
これは、自公政治の本質の化けの皮がはがれた自公政権の行動・態度だと思います。以下、保坂展人・衆議院議員のブログからメモ。
憲法とは国の基本法であり、「憲法は国民が国家に守らせるべき国家の務めを書いた文書である」という立憲主義の原則に従わなければいけないし、これを改めるときには世論をだましながら51対49でねじ伏せればよいというものでもなく、
民主主義の原則にのっとって、できるだけ多数の合意をていねいな話し合いで形成しなければならないはずです。
ところが、自公政権は民主主義をすっかり捨て去ったと判断するしかない態度を示しています。
●保坂展人のどこどこ日記
憲法審査会・臓器移植法案で暴走アクセルを踏む与党 2009年06月08日
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/a85528f6df66c6319a4a83cf052ced45
憲法審査会の規定を与党が動議で提出してから2カ月、明日は衆議院議院運営委員会で共産党、社民党の意見聴取が行われる。与党は、その後の11日に「数の力」で採決を強行する方針だ。まずは、4月28日に中山太郎氏が意見を述べた。「なぜ、与党の中山元憲法調査会会長だけが意見を述べるのか」と疑問を提示したのは私たち社民党だった。当然、野党第一党の民主党からも意見を聞くのが筋だろうと問題提起した。そして、5月28日に枝野幸男元憲法調査会会長代理の意見陳述が実現した。この場で私は、「こと憲法の問題については、議員数の多少に関わらずに各会派均等に意見を言い、提案が出来るように運営を心がけた」と、かの中山元会長も言っているのだから、「自民・民主だけで意見を聞くのはおしまい」というのはおかしい、社民・共産にも意見を言わせるべきだと主張して実現するのが、明日の議院運営委員会なのだ。
(中略)
ここで5月28日の枝野幸男報告と、私の発言を掲載しておくことにする。
[衆議院会議録 5月28日]
○枝野議員 枝野でございます。
(中略)
つまり、国会内の多数、憲法によって命令を受ける側である国会の広範な多数、政権がかわろうとも、お互いに従うという前提での広範な合意ということに向けて共同作業を本来していかなければならない話であるにもかかわらず、先ほど申し上げた安倍内閣の姿勢というものは、その基本的な憲法観というか、憲法に対する定義を不十分としている、あるいは憲法についての定義、理解を全く欠いているという方と共同作業をするだなんということは全く不可能である。
しかも、五年以上にわたって、円満に合意形成をしてきた、信頼関係に基づいてつくってきたものを、ほぼ一瞬にしてぶち壊すような政治姿勢の皆さんと共同作業をするということは、まさに、いつ背信を受けるかわからないという状況であって、共同作業をするための前提となる信頼関係を欠いている、その信頼関係がなければ共同作業などできるはずがないというふうに考えます。
憲法の議論を、結果的に変わる変わらないは別としても、建設的に進めるためには、まさに中山先生が主導して積み重ねてこられたように、選挙の争点にはしない、国会の他の日程、選挙日程、その他の状況、いわゆる政局には一切関連させないという共通認識、そして、手段、段取りを含めて、常に合意に基づいて物事を進めていくという大前提、こうしたものが存在をしなければ、全く意味を持たないものだと認識せざるを得ないというふうに思っております。
したがいまして、その強行採決で途絶えた信頼関係をまずは回復させることがこの憲法についての物事を前に進めていく大前提であると言わざるを得ないというふうに思っておりまして、まずは、当時の安倍晋三総理大臣を初めとして、当時の信頼関係破壊の責任者の皆さんが真摯に私ども及び国民に対して謝罪をする、そしてその責任を明確にする、そのことがない限り、形式的にどんなことをしようと全く無意味なこと、あえて言えばマスターベーションしているとしか言いようがないというふうなことを申し上げておきたいと思っております。
さらに言えば、今回も突然、少なくとも私どもからすれば突然、選挙前に急に憲法審査会規程を強行しようという意見が出てきている、浮上しているというふうに聞いております。前回も参議院選挙を前にした争点づくり、実績づくりで、五年超にわたる信頼関係を壊しました。
またしても同じことを繰り返されるということであれば、私は、前回の強行採決の後の本会議において、このことで日本の憲法議論は最低でも十五年後退することになったと申し上げましたが、今回また同じようなことが繰り返されれば、さらに十五年、つまり三十年は後退することになるんだろうな、残念ながら、私が現役でいる間には憲法の議論が真っ当に進むことはないのかなということをそろそろ割り切らなきゃいけないのかなというふうに言わざるを得ないと思っております。
こうした認識なしに、単に法律事項あるいは院内規定事項であるから二分の一で押し切ればいいんだというような方向に進む皆さんがもしいらっしゃるとすれば、その皆さんは究極の護憲派であるというふうに言わざるを得ません。
