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自衛艦のソマリア沖派遣
自衛艦のソマリア沖への派遣は、憲法9条に違反していると共に、自衛隊法82条にも違反しています。
しかしそれにしても、なぜそれほどまでに自衛艦を派遣したがるのでしょうか?
自衛艦を派遣することにより、武器使用基準の緩和をはかり、あわよくば集団自衛権行使の事実を作り、憲法9条を改悪するための踏み台にしようと謀っているように思います。
いっつも、政府批判か他人のブログ引用ばかりじゃん。
これだけで護衛艦の派遣・警備行動には十分な理由だと思いますが。
相手は自動小銃やロケットランチャーを躊躇い無く使用する武装集団です。
警察が犯罪者を相手にするのとはわけが違います。
それとも、自分達の手は汚さずに各国海軍に守ってもらうのですか?
それと、具体的な「非軍事的な努力」とは何でしょうか?
>さばさん、VIPPERな名無しさん
現地の詳しい実情や問題の原因にさかのぼることなく「とにかく軍を送れ。やられたらやりかえせ」という論は、対処療法にすぎず、問題の暴力的な拡大を招くだけだと思います。
海賊の出現する原因となる不安定な現地の政情や経済状態を国際社会が一致して安定化することが必要です。それを長い間放置しておいて、人を殺すことを前提に日本がいきなり軍隊を送ることに賛成はできません。
お二人が政策立案者や自衛隊の指揮権者ではないのと同様に、私も政策立案者でも自衛隊の指揮権者でもありません。どのような方向をめざすべきかについて、「海賊の出現する原因となる不安定な現地の政情や経済状態を国際社会が一致して安定化すること」というので一般市民の意思表示としては十分だと考えます。「自衛隊を送って、やられたらやりかえして」、その後どうするか、具体的な道筋を示していないのは軍事優先主義の方々も同じだと思いますから...。
「危険な所に行かなければいい」、このように言われたのはイラクでの高遠さんや今井さんや郡山さんでした。現地の人々への支援や報道目的のイラク行きについてそのように言われたのです。今回は何のために現地にいる(行く)日本人を「守る」のでしょうか?
国会での論議についても、ソマリア沖の海賊の実態を把握する前に自衛隊の派遣を決めるようなことは認められません。
逆に疑問に思うのは、軍を送れば、不安定な政情などの、問題の根本的な原因まで含めてすべて解決するのか、ということです。
名古屋弁護団事務局の抗議文
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/b39ab978ef3f88fa6729fd5560508665
そうした批判はあって良いでしょう。
しかし根本的な解決というものは時間がかかるものですし、解決をはかる間に海賊を放置して良い訳がありません。
海賊側にいかに事情があっても、無防備な船が海賊に襲われ犠牲になって良い道理はありません。
それとも船員に人権はないのでしょうか?"対処療法"も、根本的な解決策とともに実施するのは世界的にも常識です。
10年くらい前に東アジアから東南アジアにかけて海賊が出現しロシア船が被害を受けた際に、ロシアは駆逐艦を派遣して対応し、効果をあげました。
もちろん海自に海賊対処任務に適した装備・能力があるのかなども議論しても良いでしょう。
しかし、それ以前の問題として、どうも"軍隊"を派遣すること自体に条件反射的に拒否反応を示す人がいるのには呆れます。
何もしないで、海上の治安が保てる程、世界情勢甘くはありません。
海賊の実態把握は海上警備の上でも必要ですが、海賊の実態把握してから、初めて国会で議論して決めてから派遣なんてしていたら、他国が海上の治安を回復した後でしょうね。
(そもそもこの派遣法自体泥縄的で、普段から普通に派遣できるのが常識です。)
事件は国会で起きてるんじゃないんですよ。
とにかく一番危険な任務を、結果的に日本は自国の非常識な事情で他国に押し付けることになります。
もちろんそれを名目に良からぬ思惑を考えていて、だからおかしな部分があるという場合もあるでしょう。
しかし、それは他の分野、例えば経済政策だろうと、環境対策だろうとあることで、今回ねような海軍派遣に限りません。
まさか他に良からぬ思惑の危険性があるからといって、経済政策や環境対策自体を否定しないでしょう。
自民党政権が軍備拡大して良からぬことを企んでいるというのも、極めて情緒的です。
政治的に対立している人間を単純に悪魔化しているからです。
まるで戦時中の"鬼畜米英"、ブッシュ前大統領が単純に敵・味方、善悪の二つに分けて考えたのと、殆ど同じ次元です。
そしてこれはネット上の中国脅威論者の一部にも当てはまるものです。
あなた方は、その人達と全く同じ次元です。
麻生政権は、日本の軍備を過剰に拡大させて、何か特になるのですかね?
