カルデロン一家への在留特別許可を求める前回の記事、
「カルデロンのり子さん、ごめんなさい。」の続きです。
2月27日、埼玉県蕨市のフィリピン人、アランさんとサラさんのカルデロン夫妻は東京入国管理局に出頭し、「3月9日までに家族全員か、娘を残し帰国するか決めなければ強制収容する」と通告された、との報道がされました。
その報道の後、カルデロン一家と支援者のための、法的観点からの考察と提言をある方から鍵コメントとしていただきました。ありがとうございました。心からお礼を申し上げます。
世界愛人主義同盟役員会(笑)を緊急に招集して検討し、全文を公開させていただくことにしました。コメント者ご本人が「やっつけ仕事なので」とおっしゃってはいますが、カルデロンのり子さんは発達途上の子どもであるので配慮が必要であるということと、その両親であるカルデロン夫妻の親権の行使の権利を考え合わせて、カルデロン夫妻の入国時の違法行為まで含めたすべての事情を考慮したうえで、この件で何が優先的に要請されているのかを整理し、今の状態でカルデロン一家を支援するために法的に何ができるのかを考えてくださっています。
では、引用します。
■法的に争う方法はあるか?
法的に争えるか少し考えてみました。やっつけ仕事なので正しいかはわかりませんが、よかったら自由に使ってください。
1.人権は前国家的性質を有し、わが国が国際協調主義を採っていることから、外国人であっても人権享有主体性を有する。これは、わが国から暫定的な許可を得て滞在している不法滞在者であるフィリピン人夫婦であっても同様であろう。
2.親権者は、子を監護・教育する権利を有する(民820条)。同条が法源になるかは未知の部分があるが(法適法)このような子育てに関する権利は前国家的性質を有するのだろうから、わが国在住の外国人も監護・教育権を享有する余地があるのではないか?
3.もしそうならば、東京入国管理局が下した判断(処分性の有無は不明)は、フィリピン人両親の監護・教育権を侵害するものとして何らかの主張ができるかもしれない。
(1)子の在留許可申請を認める旨の指導(宣言)をしておきながら、子までもを強制収容することは、親権者の居所指定権(民821条)を侵害し許されない。親権者は、日本語を母語とする子について、教育上適切な居所を指定する権利を持ち、これを妨害するものだからである。
(2)家族全員の国内滞在を拒み、日本に子のみを残すことしか認めない決定(処分性の有無は不明)は、親権者の懲戒権(822条)及び財産管理権(827条)の行使を妨害するものであり許されない。
(3)「全員帰国か、親権者のみの帰国か」という選択肢しか認めない入管当局の指導(現在のところ処分性は不明)は、親権者の監護・懲戒権の十全な行使に配慮を欠き不当である。
(4)親権者の監護・教育権の行使を制限することによって失われる個人的利益は、当該家族が日本国内で暮らすことによって失われる社会的利益よりも大きい。
永続した事実状態が平穏かつ公然と継続しているにもかかわらず、過去の違法行為という一事を理由に、国家による親権妨害を認容することは、親権者の監護・教育の権利及び義務(民820条)を軽視するよう国家が公に宣言するに等しく、夫婦家族を基本形(戸籍法6条参照)として未成熟子の利益保護を図ろうとした家族法の理念をないがしろにするからである。
そして、後者の不利益は、不法入国者が我が国に定住し違法状態が蔓延するだろうという抽象的な危険に過ぎない。入管法24条は退去を強制することが「できる」と任意的に規定するのみで、「しなければならない」と入管当局に義務を負わせているわけではない。
よって、入管当局が主張するような危険性は、不法入国者やその家族の日本における活動の経緯、社会に与える影響等を総合的に考慮して個別的・具体的に判断を下すべきものであり、法は不法入国者を一律に機械的に強制退去させるべきことを要求しているわけではない。
(5)入管法は、在留資格として「留学」を規定し、この留学に係る「家族滞在」をも認めている(入管法別表1)。本件の場合、子は現在国内において前期中等教育を受けている身であるから、同法にいう留学及び家族滞在に準ずるものとして、同制度の趣旨を両親の在留許可の判断の際にも及ぼして、当該家族全員に対して在留特別許可を認めるのが妥当である。
4.今後の対応
(1)子については、不受理にならないよう、日本に残る旨の特別在留許可申請を来月第一週初めに直ちに行う。「両親も同時に申請しなければ不受理である」などと、法定外の条件を入管側が言い出したら、不服申立や審査や訴訟等で争う。まず子だけでも日本に残す。後で不都合が生じたら、彼女を日本から出国させて親元に戻せば良いのだから。
