「知識不足と不安は差別反動の温床だと思いました。 (国籍法改正の趣旨を理解せず反対の理由だけを探す態度はいただけないと思います。(2)) (追記あり)」 の続きです。
前の記事で、散策さんとGさんにコメント欄で「異論への言葉上の配慮をお願いしたいと思います」、「散策さんの『異論への言葉上の配慮』は貴重な提言と思います」とお叱りをいただきました。一般論としてはその通りであり、配慮すべきことはあると認めながらも、その「異論」の内容、その「異論」の出所によっては遠慮せずに批判することは残念ながらあるのです。
具体的に言うと、今回の件で遠慮せずに批判しなければならないと私が思う例の一つが、元自民党議員、現在国会議員復帰をめざして活動中の城内実氏です。氏のブログでの様子を見ながら、ある程度の配慮ある批判をすべきかどうかしばらく待っていたのですが、結局、遠慮する必要はなさそうだと思うしかありませんでした。残念なことですが、予想されたことでもあります。それをこれから書いていきます。
過去2回の記事 で国籍法改正にともなう誤解について説明しました。ほかにも多くの方が偽装認知がふえて日本が崩壊するというのは杞憂だと法改正の趣旨と現実をふまえて説明しています。
日本人男性と外国人女性の間の子どもについて、それ以外のパターンのカップルにくらべて、その婚姻関係の有無や認知を出生前にするか出生後にするかで日本国籍が得られるか得られないかが分かれてしまうのは平等でないという部分の「改正」が今回の国籍法の改正です。理性と人権意識と理解しようとする誠実さがあればそんなに難しくないはずだと思います。知識不足(無知)、考え不足で一時的に結論を誤ることは誰にもあることですが、そういう誤りは勉強した上で修正すればよいことです。考え不足で一時的に結論を誤ったけど情報を集めて冷静に考えた結果、考えを改めた人に私の批判は向けられているのではない、ともう一度繰り返しておきます。
くどいようですが、もう一つ、この国籍法改正について適切な説明をしている弁護士さんのブログ記事をもう一つリンクしておきます。
●津久井進の弁護士ノート 国籍法改正は当たり前の手続
http://tukui.blog55.fc2.com/blog-entry-723.html さて、この国籍法改正は大問題であると言い続けているある種の「有名人」に対してはどうしても言わなければなりません。
そういう代表的なひとりが、前々回に少しだけ触れた、元衆議院議員(元自民党)の城内みのる氏で、氏のブログには国籍法改正反対の記事がたくさん書かれています。私は、国籍法改正の趣旨の無理解と誤解にもとづいた城内氏の反対意見を困ったことだと思います。しかも、無理解や誤解だけなら「勉強不足」だけですむところを、城内氏は勉強しなおすこともなく、その無理解や誤解にしがみつきながら、差別意識を盛大にあらわにしています。しかも、
城内氏の差別意識は外国人にだけではなく、城内氏とは別の方言を話す日本の同胞にも向けられています。 城内氏は「国家国民のために信念を貫き」、「万民幸福が究極の目標」だそうですが、その「国家国民」というものには城内氏とは別の方言を話す日本の同胞は含まれておらず、その「万民」というものには外国人は含まれていないのでしょう。
無名の個人ならともかく、こんな人が国会議員になっては困る、とはっきり思いましたので、城内氏の資質が政治家にはふさわしくないとまっすぐに批判させていただきます。
この差別発言だけが城内氏という政治家のすべてではないという弁護があるかもしれませんが、問題はその発言に余すところなく表れた彼の資質です。差別意識はあるけどほかのすべての言動は民主的で人権尊重的で有能で尊敬に値する、なんていう政治家の例が人類史上あったとは思えないのです。
城内氏の一連の発言を見ていて、こんな小噺も思い出しました。「ナチス的、知的、誠実。この三つの特徴が一人の人間の中で同時に共存することはない。ナチス的で知的であれば誠実ではなく、知的で誠実であればナチス的ではなく、誠実でナチス的であれば知的ではない。」
さて、城内氏のブログ記事をいろいろなブログが批判していて、その趣旨に賛同して日付順にいくつかリンクしておきます。数が多いので、この本文では比較的最新のものを一つだけ残し、全リストは「追記を表示」の方に入れておきます。「国籍法改正を問題視する事実認識や分析や論理のゆがみ」そのものだけでなく、そのような考え方をする人がしばしば持つ「差別意識・差別行動」も大きな問題だという指摘です。
●Living, Loving, Thinking 「レイシスト」未満?http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20081201/1228105248 噂の城内実の「レイシスト」エントリーをようやく読む。現在のレイシズムというのは、例えば文化相対主義や多文化主義も取り込むなど、かなり理論的には洗練されたものになっているので、これを「レイシスト」というと、レイシストに失礼かもしれない。こいつと俺たちを一括りにするなんて、お前「レイシスト」だぞと言われてしまうかも。まあ、たんなる中年熱湯浴なので、まともに議論などしようとはせずにせいぜい教育的指導にとどめるべきなのだろう。
(引用ここまで)
城内氏は、
『◎ 政 治 ◎ 「国籍法」改悪と日本の精神構造』という記事 の中で、批判者の
