
憲法記念日です。「そもそも民主主義とは何?」と考えてみました。
ここのコメント欄の6676番以降のコメントでの、南溟さんという人とのやりとりで思ったのですが、「民主主義」(あるいは、民主政治、民主社会と言った方がいいのかな?)について、人によってかなり理解のずれがあると思うので、自分なりにまとめてみようと思ったのが今回の記事の動機です。
まず、原則についての整理を私なりに。
民主主義とは、政府主権や支配者主権ではなく国民主権を実現するためのプロセスのことである。
それを実現するためには、いくつかの注意点が必要である。
民主主義とは単なる多数決のことではない。多数決に至るまでに、政策立案や議会での審議には透明性が必要である。
理のある少数意見もよく聞き、あらゆる角度から検討しなければならない。情報や論点はすべてオープンにしなければならない。多数意見だから必ずしも正しいわけではない。
多数決によってもくつがえせない原則がある。基本的人権の尊重、国民主権、平和主義など。
政治参加では、選挙権、被選挙権において、すべての者が公平に扱われるべきことが必要。たとえば、一票の格差がないこと、立候補資格に人によって有利不利がないことなどが必要。
などなど。(後でまた書き足すかもしれません。)
このような内容は、
Economist Intelligencee Unit(以下、EIUと略)の提唱する民主主義度評定尺度(←pdfファイル)の内容を紹介するこんな記事でも整理したことがあります。もう一度引用します。太字カギカッコ内の文章が同尺度の引用、地の文が私のコメントです。
■玲奈、民主主義履修中。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-87.html
第一に、「自由で公正な競争的選挙を持っていて、関連する政治的自由の諸側面を満足させるという条件は、はっきりと、あらゆる定義の基本的要求事項である。」
はい、これに議論の余地はありません。自由で公正な選挙とは何か、それが大事なわけで、その中身についてはこのEIUの評定法の各項目がそれを書き出しています。
第二に、「市民的自由」。
「最も最小限主義の定義を除いては、すべての現代的定義が『市民的自由』を『リベラル民主主義』と呼ばれることの多いものの重要な構成要素であるとみなしている。基本的人権の保護という原則が広く受け入れられている。それは、世界中の各国憲法にも組み込まれているし、また、国連憲章とヘルシンキ最終宣言(訳者注:欧米諸国など35カ国によって1975年に採択された全欧安保協力会議の最終文書。ソ連、東側諸国に対し現状の国境線の維持と主権尊重を保障する一方、人権や市民的自由の分野での善処を求めた文書)のような国際的合意の中にも含まれている。基本的人権は言論・表現・報道の自由、宗教の自由、集会結社の自由、適正な司法プロセスを行使する権利を含む。すべての民主主義国家は、多数派原則にしたがって市民が自由に政治的決定をとるシステムのことである。しかし、多数派による支配は必ずしも民主主義ではない。民主主義国家においては、多数派による支配は、個人の人権の保障と少数派の権利と組み合わされていなければならないのである。」
市民的自由という民主主義の重要な構成要素を「権利ばかり主張する自分勝手」や「エゴイズム」と故意に混同して論じる人々や政党や議員に注意しなければなりません。そのような政党や議員が言う「自分勝手」とか「エゴイズム」とここで言う「市民的自由」は無縁です。むしろ、「権利ばかり主張する自分勝手」や「エゴイズム」が蔓延しているとキイキイ言いたがる政党や議員のほうこそ自分たちの権利ばかり主張して国民の権利をできるだけ縮小しようとする傾向さえあると私には見えます。
第三に、「行政の機能」。
「ほとんどの評定法はまた、行政の機能という最小限の質の諸側面を含む。もし民主主義にもとづいた決定を満たすことができなければ、あるいは満たされていなければ、民主主義のコンセプトはあまり意味がなくなるか、あるいは空洞化することになる。」
「government」って、統治、行政、政体、政府、どの日本語がこの場合いちばんいいんだろう。とりあえず、「行政」でいきます。
第四に、「政治的文化」。
「民主主義はその制度の総和以上のものである。民主主義的な政治文化はまた、民主主義の正統性、スムーズな機能ぶり、そして持続性にとって非常に重要である。受け身と無気力の文化、従順で従属的な市民意識は、民主主義とは相容れないものである。選挙プロセスは定期的に人々を勝者と敗者に分ける。成功した民主主義的政治文化は、敗北した政党とその支持者が有権者の審判を受け入れて権力の平和裏の移行ができるようにすることを含意する。」
これは、定期的な政権交代が前提になっている話のように思えます。日本ではその政権交代が実質的にほとんどなかったことが痛い。
あと、それだけではなくて、政治との付き合い方も政治的文化に含まれると思うのだけど、どうかな。「太田光総理」って、日本の新しい政治的文化になりえると思っているのだけど。
第五に、「参加」。