>卍丸さん
「ソマリア沖海賊問題での自衛艦派遣に大きな疑問 (2) (自衛隊イラク派兵差止訴訟名古屋弁護団からの抗議)」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1112.html
も読んでみてください。
軍隊を派遣すれば解決、のように楽観的(情緒的?)に考えることを私はいたしません。現地の状況を冷静に具体的に分析せずに、日本の法制度の妥当性をていねいに考えずに、適当に軍隊を派遣することの重大性は、火事に消防車を派遣することとは全くちがいます。
冷静に、ていねいに考えた結果、私は自分の記事を作っています。「ソマリア沖海賊問題での自衛艦派遣に大きな疑問 (2) (自衛隊イラク派兵差止訴訟名古屋弁護団からの抗議)」は、賛同した人様の記事の転載ですけど、冷静に、ていねいに考えた結果賛同しています。意見の相違は別として、私が冷静に考えていることはご理解ください。
軍隊を送りたい方々が、「取り急ぎの軍隊派遣」の後をどうするかについて中期的、長期的にどのようなアイデアを持っているか私はきいてみたい気がしています。
上でリンク先を書いた続編の記事では、自衛隊イラク派兵差止訴訟名古屋弁護団が主張している内容を紹介しているわけですが、そこから引用しておきます。
(以下、自衛隊イラク派兵差止訴訟名古屋弁護団の主張を引用)
1.「ソマリア沖への海自護衛艦派遣」は必要性も実効性もない
外務省によれば、日本船舶関係の「海賊」被害は、2007年にわずか10件、2008年に9件である。2007年における被害の内、日本船籍1隻、日本人乗組員1名にすぎない。
被害状況については、「ハイジャックされた事案において、乗組員1名(フィリピン人)が行方不明となった。その他の事案では、武装した賊に乗組員が縛り上げられ、負傷する事案や船用品などの盗難事件が発生。」したと発表している。このような実態からすれば、ソマリア沖での「海賊」行為は、国又は国に準じる組織による武力攻撃などではなく、歴然とした犯罪行為であることは明らかである。
犯罪に対しては軍事力ではなく警察権で対処すべきであって、本来海上保安庁の任務である(海上保安庁法2条)。2000~2004年に海上保安庁がマラッカ・シンガポール海峡沿岸諸国と連携して海賊対策を行った事例が示す通りである。また、ソマリア沖の海賊対策についても、海上保安庁はすでに周辺諸国に対し法執行能力向上のための人材育成支援をする等の対応を始めている。
さらに、2007年の我が国の刑法犯罪認知件数は269万件にのぼり、刑事政策の基本である犯罪対策の費用対効果を考えた場合、わずか10件にも満たない犯罪行為に対して数億円もかけて軍隊を派遣する必要性は全くなく、愚策とかとしか言いようがない。
近時、「海賊」はロケット弾等を持ち、自動小銃で武装しているとして海上自衛隊の出動が必要だという議論がある。しかし、軍事組織は、「敵」の殲滅を目的とし、犯罪者逮捕を目的とする警察とは全く異なる存在である。違憲の疑義の強い海上自衛隊を派遣するより、真に海上警備の必要性があるのであれば、海上保安庁の出動こそが本筋である。
さらに、ソマリア沿岸に各国が軍艦を派兵した後も、海賊犯罪は減少するところか増加しており、国際社会の軍事力での対応に実効性がないことはすでに明らかとなっている。
(引用ここまで)
やはり海賊になぜ海上保安庁ではなく海上自衛隊を派遣するのか知らないようですね。
そして特に、"なぜ他国も海軍を派遣したのか"という点を少しも考えて下さらなかったことは非常に残念です。
これで"冷静に考えました"と言われても、説得力がありません。
あなたなりに考えたつもりでしょうが、やはり、兎に角軍隊派遣は駄目という結論が最初にあって、それを正当づける理由を後から持ってきたという印象をぬぐえません。
あなたは、海軍を派遣した国々はなぜそうしたのか、これについて全く考え方を示してくれませんが、それらの国々が間違っていると思うなら、そう明言して欲しいです。
あなたは、"それらの国々も犯罪に対して大袈裟に海軍を派遣し、しかも全く実効性をあげておらず、愚かな対処をしている"、と考えていると見なしてよろしいのでしょうか?