憲法をもし変える必要があるならば、前向きに変えようとするならば、繰り返し申し上げておりますが、広範な国会内の合意、そして国民の皆さんの合意をどうやってつくっていくのかということを常に視野に置いた手続が必要であり、少なくとも、政党間の、特に選挙の争点にするとか、政局の道具にするとかというような認識を一切取り払う。そういった疑いを持たれることすら、李下に冠を正さずで、十分に注意、留意して進めなければならない。
(中略)
○保坂委員 先ほど枝野元会長代理からの発言を聞いて、まさに憲法とは何か、内閣総理大臣を頂点として、行政府、立法府、そして裁判所と、いわば権力を行使する為政者を最高法規で拘束するというのが立憲主義の根底にあるというのは実に大切な点だと思います。
その点からいうと、安倍総理が、私の内閣で憲法改正の道筋をつけたい、こういった発言をされ、そして五月、憲法記念日までにはと、こういう時節を示したり、また、結果的には参議院議員選挙の争点でということで、先ほど枝野さんからお話があったような、あるいは中山会長が努力したというお話もありましたが、そういう経過を全部遮断して合意なき採決ということになったということは、実に大きな点ではないか。その結果、参議院議員選挙では与野党は逆転をしました。
ですから、この改憲問題を参議院議員選挙の争点にしたいという思いはあったにしても、実は国民はどう受けとめたのかということを、与党の皆さんにはぜひこれは考えていただきたいと思います。
そして、中山会長が、この憲法の問題は、通常、国会では議席配分で発言時間等がいわば違ってくる、この議院運営委員会でも、私たちは今陪席ということで、発言もしない、できないという立場でおりますけれども、しかし、この憲法調査会や特別委員会では、こういった議席数にかかわりなく、国民の間では憲法については各般の意見がある、したがって、発言の時間、発言の機会あるいは幹事会などでの意見交換ということについては対等、平等に運営をしてきたということをおっしゃっています。
このことは実に大事な原則だったろうと思いますが、小坂委員長は、与野党合意なく、中山太郎氏の意見陳述については、これを開かれた。私たちはそれに反対しました。今回は、与野党合意、共産党は反対でしたけれども、一応はそういった手続を踏んで枝野さんの話を聞いたとなれば、憲法の議論で、少なくともこれは慎重にやろうねというのは、各党が平等に、対等にしっかり意見を言うということだったわけですから、確かに、自民党の中山さんがお話をされた、民主党の枝野さんがお話をされた。当然、憲法のルールに従えば、その他の政党も、対等、平等に、どんな議論をしてきたのか、どんな問題を抱えて、今どういう認識を持っているのかについて、この議院運営委員会の場でもしっかりやらなければいけないわけです。もしそれをやらないのであれば、もう両党の、自民、民主の意見を聞いたから、さあ、ではこれはもう採決だとなれば、まさに中山会長がやられてきたいわば憲法論議の土台そのものを最後的にこれは覆してしまうことになるのではないか。
究極の護憲派と枝野さんは与党の方を呼ばれましたが、私は実は、強行採決、強行採決と非常に国民の間で評判が悪かった、それがあの参議院議員選挙の結果にもあらわれたと思います。
そういう意味では、私は、あえて言えば、究極の時代錯誤ではないか。今、憲法を私たちは変える必要はないと思っておりますし、むしろ実現をすべきだと、この立場を、究極の護憲派は私だということで発言とさせていただきます。よろしくお願いします。
[引用終了]
そして、臓器移植法案の議論も、未消化なままに、明日は厚生労働委員会の審理を省略する「中間報告」がされようとしている。この段階で委員会での審議を終わらせることに私たちは反対だ。麻生内閣が求心力を失い、迷走を続ける中で、いまや誰が見ても「過去の遺産」の衆議院の3分の2の巨大与党の議席を使って、重要なことがスイスイ進もうとしている。
(引用ここまで)
決して狭義の「護憲」派ではない民主党の枝野議員に
「安倍内閣の姿勢というものは、その基本的な憲法観というか、憲法に対する定義を不十分としている、あるいは憲法についての定義、理解を全く欠いているという方と共同作業をするだなんということは全く不可能である」と言わせる自公与党というのは、完全に民主主義の敵になりさがったということです。もちろん、「安倍」を「麻生」と読み替えても枝野氏の発言は完全に正しいです。
2007年の参議院選挙で敗北し、ずっと支持率も下がっている自公・麻生政権は与党でいる資格はないのです。その自公・麻生政権が憲法に手をつけようというカイケンスペクタクルは先進国の姿ではありませんよ。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
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■2009-05-30 「移転したらあとは知らないよ」と書かれているようにしか読めない、豊洲新市場アセス計画書
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■2009-06-03 お東京都様の豊洲移転洗脳資料、疑問解消BOOKの「誰がどう見ても疑問炸裂」な点(4)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10273085922.html