「参加もまた、必要な構成要素である。なぜなら、無気力と棄権は民主主義にとって有害だからである。代議制リベラル民主主義のプロセスに主に焦点を当てている評定法さえも、(不適切あるいは不十分ながら)参加という側面を若干は含んでいる。民主主義国では、政府は、多数のさまざまな制度や政治組織や団体が織りなす一つの社会的体制の中の一つの構成要素にすぎない。政治的プロセスに参加することを市民に要求することはできず、市民は参加しないことによる不満の表明をすることも自由である。しかし、健全な民主主義国は、市民が公的生活の中で自由に選ばれた活動的な参加を求める。市民が公的な議論に参加し、代表者を選び、政党に加入しようと望むとき、民主主義は花開く。この広く持続的な参加無しには、民主主義はしなび始め、小さな排他的グループの禁猟区になりさがってしまう。」
単に投票すれば良いわけではなく、投票率低下や政治活動忌避の傾向が強まれば民主主義は自然に死に、少数の政治勢力に牛耳られることになってしまうと。私は少数の政治勢力にいいように牛耳られるのはいやだよ。民主主義は少数の政治勢力のものではなくて私たち全員のものだから。
(引用ここまで)
もう一つ、何度か言及したとほほさんの整理ももう一度転載し、ふりかえってみましょう。
http://t-t-japan.com/tohoho/talk/doremi/kyousei/index.htm
7058 Re:詭弁 とほほ 2004/07/08 21:43
> 自分の考える民主主義社会じゃないから「未成熟」と決めつける。
> 自分が正しいと考えるのはまだしも、他人を「未成熟」と決めつけて見下すのは、独裁者と同じ思考回路ですね。
この文章を分析するに当たり、もしかしたらこれがどれみ氏流の比喩表現であると理解した上で到達した私の結論から申し上げれば、
a:どれみ氏と私の間では民主主義の完成に向けた方法論が異なる。
b:どれみ氏は「民主主義とは何か」を理解していない。
と言う仮説が成り立ちます。
aの場合であれば民主主義について議論を重ねより良い形で民主主義完成へ向けて進歩させていくと言う論戦が必要になりこれはこれで難解ではありますが避けては通れない論戦となり得ましょうが、どれみ氏の場合「自分の考える民主主義社会」と言う表現から察してb:どれみ氏は「民主主義とは何か」を理解していない、と結論せざるを得ません。
となれば、出来ればどれみ氏には小学校か中学校の社会の教科書を読んで今一度民主主義とは何かについて勉強していただく事が最良かと思います。(出来れば国語の方も少し、、、(^^ゞ )
右から見ようが真ん中から見ようが左から見ようが上から下からどっから見ようが民主主義は民主主義ですし、私はどれみ氏の親でも教師でもありませんので私がご伝授する気は毛頭ございません、ご自分で勉強してください。
よって簡単に私の民主主義の理解を示し、どれみ氏の比喩表現は妥当ではない事を論証します(比喩ではないから詭弁だとは申しません詭弁とは人をだます言説ですからもう少し狡知に長けておりますが、どれみ氏の表現は狡知の知の字も見当たらず読解に苦労してます(^^; )
民主主義とは何か?
民主主義とは、自由、平等、博愛のスローガンのもと、民衆が主権を持ち司法行政立法の三権を施行するという思想。
以上。
と言うわけで私が批判したのは「日本の民主社会は未成熟である」と言うことであります。
では民主社会の「民」すなわち民衆とは何でしょう?
それは個人個人の集まりです、個々人の集合が「民」であります。
「主」は主権の事であり民衆が主権を持つと言う意味になります。
では「社会」とは何でしょうか?
これはつまり集結した個々人の関係式に相当します。
個々人は各個人ごとに全て意見を持ちそれが完全に一致する事はなく多種多様な意見が混在しています。この多種多様な意見を統一し(その手法が議論であれ武力であれ権力であれ経済力であれ多数決であれ同じ事です)社会(関係式)をまとめようとするのが全体主義であります。
[あくまで体裁上ではありますが議論により意見の統一をはかった全体主義が共産主義を標榜する諸国家です、権力により意見の統一を為したのが大日本帝国後期軍国主義時代です。多数決により意見の統一をはかったのがナチスです、そしてその全てに共通して武力による意見の統一を謀ったのが近代前期(国民国家、民族国家も含み、国家と言う認識もなかった時代も含み)以前、言い換えれば世界人権宣言以前の全体制にあたります。
世界人権宣言の思想や発露こそ真の意味での民主主義の出発点となります。
私はその成熟度に差はあれど熟成された民主社会など存在していないと考えます。]
よって「自分が正しいと考えるのはまだしも、他人を「未成熟」」と私が述べているのではない事は自明となります。
民主社会の社会とはあくまで個々人の関係式であってその式(社会)に対する批判であり各項(他者、個人、日本社会を構成する多種多様なグループ)の意見を批判したものではないからです。この社会と言う関係式をどのようにしたら民主主義の理想を達成できるかを議論し「日本社会は未成熟である」と批判しています。(ここまでよろしいですか?)