(あなたは、身内の政府をまっさきに批判はできても、余所様の国を露骨に悪く言うのは、はばかるという、単に日本人的な考えで言わなかったのかもしれませんが。)
まず、各国が海賊行為に沿岸警備隊で済まさずに海軍を派遣したのは、決して大袈裟ではなく、国際法上こうした派遣には軍
巡視船は、あくまでも沿岸警備隊の船なので、平時の場合は軍艦に与えられる外交官特権的な待遇が受けられません。
(有事の際は準軍事組織として沿岸警備隊は扱われますが、それすら保安庁は否定しています)
このため「しきしま」は、「あかつき丸」の積み込み入港時、入港が許されず、ずっと沖合で待たされなければなりませんでした。
沿岸警備隊は、平時はあくまでも警察組織ですから領海と排他的経済水域以外で、警察権を行使する訳にはいかないのです。
ですから、各国は軍艦を派遣したのです。
海上保安庁の巡視船で海賊を取り締まれというのは、日本の統治の及ばない領域、ソマリアの主権が及ぶ海域で警察権を行使しろと言うに等しいのです。
しかも、各国は海賊という最も古いのに新しい問題に対して国内法整備が不充分なため、尚更法的に巡視船を使えません。
あと、9件という件数を、国内の犯罪件数と単純に比較して軽視するかのごとく主張にいたっては、子供の屁理屈レベルで、もはや笑うしかありません。
航行している船舶の隻数に限界がある以上、海賊被害件数が自国内の犯罪件数より圧倒的に少なくなるのは当たり前で、それは派遣した他国も同じです。
しかも1件でも充分なのに、9件なんてとんでもありません。
(以下続きます)
卍丸さんへ
私は、日本は憲法上の制約と言おうか理想があって、軍隊派遣に対して慎重で有るというのは決して否定されることとは思ってませんよ。
例えば給油は兵站<ロジスティク>を担う行為であって相手から見れば参戦と同じでしょ??戦闘区域でなければOKなんておかしいですよ。
どう見ても不正な戦争であるイラクやアフガンに関与した経験から、なし崩しに憲法解釈が変更されるのに対して抵抗感を感じるのは非難されることではないと思いますが・・・
逆にまず自衛隊派遣ありきで議論されてる向きもあるんじゃーないかと。
水掛け論ですが!!
> 巡視船は、あくまでも沿岸警備隊の船なので、平時の場合は軍艦に与えられる外交官特権的な待遇が受けられません。
これはおっしゃるとうりです。外交官特権までいきませんが無害通行権とか艦内に限りますが治外法権その他。また軍艦の場合は国の代表として入港は敬意を持って扱われるに反して警察権を持つ海上保安庁の場合は主権問題もありますから歓迎されざる客。
上陸後の乗員に対しては外交官特権は無いはずですが??