■2009-06-04 今年の築地市場移転中止デモ「壊すな築地 6.27 東京大行進II」のテキスト版チラシ
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10274269214.html
■2009-06-09 都議選候補者への築地市場移転賛否公開質問状が提出されています
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終戦により民主主義が与えられ輝きを取り戻しましたが閉口3月1日は祝うべき日。2・8独立宣言書全文 3・1独立運動の導火線になった2・8独立宣言書の全文を紹介します。
少し長いですが,ご容赦ください。
2・8独立宣言書
朝鮮青年独立団はわが二千万の民族をTakeshi3月1日は祝うべき日。3・1独立運動宣言書全文 3・1独立運動宣言書全文は次のとおりです。
宣言書
わたしたちは、わたしたちの国である朝鮮国が独立国であること、また朝鮮人
が自由な民であることを宣言するTakeshi森友問題の不正についての追及を避けるための「避難先」のイタリアから帰国し栄転した #谷査恵子さんの証人喚問を要求します 官僚組織の欠陥 菅義偉首相の長男が勤める東北新社の総務省役人への接待は,国家公務員の倫理問題だけではなく贈収賄の疑いが極めて濃厚です。
接待を受けた高級官僚は「記憶にない」Takeshi天皇の記者会見から憲法関係の部分をカットするNHKは誰のために報道しているのか?昭和天皇の戦後責任を考える。「天皇の昭和史」(藤原彰・新日本出版社)から一部引用します。
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「目下陛下がきわめて憂慮しておられるのはTakeshi3月1日は祝うべき日。今年の集会朝鮮独立運動の集会、今年の集会はオンラインで2月27日にありましたね。
動画あり。
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基本的な情報はこkuroneko昭和は輝いていなかった、少なくとも1945年までは。 (テレビ番組「武田鉄矢の昭和は輝いていた」への批判的感想)武田鉄矢という人間 武田鉄矢はたしか福岡教育大学の在学時に教育実習をしたことがあり,その説教くさい話し方がうけてテレビ番組の教師役がまわってきたと記憶しています。
反動右翼であTakeshi『戦争を受け入れる社会の変化について』半藤一利さんの死去に関して思う。 半藤一利さんが亡くなったとき,彼が「日本の一番長い日」の著者で軍部を痛烈に批判していたことから,彼の功績をたたえる声が多く聞こえました。
しかしながら,彼のTakeshi死刑FAQ (適宜更新)修復的正義の実例(2)「福音と世界 2021年3月号」から.石原明子・熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授の記事を紹介します。
韓国の連続殺人事件被害者家族K氏の事例
韓国で史上最Takeshi死刑FAQ (適宜更新)米バージニア州の死刑廃止を歓迎する過った過去の遺物である死刑制度。
今では先進国で存置している国は、日本とアメリカの一部の州だけになりました。
2月22日アメリカのバージニア州議会は死刑を廃止す閉口圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)昭和の金融恐慌により始まった軍事テロは、日経平均株価が三万円を超す現在では
二・二六事件のような軍事蜂起が期待されない。しかしながら、国家騒動員法制定さながらの柿ノ木潜蔵コロナウィルスのクラスター発生、医療・福祉施設で45%との2020年12月の分析を読んで (個人的メモ)No title政府がまた“支援”と銘打った悪巧みをしているようです。なんでも、コロナ禍で苦しむ女性を支援するための「情報発信を強化する」プロジェクトチームなのだとか。
https://w当て身投げ圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)圧政、暴政を行った人が日本では偉人日本では圧政、暴政を行った人が偉人、英雄とみなされる国です。
抵抗した人は権力に楯突く不届き者とみなされます。
学校の歴史教科書も時の権力を肯定的に記載しています閉口圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)皆さまほとんどコメントに返事せずコメント公開も遅れがちないつもの不義理についてのお詫びの気持ちとともに、記事公開後たった数時間の間に早速コメントいただいた皆さんに少し村野瀬玲奈圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)我々日本人が我々自身を改革する必要に迫られている久々にコメントさせていただきます。
