもそれっぽい名称を名乗った(所謂弁護士連合会とは無縁の)営利目的の組織じゃないですか。何せ株式会社ですからね。
ここの発するニュースなんかを見ててずーっと別人28号言い続ける。 #汚染水を海に流すな #汚染水の海洋投棄に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出を直ちに中止せよ二重基準の適用問題No. 1919 福島の核廃棄物:ロシアを非難し、日本を承認
投稿日時: 2023年9月20日
Fukushima’s nuclear waste:Stigmatising Russia, approving Japan
by Richard Cullen
h檜原転石日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)Wer aber vor der Vergangenheit die Augen verschließt, wird blind für die Gegenwart.「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる」
何度でも引用されるヴァイツゼッカー元ドイツ大統領の言葉ですが、日本ではもっともっと使われるべき言葉ですよね。
付け足津木野宇佐儀英霊には感謝してはならない。英霊には謝罪しなければならない。英霊は讃えられ,傷痍軍人は侮辱・差別された。 わたしがとても幼いとき,神社で祭があると,神社の階段下に軍帽をかぶり,白い服を着て腕や足のない傷痍軍人が恵みの金を求めている姿を見たことがあります。実際に見たTakeshi日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)Re: タイトルなしハンドルネームを書けないチキンの方がこんなことを書きこまれました。そのコメントは承認しませんが、こちらに丸ごと引用して、私の感想を書き加えます。
(引用開始)
村野瀬 玲奈東京大学出身者が日本の政治を失敗させ、日本の改善や進歩を阻んでいる。夏目漱石に対する疑問 東京帝国大学出身の夏目漱石は日本が誇る文学者・思想家とされていますが,福沢諭吉がそうであったようにレイシストを思わせる文章を残しています。
1909年,夏目漱石Takeshi自民党の聞く力は、自民党に政治献金をして選挙協力をする業界や企業にしか発揮されない。自民党議員は支持者にしか目が向かない。 「ドリル優子」が選挙対策委員長になったことが岸田の内閣支持率上昇を妨げているようです。ドリル優子が事件について弁明したのは地元の支持者に対して行った一回かぎりTakeshi個人の自由が嫌いな日本人「日本人」の枠は自由自在なのか。 毎年ノーベル賞ウイークになると,今年日本人で受賞するのは誰かと話題にするのがマスコミです。南部陽一郎さん,真鍋淑郎さん,カズオ・イシグロさんは日本国籍を離脱しTakeshiAV業者による被害を予防・救済するため、AV新法論議では被害者側の要望を積み残してはならない。特に、「スカウト全面禁止」は必須。AV事業は「新たな性奴隷制度」である。 AV被害者のために任意団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」(PAPS)と「NPO法人 人身取引被害者サポートセンター(LH)」があるそうです。前者はITエンジニアとソーシTakeshi日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)日本人の攻撃性の特徴とは 台湾での霧社事件も原住民族の殲滅を狙った植民者としての日本の軍事行動でした。
弱者だけではなく,権力者に対しても日本は不法・違法な手段で殺害し排除してきましTakeshi中国人が大日本帝国から過去の同胞が受けた被害を悼む行動は「反日」でしょうか?(1931年9月18日、柳条湖事件)No title『中国人が大日本帝国から過去の同胞が受けた被害を悼む行動は「反日」でしょうか?(1931年9月18日、柳条湖事件)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/bloewkefc中国人が大日本帝国から過去の同胞が受けた被害を悼む行動は「反日」でしょうか?(1931年9月18日、柳条湖事件)No title以前、第二次世界大戦に関して、日本では最後を云々するが、ドイツでは始まりを問題にし議論する、と聞いたことがあります。
日本では盧溝橋事件や柳条湖事件等はほとんど津木野宇佐儀日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)差別語「ブラック」問題と「黒歴史」>私のコメントなどは書きません。ただ、読んでください。なかったことにできない黒歴史を、日本人として知ってください。
日本低国の「左翼」・リベラルの近年の完全崩檜原転石公文書改ざんをさせられた赤木俊夫さんの無念の死について責任を問うことを拒否する裁判所と、公文書改ざんをさせた政府は共犯だと考えるしかない。自らの処世術と裁判官の処世術山崎雅弘:この件も、BBCや国連人権機関が関心を持ってくれるまで
これって多くの人が気づきもしない、山崎雅弘の処世術発言。
私にとってBBCなどテロ国家英国の広檜原転石公文書改ざんをさせられた赤木俊夫さんの無念の死について責任を問うことを拒否する裁判所と、公文書改ざんをさせた政府は共犯だと考えるしかない。日本の司法は死んでいる「沖縄の司法は死んでいる」とよくいわれます。
かつて米国統治下の沖縄では、裁判権さえ米軍に奪われており、米兵が犯罪を犯しても米軍基地に逃げ込めば沖縄の警察は手も閉口日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)歴史改竄主義者の台頭関東大震災時の本庄事件、平頂山事件は、日本人集団が起こした残虐な事件であり、なかったことにできない黒歴史です。
以前の日本はこういった黒歴史に謙虚に向き合おうと閉口日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)No title『日本人集団が起こした残虐な事件の例(メモ)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9364.html
セロトニントランスポーター遺伝子というものがewkefc「靖国神社思想の本音」 (メモ)侵略戦争の証拠=田中上奏文 極東軍事法廷で中国側証人が「日本の計画な侵略政策」の証拠として提出した「田中上奏文」というものがあるそうです。これは田中義一が裕仁天皇に対満蒙強硬策を上奏したTakeshi