>有事の際は準軍事組織として沿岸警備隊は扱われますが、それすら保安庁は否定しています
これは法律で軍隊と見なしてはならないと規定されてる9条からの当然の帰結です。
行政府である海上保安庁ではなく立法府の国会の意志。
9条の話を離れても問題は
自衛隊は警察権が無いことですよね。
つまり、臨検や逮捕権が無いこと。
有事もしくは海上警備指令が発動<他国の領海・排他的水域まで及ぶかは議論の余地があります>されない限り何も出来ない。
<海賊に襲われたとき遭難救助だと解釈すれば別かな。助けるだけで逮捕は出来ない>
海上保安庁は、臨検・逮捕権が有っても公海および他国の領海・排他的経済水域での活動を想定していないこと。
最大の問題は自衛隊も海上保安庁も海賊対策を想定した装備訓練がされてない<たぶん>こと。
ですよね。
話が飛びますが、冷戦後のタガが外れて戦争の形態が変わった事。
つまり必ずしも国家対国家ではない戦闘形態や、民間の戦争請負業者が占領地警備や兵站を担ってること。
これらは今の戦時法規では律せられない事態です。
海賊問題もその一つだと思うのですが、悩ましい問題であることは事実ですね。
卍丸さんへ::追加
仮に逮捕しても何処へ引き渡すのですか??
ソマリアは崩壊した国家ですよね。
つまりまた同じ事をやる。
軍服を着ていない不正規軍と見なせば簡単ですが、それも荷が重いですし。
マラッカ海峡の海賊とは対処方法が違うことは事実です。
Gさんへ
そうした軍艦を派遣した国々は野蛮な好戦的な国家なのでしょうか?
これはアフガンやイラクに対する米国の軍事力行使やそれに対する日本の補給艦派遣の問題とは別問題です。
私自身、日本が米国のイラク政策に対して追従することに大きな疑問を持っています。
しかし、海賊問題とそれをなぜ絡めるのか理解に苦しみます。
>9条の話を離れても問題は
>自衛隊は警察権が無いことですよね。
>つまり、臨検や逮捕権が無いこと。
これも繰り返しになりますが今回のような場合、自国の主権外、他国の領海内において、臨検したり、海賊を取り締まるのはコーストガードの船ではなく、軍艦だというのは国際的常識です。
仮にコーストガードを派遣しても、それは軍艦の指揮下でいっしょに派遣されるはずです。
そしてさらに自国の船の上に上げてしまえば、そこは日本の領土扱いですから、コーストガード職員が警察権を行使できます。
自衛隊が海賊に対して、何ができるか否かは国内法の問題で外国にとってはそんなことは関係ありません。
(続きます)
>卍丸さん
>そうした軍艦を派遣した国々は野蛮な好戦的な国家なのでしょうか?