(2)両親については、日本に在留したい旨の上申書をつけて同様の在留許可申請を行う。
(3)両親に在留許可が下りず、身柄が拘束された場合は、監護・教育権侵害を理由の一つに挙げて人身保護請求を申し立ててみる。
(4)親権侵害を理由に民事上の損害賠償請求も行ってみる。可能ならば間接強制の申し立ても行てみて(大判大・元.12.19民録18-1087)、強制送還後も毎日数万円の債務を国に負担させられるか挑戦してみる。
(5)裁判傍聴や口頭審理に国連職員を立ち会わせる。
(6)子一人が日本に残ることになった場合、検察官が親権を剥奪し、子の居住地をフィリピンと定める恐れがあるため、必要ならば後見監督人を立てておく。
(7)法務大臣へのインタビューを見たが、彼は責任回避的な態度に終始し、法務当局に何ら影響力を持たないことが見て取れる。現在の法務大臣は、事実上、下級の検察官にすら隷属しているといえる。フィリピン人家族の居住する選挙区の与野党の議員を連れて入管の管理職の担当検察官と談判し、その上で特別在留許可を認めるよう大臣にはかった方が良いかもしれない。
5.入管当局は、子一人を日本国内に残すわけがないとの見込みで選択肢を操作している。全員帰国してしまえば、時間が人々の関心を忘れさせてしまうことを狙っている。そういった入管の期待を裏切る方向で行動すると良い。相手の差し出す選択肢に従う必要はない。
(引用ここまで)
法律的に考えてくださっているので、私がさらに付け加えることは特にありませんが、「裁判傍聴や口頭審理に国連職員を立ち会わせる」ことは、
国連・自由権規約委員会から日本の人権状況に関するこんな指摘もされている以上、確かに必要かもしれないと思いました。
それから、
「入管法24条は退去を強制することが『できる』と任意的に規定するのみで、『しなければならない』と入管当局に義務を負わせているわけではない」ということ、人道的な理由を考慮に入れて
「在留特別許可」を出すことは違法でもなんでもないこと、この二つは絶対に忘れてはいけないことですね。
さて、この件に保守の立場から関心を寄せる愚樵さんは、日本政府が日本国籍を純然たる「排除の論理」として使っていることになっていると警鐘を鳴らします。一部引用します。
●愚樵空論
国籍とは何だ!? ~カルデロン一家強制退去へ
http://gushou.blog51.fc2.com/blog-entry-222.html
日本で生まれ違法入国の「事実」のないのり子さんまで強制収容するというのであれば、そのスジはどこにあるのでしょう?
(中略)
法務省とて、夫妻とのり子さんを引き離すことがいかに「非人道的」なことであるかは認識しているのでしょう。だからこそ「一家3人強制収容」と言い出し、一家で出国するか3人で出国するかの選択を強要している。みずから選択できないのです。親と子のつながりというものは、法以上のものだから。民法などに規定もありますが、それは自然な親子の形を法が追認しているだけのものに過ぎません。親子のつながりを絶つことは、法が以前の問題として、事実上「排除」でしかありえない。
もしかしたら「一家3人強制収容」は、法務省にしてみれば、せめてもの人道的措置といったところでしょうか? しかし、「法に基づいて差別を行う国」がいくら「人道的措置」などといっても、誰も耳を傾けてくれないでしょう。
私は日本に生まれて日本に愛着を持つものとして、日本国政府が「恥」に塗れるのを看過できません。私たち日本人を、日本人として認定する国籍が純然たる「排除の論理」として使われることを見過ごすことは出来ません。それを見過ごせば、国籍など単なる既得権益に過ぎないものになってしまう。そして国籍の既得権益化を認めてしまえば、私たちが他の既得権益を批判する基盤を失ってしまうというところに繋がります。
(引用ここまで)
何の咎もないのり子さんまで強制収容するぞというのは、日本政府によるあまりにも酷い脅しのように私には思われました。両親の入国時の不法行為を問うているつもりなのでしょうが、咎のない子どもへの人権侵害という禁断の領域にまで日本政府は踏み込んだように思えます。
日本政府がこんないじめの見本のようなことをやっているようでは、日本の学校でのいじめをなくせるわけがないよね。もう一つ、子どもの権利条約が目指す子どもの最善の利益を考える、『多文化・多民族・多国籍社会で「人として」』の仲@ukiukiさんが民主・社民・共産各党に宛てた請願書に私も賛意を表するためにこちらにも転載させていただきます。
●多文化・多民族・多国籍社会で「人として」
■【自公とともに立ち腐れゆく日本】(1)SAY NO TO INHUMAN AND CRUEL JAPAN!