なるほど、我々日本人の歴史を見ても真の意味での『民主主義の偉人』はいない、もしくは少ないと言っていいでしょう。江戸時代初期のNeutalizer鳥取県の女性差別的婚活パンフ森喜朗は中世欧州からのタイムトラベラーか 6世紀のヨーロッパでは,女に魂があるかどうか投票で決めたそうです。
13世紀にはトマス・アクィナスが「女は神がおつくりになった失敗作である」と言ったそうです。
Takeshi圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)英雄がいない社会をつくりたい。 反戦ビラをまいただけでギロチンにより処刑されたゾフィー・ショルは,たしかに民主主義の英雄であり,その悲劇的な最期を語り続ける必要があるとは思います。
しかしTakeshi圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)恥ずかしながらこんにちは。
更新、お待ちしていました。
恥ずかしながら、初めて知りました。
現代の私たちも、抵抗する人でありたいものです。DANGER MELON第二次大戦中の大日本帝国軍による性的な目的の女性の人身売買はひどい人権侵害との立場を米国務省が表明 (+ラムザイヤー論文問題メモ)日本政府及びメディアの対応を予想する。 日本政府高官及びメディアは,アメリカの国務省が言うのであれば何も言わないと思います。「О嬢の物語」(テーマ:完全な幸福は,服従にある)のО嬢か「家畜人ヤプー」みTakeshiフランスの経済学者トマ・ピケティに注目する奴隷制によって栄えたアメリカ トマ・ピケティは,「21世紀の資本」の中で次のように述べています。
米国南部と北部の州を区別して1770-1810年のこの二地域の資本構造を同時期のイギリス,フランスTakeshiバイデン・米大統領が第二次大戦中の日系人強制収用について反省と公式謝罪の声明アメリカは建国に際しての先住民虐殺を謝罪できるか。 アメリカでは,毎年1万人以上が銃で殺されています。6歳の男の子が6歳の女の子を射殺した事件もありましたし,銃の乱射事件により複数の犠牲者が出ることも珍しくありまTakeshi放射性物質を含む汚染水を海に放出する日本政府の決定は世界から見られている。日本だけの問題ではない。 #汚染水の海洋放出決定に反対します格納容器の損傷拡大か 2021年2月13日,福島県沖を震源とする比較的大きな地震がありました。福島県と宮城県に被害が出たと聞いています。
地震発生直後,東京電力は原発について「異常の報Takeshi死刑FAQ (適宜更新)パキスタンの最高裁が精神疾患者の死刑執行を禁止 アムネスティ・インターナショナル・ニュースによると,パキスタン最高裁判所は2021年2月10日,精神疾患を持つ死刑囚2人の刑を減刑する判決を言い渡しました。
今回のTakeshi従軍慰安婦の存在やその非人道性を無視することは許されません。(「民主党慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会」への疑問)従軍看護婦から見た日本軍と解放軍の看護観の違い 人民解放軍の前線で看護活動に従事し,のちに日本に帰国した女性が語りました。
「解放軍はほんとうに患者を大事にするんです。”敵も味方も医療従事者は,患者のためTakeshi死刑FAQ (適宜更新)修復的正義の実例 石原明子・熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授が,「福音と世界 2021年3月号」に修復的正義の実例を紹介していました。一部引用してお知らせします。
米国の殺Takeshi従軍慰安婦の存在やその非人道性を無視することは許されません。(「民主党慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会」への疑問)従軍看護婦の悲劇と深い苦悩 従軍慰安婦のほかに従軍看護婦という女性がいたことは,あまり話題にあがったことがないように思います。
日赤で教育を受けた甲種看護婦は,教育終了後12年間応召の義Takeshi死刑FAQ (適宜更新)天皇制と死刑 太田昌国さんが,「福音と世界 2021年3月号」に書いていたものを一部引用しながら紹介したいと思います。
1910~11年の「大逆事件」に象徴されるように,「死刑」とTakeshiフランスの経済学者トマ・ピケティに注目する「21世紀の資本」を読み終えました。「21世紀の資本」(トマ・ピケティ・みすず書房)608ページをようやく読み終えました。論点は多岐にわたりますが,印象に残った個所を書き出したいと思います。
資本主義Takeshi死刑FAQ (適宜更新)修復的正義 石原明子・熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授が修復的正義ということを「福音と世界 2021年3月号」(新教出版社)で述べていました。死刑制度に関して参考になるTakeshi死刑FAQ (適宜更新)死刑賛成弁護士 田鎖麻衣子弁護士は,「福音と世界 2021年3月号」(新教出版社)で「2020年は,東日本大震災のあった2011年以来の死刑執行ゼロの年を迎えたが,これはCOVID-19の拡大状Takeshi