中国も派遣しますが、中国は野蛮で好戦的なのか、卍丸さん個人はどうお考えか、よろしければお教えください。卍丸さん個人のお考えでけっこうです。
>自国の主権外、他国の領海内において、臨検したり、海賊を取り締まるのはコーストガードの船ではなく、軍艦だというのは国際的常識
それが本当に国際的「常識」だということを示すなにか客観的証拠のようなものを説明していただけますか。
(たとえば、「人権尊重は国際的常識だ」ということを示すには、国連で採択されている世界人権宣言を示せばよい、とか、「死刑廃止は世界的潮流である」ということを示すには、死刑廃止国が増え続けていることや死刑存置国でも死刑判決や死刑執行数は減る傾向にあることなどを言えばよい、とかのように。)
確かに中国は台湾が"独立"宣言すれば武力も辞さないといまだに公言し、チベットを侵略したままの時代錯誤で軍国主義的な面のある国です。
(かつて総統選挙の際に台湾海峡で演習をして、台湾の沖合にミサイルを撃ち込んで脅しました。日本なら仮に沖縄が独立宣言しようとしても軍事力で脅そうとはせずに説得するでしょう。)
米国ブッシュ政権もイラク戦争を引き起こしましたが、中国は米国と違い公然とそうした共産党政権に対する批判の自由が法的に保障されていません。
そういう意味でも中国共産党政権は"野蛮"とは言えます。
しかし中国が海賊に対して軍艦の派遣することに関しては、他の諸外国同様に基本的に正当な行為です。
また海賊に対する軍艦派遣は今回のソマリア沖に多くの国が派遣しているのを見ても分かるように常識です。
現地政府が正常に機能しているなら、その許可のもと、現地コーストガード/海軍との協力で巡視船だけで取り締まれるでしょう。
最終的に現地政府が警察権を行使すれば済みますから。
しかしそうでないなら日本がソマリア主権内で警察権を行使する訳にはいきません。
取り締りは軍艦である必要があります。
終戦により民主主義が与えられ輝きを取り戻しましたが閉口3月1日は祝うべき日。2・8独立宣言書全文 3・1独立運動の導火線になった2・8独立宣言書の全文を紹介します。
少し長いですが,ご容赦ください。
2・8独立宣言書
朝鮮青年独立団はわが二千万の民族をTakeshi3月1日は祝うべき日。3・1独立運動宣言書全文 3・1独立運動宣言書全文は次のとおりです。
宣言書
わたしたちは、わたしたちの国である朝鮮国が独立国であること、また朝鮮人
が自由な民であることを宣言するTakeshi森友問題の不正についての追及を避けるための「避難先」のイタリアから帰国し栄転した #谷査恵子さんの証人喚問を要求します 官僚組織の欠陥 菅義偉首相の長男が勤める東北新社の総務省役人への接待は,国家公務員の倫理問題だけではなく贈収賄の疑いが極めて濃厚です。
接待を受けた高級官僚は「記憶にない」Takeshi天皇の記者会見から憲法関係の部分をカットするNHKは誰のために報道しているのか?昭和天皇の戦後責任を考える。「天皇の昭和史」(藤原彰・新日本出版社)から一部引用します。
1946年末に天皇に近い某高官がGHQ高官と会談している。
「目下陛下がきわめて憂慮しておられるのはTakeshi3月1日は祝うべき日。今年の集会朝鮮独立運動の集会、今年の集会はオンラインで2月27日にありましたね。
動画あり。
https://www.youtube.com/watch?v=ZE5KochHicg&feature=youtu.be
基本的な情報はこkuroneko昭和は輝いていなかった、少なくとも1945年までは。 (テレビ番組「武田鉄矢の昭和は輝いていた」への批判的感想)武田鉄矢という人間 武田鉄矢はたしか福岡教育大学の在学時に教育実習をしたことがあり,その説教くさい話し方がうけてテレビ番組の教師役がまわってきたと記憶しています。
反動右翼であTakeshi『戦争を受け入れる社会の変化について』半藤一利さんの死去に関して思う。 半藤一利さんが亡くなったとき,彼が「日本の一番長い日」の著者で軍部を痛烈に批判していたことから,彼の功績をたたえる声が多く聞こえました。
しかしながら,彼のTakeshi死刑FAQ (適宜更新)修復的正義の実例(2)「福音と世界 2021年3月号」から.石原明子・熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授の記事を紹介します。
韓国の連続殺人事件被害者家族K氏の事例
韓国で史上最Takeshi死刑FAQ (適宜更新)米バージニア州の死刑廃止を歓迎する過った過去の遺物である死刑制度。
今では先進国で存置している国は、日本とアメリカの一部の州だけになりました。
2月22日アメリカのバージニア州議会は死刑を廃止す閉口圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)昭和の金融恐慌により始まった軍事テロは、日経平均株価が三万円を超す現在では