http://ukiuki.way-nifty.com/hr/2009/02/say-no-to-inhum.html
最後に、この件に関して私が民主・社民・共産各党に宛てたメールから、お願い部分を掲載しておきます。森法務大臣に宛てたメールも「そして、もし働きかけがかなわず、」の段落を除いた他は基本的に同じで、政府への働きかけとか野党共闘とかではなく「英断」をお願いする内容にしました。
今日は、日本で生まれ育ったにもかかわらず退去強制を強いられようとしている子どもとその両親のために在留特別許可が出されるように、そして、これまでに非人道的な退去強制を強いられた子どもやその家族に対する人道的対処をお願いしたく、この文章を作成しています。
TBSニュース等さまざまなメディアで報道されていますが、日本生まれ、日本育ちで日本語しか話すことができない中学1年生の女の子、カルデロンのりこちゃんが、不法入国した父母とともにフィリピンへ送還されるか、あるいは退去強制される父母とは離ればなれになって日本に残るかという極めて非人道的な選択を、法務省入国管理局によって強いられようとしています。
一家が地域に根ざして真面目に働き、暮らしてきたことは、その子の同級生や地域の人たちが在留特別許可を求める署名活動に積極的に協力してきてくれたことが、如実に示してくれています。そして、先月14日までに集まった署名は、ネット上では排外的な声が大きいにもかかわらず、16000筆を超えたといいます。昨秋の国籍法改正反対騒動を思い起こさせる状況です。
この一家が日本で家族で生活を継続できるような人道的措置を実現すべく、貴党から、そして可能であれば野党で共同して、政府に強く働きかけていただけないでしょうか。
今年1月14日のTBSニュースによれば、不法滞在(オーバーステイなど)で同様の状況に置かれている子どもは、全国で約5万人にのぼるそうです。
このような子どもや家族に対して人道的措置として在留資格を正規化することは、さまざまな人権条約を批准している先進国として、そして国連人権理事会の理事国として、当然の責務であろうと思います。
父母の入国の経緯はともかく、その後の真面目な働きぶりや暮らしぶりは、日本社会で暮らす私たち日本国民にとっても、心強いものだと感じます。入国経緯に問題があっても真面目に働き暮らすことで正規の在留資格を得られる可能性があることをマスメディアの注目も集まった今回のケースで示すことができれば、日本が先進国である限り流れが絶えることなどないであろう現在そして将来の不法移民に対して、日本での真面目な暮らしを維持しようとするインセンティブを与えることができるはずです。
また、市民の処罰感情を満たす必要があるとの声もあるかも知れませんが、在留特別許可は法務大臣の自由裁量で出されるものですから、たとえば一定期間の社会奉仕活動を条件として在留特別許可を出すとか、方法はいろいろ考えられるはずです。個人的には、退去強制の不安に怯える日々が続いていることで、十二分に社会的制裁を受け苦しんでいるのだろうと想像するのですが、そういう方法も考慮に値するのではないかと思います。
何よりも子どもの権利条約が目指す子どもの最善の利益のために、ぜひとも、一家のための人道的措置を強く働きかけてください。
そして、もし働きかけがかなわず、一家が非人道的処遇に追いやられた場合は、どうかぜひ、政権交代したあかつきに、この一家を含めてこれまでの自民・公明政権下で非人道的な形で退去強制された多くの家族のために、たとえば正規の入国資格・滞在資格を認めてその日本での生活の再スタートを支援するなど、何らかの人道的処遇をなし、侵害された子どもたちの人権の回復を実現し、それによって日本国・日本人の尊厳を取り戻していただきたいのです。
長文におつきあいありがとうございました。
末尾に参考となるであろうウェブサイトを挙げておきます。
子どもたちの人権のため、そしてさらには日本国・日本人の尊厳と将来のために、ご高配のほどを、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
(引用ここまで)
(引用ここまで)
仲@ukiukiさんの記事、もう一つ。
■人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(3)助けて!諸葛亮!!じゃなくて法務大臣!!!法務官僚の判断を人道配慮で覆して!!!