さらに申し上げればどれみ氏が私の言説をそのようにしか理解できない事自体が民主主義を理解していない、と言う傍証になるのです。民主主義とは議論をし意見を統一しようとする試みのことではありません。意見の違うもの、思想の異なるもの、宗教の異なるもの、これらの思想や信条を如何に尊重し共存できる関係式を議論と言う手法でもって築き上げていくか、と言うことに他なりません。
何度も申し上げますがその式を築き上げていく議論のうえで必要なのが共通の言語でありその言語として論理があり科学的手法があるのです。その上で共通のルールとして「人権の尊重」とよく使われる「人権」と言う意識を持とう、と言うのが世界人権宣言であり日本はそれに批准しているんです。
つまりこれは共通のルールです。
従いまして他人の意見がどうあろうとどれみ氏の意見がどうあろうと直接間接的な利害関係がない限りにおいて私にはどうでも良い事なのです。ただし、そうした意見の中で共通のルールである人権を否定した言説に対し批判をします。まさに「自由を否定する言論に自由はない」と言うことに他なりません。
元来現代日本右翼思想(現代日本保守を含む)そのものが意見を統一すると言う思想が根幹になっているため、少なくともこれが政権にあるうちは日本の民主主義が停滞してしまうのは当然の帰結となります。これを遅々としながらも民主化を推し進めたのは、社会党や共産党の現実離れした政権批判であることは事実です。もし両党のこうした政権批判がなければ日本の民主主義はもっと後退したものになっていたでしょう。
(引用ここまで)
また、津久井進弁護士も、「真の民主主義」と「ポピュリズム的な民主主義」の違いをまとめています。
●津久井進の弁護士ノート
ポピュリズムとファシズム
http://tukui.blog55.fc2.com/blog-entry-758.html
ムッソリーニも,ヒトラーも,大衆の大きな支持を受けてトップに立ちました。
つまり,トップに立つまでは,いわば「民主主義」の衣を装っていたわけです。
上から押しつけるのではなく,「下から沸き上がるようにして」成し遂げたのです。
しかし,理性,客観性,リベラリズムを欠いているから,歴史の中で,ファシズムの烙印を押されました。
さて,ポピュリズムの依って立つ基盤も「民衆」です。
日本の場合は,「民主主義」が,
本来の「議論を尽くす手続」という意味ではなく,
単に「多数の民意に支持される」という意味で誤解されています。
だから,大衆の支持を受けているからいいじゃないか,という安直な結論に陥りがちです。
これこそ,「ポピュリズム的な民主主義」であって,構造としては,戦前ファシズムの成長過程と似たり寄ったりだと思うのです。
(中略)
「真の民主主義」と「ポピュリズム的な民主主義」の違いは,
感情に流されない「理性」や「客観性」,そして「リベラリズム」があるかないか,
だと思います。
(引用ここまで)
さて、原則を上のように整理すれば、「二大政党」というのは民主主義にとって必要な条件とはいえないということになります。結果として二大政党になることはあっても、二大政党だから民主主義であるとは言えないということです。
そこで、現実の政治の姿を見ると。
●大脇道場!NO.1062 「本当のデモクラシーは二大政党制度ではない。」(「マスコミに載らない海外記事」より紹介)
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1079.html●マスコミに載らない海外記事アメリカ:一党独裁国家
http://eigokiji.justblog.jp/blog/2007/09/post_4844.html民主主義の維持管理には手間と知恵がかかることがわかります。でも、主権者がその手間と知恵をかけることを惜しんではいけません。個別の件について主権者がその手間をかけて知恵をはたらかせることを当秘書課広報室ではずっと提言していますし、これからも提言しようと思います。
不完全な、未完成の「民主主義」を、より成熟させてゆくために。それ以外に市民が安心して暮らせる社会を作る道はないと思いますから。
■日本国憲法 前文
昭和21(1946)年11月3日公布 昭和22(1947)年5月3日施行
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
(引用ここまで)
公開前の追記ちょっと各論になりますが、憲法上の「国民主権」という言葉が本来の意味から離れて多用されて、「民族差別」が正当化されていることを嘆く記事を一つメモ。
●よっしー道場「国籍条項」の本質~公務員採用の「国籍条項」について その5
http://blogs.yahoo.co.jp/yossie_70/folder/1139012.html築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2009-04-21 【展開大歓迎!】 築地問題英文解説 S.O.S. Save Our Tsukiji