kojitakenさん や
good2ndさん や
Apemanさん や
久間知毅さん にあの程度のおとぼけでしか返答できないのです。そんな城内氏には、
「酔っ払いが『私は酔っていない。酔っ払っていない私のことを酔っ払っていると見るあんたこそ酔っ払っている。私への弾圧だ』といくら言い張っても、その酔っ払いが酔っ払っていないことにはなりません。酔っているかどうかは、第三者がその酔っ払いの息の中のアルコール含有量を測定して客観的に判定されるのです」 と申し上げたいです。
城内氏が本当に国政に再び挑戦したいなら、少なくとも、自分の中のあまりにも醜い差別意識に向かい合うことを本当に心から願いますが、今のところとても無理そうです。
法律的な思考ができず、自らの事実認識の誤りや論理のゆがみを修正できず、自らの差別意識を見つめることのできない城内氏は政治家にもっともふさわしくない特徴を持っています。 私が城内氏の選挙区の有権者なら、「城内氏に投票する気持ちにはなりません。信念とは自らの誤りを認めないことと同じ意味ではありません。政治家になろうという人がとことんお寒いこんな信念を持った人物であるとは悲しい限りです」と言うしかありません。
参考:城内実氏についての過去の記事もちょっと。
●解決不能 2007-12-02 城内実元議員の発言が色々と酷い
http://d.hatena.ne.jp/hagakurekakugo/20071202/p1 ●きまぐれな日々 城内実に関する覚え書き
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-789.html 城内氏が書いた国籍法についての一連のブログ記事は、力みかえった国家意識、あるいは力みかえった『愛国心』は暴力的差別主義の温床になるだけではなく、冷静な論理的判断力をにぶらせる典型的な例だと私には思えたのです。「『愛国心』が日本をダメにする」と言いたくなるほどに。
さらには、城内氏に限らず、現職の与党議員も少なからず国籍法改正の趣旨を理解しようとせずに反対をしていたようです。こちらもまた、城内氏と同じく、困ったことです。
一般的にいって、最高裁判決の立論に誤りや弱点や欠陥があることを筋道立てて論理的に説明できるなら、最高裁判決を批判してはいけないとは全然思いません。実際、私も最高裁判決を十分な理由とともに批判することがあります。しかし、
前回の記事 でも説明したように、この国籍法の場合はそれにはあたりません。
たとえば、自民党の戸井田とおる氏。そのブログの
「諦めないぞ!」 という記事では「法務委員会でどんなに野次ってみても所詮法務委員ではありませんので、野次るしか手はありません。」と書いてあり、その3日後の
「粘り強く平成研究会で発言!」 という記事では、法案の趣旨も内容も知らない旨、告白しています。法務委員会の時には大の大人が内容もわからず野次っていたのかと思うと、戸井田氏の議員としての勉強不足ぶり、野次を飛ばす行動のお粗末さ、それを堂々とブログで公開してしまう選良意識の低さ、政治家としての資質の欠如にこれまた悲しくなります。その後も次々と国籍法反対の記事を出し続けていて、国籍法改正の趣旨を理解しているのかどうか疑問がふくらみます。
私はこのような政治家や政治家志望者を特にきびしく批判しますが、それは、このような人たちが選良であっては日本のためにも世界のためにも困ると思うからなのです。そのような自民党議員の例(佐藤正久氏、有村治子氏、山谷えり子氏、衛藤晟一氏)がこちらでいくつか批判されています。
●la_causette むしろ,自民党が心配
http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2008/11/post-8c0c.html 自民党以外にも、田中康夫氏や川田龍平氏が国籍法改正に反対したそうです。彼らについての批判はこちらにあります。
●*minx* [macska dot org in exile] ■国籍法改正問題について、ある方の質問に応えて送ったメール(一部改変)http://d.hatena.ne.jp/macska/20081130/p1 ■偏見に加担する「言い訳」を考えるリベラル系議員http://d.hatena.ne.jp/macska/20081201/p1 ■まぁ、不安のポピュリズムってのは、常にもっともらしい名目を掲げるんだけど。http://d.hatena.ne.jp/macska/20081206/p1
(引用ここまで)
国会議員になるほどの人たちに、お願いだから差別(レイシズム、ゼノフォビア、...)にからめとられないでください、法案の趣旨を正しく理解してください、現実的に起こりえないことが実際に起こる蓋然性があるかのように思考する前に現実的に思考してくださいと懇願するしかないのかと思うと悲しいです。田中康夫氏や川田龍平氏のような、本来は民主的な感覚のあるはずの人にどうしたら通じるのか、知恵があれば教えてほしいです。
念のために繰り返しますが、国会議員だからこれだけ詳しく批判をしています。
そこでもう一度城内氏ののブログを見ると、
目を疑うようなエントリー があがっています。記念に(?)引用します。