http://ukiuki.way-nifty.com/hr/2009/02/post-14b1.html
一方、マタンゴ坂中氏は、最高裁の判断には最終決定として従わねばならぬ、ということにしたいようですが、最高裁は「一家に在留特別許可を与えたら違法」との判断までしちゃっているんでしょうか。判例情報がネットで公開されていないようなので断言するのは躊躇しますが、おそらく「在留特別許可を与えることが違法か適法か」は裁判の争点になってなかったのではないでしょうか。もし争点になっていたら、マタンゴ坂中氏のコメント中にその旨が出ているでしょうから。
(引用ここまで)
断言はしませんが、最高裁は「一家に在留特別許可を与えたら違法」なんて言っていないと思います。最高裁の判決にかかわらず、今回のような子どもの福祉という人道的理由のある時に法務大臣が出すことができるのが「在留特別許可」という法制度ですよね。
それらのことを正確に理解しようとしない、カルデロンさん両親への処罰感情だけが満々の人々の言動は単なる「子どもいじめ」にしか見えません。
「入管法24条は退去を強制することが『できる』と任意的に規定するのみで、『しなければならない』と入管当局に義務を負わせているわけではない」ということ、
「在留特別許可」を出すことは違法でもなんでもないこと、この二つを忘れてはいけません。
日本社会がのり子さんを「いじめ」から守れないなら、本当に「ごめんなさい」と言うしかありません。でも、いただいた提言やブログ仲間の記事が少しでものり子さんの幸福に役立ってほしいと心から願ってこんな記事を編み続けています。
当秘書課広報室内の、カルデロン一家についての記事の一覧は
こちら。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2009-02-24 都議会傍聴をお願いします!(築地も新銀行も、オリンピックバブルにも監視が欠かせません)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10213676163.html
■2009-02-25 ガイアツを恐れ2008年4月から築地の観光客締め出しを進めてきた大家=東京都
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10214172996.html
■2009-02-26 都議会では市場長が「不透水層」と連呼(神話にのめりこむばかりのイシハラ都政)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10214687672.html
■2009-02-27 呆れかえる日経夕刊の、「移転賛成派・東卸伊藤理事長の高らかなる勝利宣言」記事
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10215246707.html
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詳しくは
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今回の文書の内容はこの恫喝発閉口強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)自民党の十八番自民党の十八番
当初は任意であるといっておきながらいざ決定となると強制にしてしまうのが自民党のやり方です。
思い出されるのは1999年に成立した国旗国歌法、大日本閉口WHO(世界保健機関)が日本人事務局長を人種差別的言動を理由に解任人種差別発言あれこれ 葛西健の人種差別発言とは,
フィリピンにある事務局での地元フィリピン人スタッフに詰問。
「太平洋地域の人々を何人殺してきたんだ?そして,さらに何人殺したいんTakeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)No title 現在、市町村でマイナンバーカードを交付する際には、裏面のマイナンバー、性別、臓器提供の意思表示部分を隠すためのビニールのカバーを一緒につけています。ところが、クテシフォン議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title「議員定数」…地方でも身分・収入が保証されれば「土建屋」だけでなくシングルマザーの方などの参政権も平等なる、否、弱者こそが政治に物申す制度を構築していかなければ月乃兎건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国における過去の歴史の再検討 KPOPの話題からは外れますが,韓国における過去の歴史を再検討する16の法令が施行されていることを紹介したいと思います。
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東学農民革命Takeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)税申告書先日、所得税確定申告を済ませました。税理士にお願いしました。申告書にはマイナンバー記入欄がありますが、毎年記入していません。それによるお咎め、例えば税務署からの苗とともに国際女性デー (追記あり)今年の国際女性デー近辺のできごと3月8日は国際女性デーですが,その近辺で日本で起きたことは。
3月7日,高市早苗に捏造呼ばわりされた放送法にかかる文書が公文書であることを自民党政府が認めた。
Takeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民党が言っていることは支離滅裂 高市早苗も世耕弘成も公文書として外形は真性だが、自分に関する記述はウソだと言いだしました。いったい官僚が内容虚偽の文書を作って何の実益があるのでしょうか。公務Takeshi議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title『議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9016.ewkefc自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民に政権担当能力もガバナンスもない「小西議員は捏造でないことを証明しろ」と高市が喚いていますね。
予想の範囲内とされている「ゴールポストの移動」を盛大にやって「何が楽しいんだ」と怒りが湧きます。アンドリュー・バルトフェルド強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議しますNo titleポイントで釣って、今度はアニメのキャラクターで押し売りする姿勢に呆れます。
引っ越しだ何だと便利だからと言って「一生のうちにどれだけ必要なんだ」、「手続きの為にアンドリュー・バルトフェルド維新の嘘の例。維新の悪政を漂白して維新ロンダリングをする不甲斐ない報道業者。 #維新に騙されるな #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信No title教育の無償化をはじめこれ程維新が嘘をついてるとは思いませんでした。yoshi