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10243347257.html
■2009-04-26 財務は任せろ豊洲移転だ、と主張した築地東卸「名物理事長」の政治献金(サンデー毎日、朝日新聞)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10248796264.html
■2009-04-28 築地S.O.S.のロゴ初版(英文記事へのリンク)を作りました
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10250455886.html
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非常に的を射ていると思いますが、あえてもう一どんぱ嫌韓の代償を払う日本日露戦争開戦前、韓国は中立を表明していたが、日本は開戦後に韓国に戦争の協力を求め、第一次日韓協約を締結する。日露戦争後に結ばれたポーツマス条約で日本は韓国に対する指柿ノ木潜蔵。ある素敵な国歌No titleコメントの皆様も含めて、すごく興味深く読ませていただきました。
私も、30年近く前に、一度だけ生で歌と踊りを聞いたことがあります。子どもにしてはチケットが高価でDANGER MELON嫌韓の代償を払う日本差別をする人差別をする人は、それだけで十分幼稚ですので、経済とか立地条件とか、商売とか、難しいことわかんないんですね。
小学生でも差別は最低だって、知ってるんですけどね。DANGER MELON日米貿易協定(日米FTA)は将来、日本の産業と国民生活の多くの面に悪影響を及ぼす。反対。国民の生活は破壊されます安倍自民党政権が進める日米貿易協定(日米FTA)によって日本国民の生活はどうなるか。
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ホームレスor行き倒れ等の餓死者or刑閉口日米貿易協定(日米FTA)は将来、日本の産業と国民生活の多くの面に悪影響を及ぼす。反対。日米FTAについての記事ありがとうございます日米FTAについて、いろいろととりあげていただいて、
まことに感謝します。
ありがとうございます。
良い仕事しています。
お忙しいなか、おつかれさまでした。かせだ勝太嫌韓の代償を払う日本朝鮮人に恣意的に日本国籍を付与・剥奪してきた日本政府 1910年の韓国併合により,朝鮮人は自らの意思にかかわりなく日本国籍を持つ「帝国臣民」として取り扱われることになりました。
日本政府は朝鮮戦争勃発後,在朝日本人Takeshi嫌韓の代償を払う日本日米FTAはどうしました?日韓関係の事も大いに取り上げたらいいと思います。
しかしながら、以前貴ブログで何度か取り上げたはずの、日米FTA、いままさに国会で、衆議院本会議で11月19日にも採決さかせだ勝太日本政府・行政お抱えの広報機関となっている、笑えない吉本興業NHKなど主要マスコミ桜を見る会の報道については、こちらなどではアベチャンネルなどと揶揄されるNHKが意外と頑張っているという見方を見ることがあります。
今、とても大切な押し切れるかもsuterakusoローマ法王が元従軍慰安婦の被害者女性と面会ローマ教皇フランシスコまもなく来日 ローマ教皇フランシスコがまもなく来日するにそなえて,学校法人上智学院は2019年10月26日にマスコミを対象としたミニ講義と質疑応答を上智大学で実施しました。答えたのTakeshi首相になった63歳児ちょっと作ってみました。 ちょっと俳句を作ってみました。、
季語がないのはご容赦ください。
・ 野次言うな こんな人たち 拘束し
・ 野次言うぞ 安倍が手をすり 足をする
・ Takeshi鳥取県の女性差別的婚活パンフヨルダンにおける女性を抑圧する男性後見人制度に関心を持とう。 ヨルダンにおいては,女性が婚外での性交渉や後見人の許可を得ない無断外出をすれば,当局に拘禁されたり「処女テスト」を強要されるおそれがあります。婚外で出産すればTakeshi嫌韓の代償を払う日本「在日韓国・朝鮮人」とは 金村詩恩さん(1991年生まれの日本籍在日コリアン3世)が次のように述べています。
「わたし,『北朝鮮』じゃなくて,『朝鮮』って言ってほしいんですよね」。
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笑えない吉本になってしまいました。
吉本に限らず芸能関係、メディア、司法等々ありとあらゆるものが安倍政権に忖度し閉口世界中に知られる麻生太郎氏の放言癖宰相の器 古代国家においては料理人が非常に重要な意味をもち,大変な地位があったそうです。
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アムネスティの最高意思決定機関であるグローバル会議の会合
(GAMTakeshi