結果がどうなろうとも、全国の善良なる同志のみなさんのご努力は絶対に無駄にさせない。私も今回の国籍法改悪の件で、前回の人権擁護法案と郵政民営化法案の時と同じようにやむにやまれぬ義侠心にかられて、よせばよいのに(笑)微力ながらみなさんの運動をサポートさせていただいた。案の上一部の方々から「差別主義者」とか「レイシスト(これはすごい表現)」とか呼ばれネットの中でいわれなき誹謗中傷(家族を含む)や事務所へのいやがらせの電話があった。 しかし、彼らをとがめてはならない。彼らとて神様から命を与えられたわれわれと同じ同胞(はらから)だからだ。彼らを優しく光で包み込み、さとし、時間をかけて気がつかせることが大事だ。自分だけが「気がついた」からといって決して優越感にひたってはいけない。また、マスコミを批判するのは良いがマスゴミなどと中傷するのもよろしくない。まず気がつくこと。そして、われわれの周りの者を啓蒙し、「気づかせる」ことである。 人間の純粋な「思い」や「想い」は目に見えないが、時空を越えて必ず天に届き、少しずつ世の中の空気を清め、変えていく。現にこうした真摯な想いが城内実の魂をゆさぶって、いつのまにか行動にうつしていたのであった。
(引用ここまで)
こちら でかなり批判されていますが、ここにいたっても、城内氏は国籍法改正の趣旨を理解せず反対の理由だけを探しているようです。それだけならまだしも、いわれなき迫害に負けるなと信者に説くカルト宗教の教祖のようになってしまっていて、城内氏が民主社会の政治家にふさわしくないということを示す結果になっています。私は別に、城内氏の光で優しく包み込んでいただかなくてもけっこうですが、城内氏の周りには誤解を解いてあげられるスタッフ、勉強不足を指摘してあげられるブレーンはいないのでしょうか。城内氏にレイシズムを反省するように助言できるアドバイザーはいないのでしょうか。
こちらの記事 に続きます。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守ろうと情報を伝えるRolling Beanさんへの応援よろしくお願いします。●Like a rolling bean (new) 出来事録 ■2008-10-29 【重要】 豊洲新市場の地質調査捏造の証拠(東京都自身の「平成18年地盤解析報告書」から)http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10157581149.html ■2008-11-24 土壌汚染対策法「改正」案へのパブコメ募集中(12/13まで)・東京都の構想の連動あり http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10168856322.html ■2008-11-27 イシハラ都政の横暴に萎縮する区政の態度を正面から質す、中央区議小坂さんの一般質問(築地関係抜粋)http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10170179552.html ■2008-12-04 豊洲新市場建設協議会の開催と、雑誌『選択』が主張する築地の文化を守るべきという正論http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10173316845.html ■2008-12-06 移転反対仲卸分断のための豊洲新市場移転協議会開催と東京都の見境ない配布資料(追記あり)http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10174135244.html
「税制について世界の片隅でニュースを読もう」ミニキャンペーン ■世界の片隅でニュースを読む 「税制」カテゴリーhttp://sekakata.exblog.jp/tags/%E7%A8%8E%E5%88%B6/ 「消費税と社会保障と国家予算についての知られざる真実を大脇道場で学ぼう」ミニキャンペーン ■NO.540 消費税増税反対関連エントリー集。http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-588.html 「民主党に投書しよう」ミニキャンペーン ■自公政権の退場を望むなら、その代わりに望む政策をどしどし民主党に伝えようhttp://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-792.html
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「わんばらんす」 さんからの転載)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-50.html ●News for the people in Japan マス・メディア 問い合わせ用 リンク集
http://www.news-pj.net/link/media.html [PR] ウェディング
アクセスランキング 城内氏を批判しているブログのリスト (全部ではないかもしれませんが主なもの)