二・二六事件のような軍事蜂起が期待されない。しかしながら、国家騒動員法制定さながらの柿ノ木潜蔵コロナウィルスのクラスター発生、医療・福祉施設で45%との2020年12月の分析を読んで (個人的メモ)No title政府がまた“支援”と銘打った悪巧みをしているようです。なんでも、コロナ禍で苦しむ女性を支援するための「情報発信を強化する」プロジェクトチームなのだとか。
https://w当て身投げ圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)圧政、暴政を行った人が日本では偉人日本では圧政、暴政を行った人が偉人、英雄とみなされる国です。
抵抗した人は権力に楯突く不届き者とみなされます。
学校の歴史教科書も時の権力を肯定的に記載しています閉口圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)皆さまほとんどコメントに返事せずコメント公開も遅れがちないつもの不義理についてのお詫びの気持ちとともに、記事公開後たった数時間の間に早速コメントいただいた皆さんに少し村野瀬玲奈圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)我々日本人が我々自身を改革する必要に迫られている久々にコメントさせていただきます。
なるほど、我々日本人の歴史を見ても真の意味での『民主主義の偉人』はいない、もしくは少ないと言っていいでしょう。江戸時代初期のNeutalizer鳥取県の女性差別的婚活パンフ森喜朗は中世欧州からのタイムトラベラーか 6世紀のヨーロッパでは,女に魂があるかどうか投票で決めたそうです。
13世紀にはトマス・アクィナスが「女は神がおつくりになった失敗作である」と言ったそうです。
Takeshi圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)英雄がいない社会をつくりたい。 反戦ビラをまいただけでギロチンにより処刑されたゾフィー・ショルは,たしかに民主主義の英雄であり,その悲劇的な最期を語り続ける必要があるとは思います。
しかしTakeshi圧政、暴政に抵抗する人は民主主義の偉人である。 ( #ゾフィー・ショル 生誕100年)恥ずかしながらこんにちは。
更新、お待ちしていました。
恥ずかしながら、初めて知りました。
現代の私たちも、抵抗する人でありたいものです。DANGER MELON第二次大戦中の大日本帝国軍による性的な目的の女性の人身売買はひどい人権侵害との立場を米国務省が表明 (+ラムザイヤー論文問題メモ)日本政府及びメディアの対応を予想する。 日本政府高官及びメディアは,アメリカの国務省が言うのであれば何も言わないと思います。「О嬢の物語」(テーマ:完全な幸福は,服従にある)のО嬢か「家畜人ヤプー」みTakeshiフランスの経済学者トマ・ピケティに注目する奴隷制によって栄えたアメリカ トマ・ピケティは,「21世紀の資本」の中で次のように述べています。
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米国の殺Takeshi従軍慰安婦の存在やその非人道性を無視することは許されません。(「民主党慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会」への疑問)従軍看護婦の悲劇と深い苦悩 従軍慰安婦のほかに従軍看護婦という女性がいたことは,あまり話題にあがったことがないように思います。
日赤で教育を受けた甲種看護婦は,教育終了後12年間応召の義Takeshi死刑FAQ (適宜更新)天皇制と死刑 太田昌国さんが,「福音と世界 2021年3月号」に書いていたものを一部引用しながら紹介したいと思います。
1910~11年の「大逆事件」に象徴されるように,「死刑」とTakeshiフランスの経済学者トマ・ピケティに注目する「21世紀の資本」を読み終えました。「21世紀の資本」(トマ・ピケティ・みすず書房)608ページをようやく読み終えました。論点は多岐にわたりますが,印象に残った個所を書き出したいと思います。
資本主義Takeshi死刑FAQ (適宜更新)修復的正義 石原明子・熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授が修復的正義ということを「福音と世界 2021年3月号」(新教出版社)で述べていました。死刑制度に関して参考になるTakeshi死刑FAQ (適宜更新)死刑賛成弁護士 田鎖麻衣子弁護士は,「福音と世界 2021年3月号」(新教出版社)で「2020年は,東日本大震災のあった2011年以来の死刑執行ゼロの年を迎えたが,これはCOVID-19の拡大状Takeshi