●日本がアブナイ! 元厚生次官狙う殺傷テロ?&国籍法に関わるネット言動&文科相の国歌発言はアブナイ!http://mewrun7.exblog.jp/9014392/ 城内みのる氏のブログのこの『「国籍法」の改悪に反対する!』という記事<コチラ >を見て、ギョッとさせられてしまったところがあった。(゚Д゚) (中略) ところが、上述の記事の後半に書かれた「たとえ話」は、あまりにもヒドイものだ。本人が作ったのか、他者が作ったものをアップしたのかわからないが。これは、品がないを通り越して、あまりに下劣なものだし。他国の人を愚弄し、蔑視するようなもので、政治家としてだけでなく、ひとりの人間として、人権概念を有していないと言っていいだろう。(ーー;) けど・・・他の地方を含む政治家系ブログにも、時々見られることであるが。これが近時の超保守系orウヨ保守系の政治家の実態なのである。(**)
(引用ここまで)
●きまぐれな日々 テロ行為と極右政治家・城内実だけは絶対に許せないhttp://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-786.html (城内実氏の)そのブログを見る限り、社会民主主義者かと思える主張が並んでいるが、実体は信じられない差別意識を持ち、人権感覚のかけらもない極右政治家、それが城内実の正体だ。そして、昨夜「kojitakenの日記」 にも書いたのだが、国籍法改正反対の主張に絡めて、ついに城内実がその本性を露呈したエントリをブログに公開した(下記URL)。http://www.m-kiuchi.com/2008/11/11/bakawashinanakyanaoranai/ 上記URLの文字列 "bakawashinanakyanaoranai"、つまり「馬鹿は死ななきゃ直らない」、この言葉に城内実の本性が凝縮されている。 (中略) 「他国の人を愚弄し、蔑視する」城内は、ブログの記事でインドネシア、フィリピン、中国の人たちを蔑視している。それどころか、ニューヨークや大阪、特に西成区の住民に対する差別意識をむき出しにしている。とにかくこれは正視に耐えないほどひどいエントリであって、これを読んで怒りを覚えない人間を、私は信用できない。
(引用ここまで)
●good2nd こんな人が実際に国会議員をやっていたなんて信じられないhttp://d.hatena.ne.jp/good2nd/20081120/1227193806 引用するのも憚られるほどの、まさに下劣極まりないエントリというほかありませぬ。 差別意識が剥き出しであるばかりか、様々な概念がこの人物の頭脳の奥底で化合発酵したものと見られ、話の展開や想定されているらしい前提が恐ろしく混沌としていて、常人の理解の範囲を越えているというべき様相を呈している。
(引用ここまで)
●いしけりあそび 産経新聞さん、あまりにもひど過ぎませんか?…disるだけもどうかと思うので、外国法に関するちょっとした情報も書きました。+追記&再追記http://blogs.yahoo.co.jp/isikeriasobi/55872551.html ところで、元国会議員で、産経新聞よりもはるかにひどい文章をブログにのせているひとをみかけました(直接リンクするのも憚られる内容なので、はてなブクマをリンクします)。 法律解釈はテクニカルな作業ですし、実際にどう機能しているかは実務家でないとわからないところがあるので、誤解される人がいるのは仕方ないですし、自分の意見を述べる自由は、誤解に基づくものであっても認められますが(もちろん誤解の「程度」と意見表明の方法次第では単なる迷惑行為になる場合もあると思います。)、この内容は、そうした建前では正当化できません。この元議員は東大出の元外務官僚とのことですが、中国人、フィリピン人、インドネシア人の親から生まれた子どもというだけで、「はだの色も濃い」というだけで、西成に住んでいるというだけで、どうしてここまで悪し様にののしられ、侮辱されなければならないのでしょうか。この種の表現に、傷つけられ、深い悲しみや憤りを感じている子どもたちに日々接しているだけに、わたし自身も、怒りとやりきれない思いでいっぱいになります。
(引用ここまで)
●地下生活者の手遊び 【律詩】伝中の人、城内みのるhttp://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20081121/1227232591 ブクマコメで「絶句」と記したのだけれど、それではすまにゃーほどヒデエ。 【絶句】の倍はヒデエから、ここは【律詩】というべきだにゃ!
(引用ここまで)
●Danas je lep dan. [これはひどい]城内実終わったなhttp://d.hatena.ne.jp/Mukke/20081122/1227348777 どこから突っ込んでいいのかわからない,というかマトモに反論するだけ無駄な気もする文章だけど,信じられないのは,これを書いたのは前職の衆院議員だという事実だね。もう一度言うよ。これを書いたのは前衆院議員。この,差別意識に満ち溢れた文章を,そこいらの右派ブロガーならまだしも,数年前まで国民の代表だった男が全世界に向けて発信してる訳。 (中略) 幾つかのブログを紹介しそれに答えているが……どれも茶化した,慇懃無礼な対応にしか見えない。城内は対応を誤った。彼はそれらの批判を黙殺するか,どれかひとつを取り上げて丁寧に反論すべきだった。上のエントリを見る限り,城内からは真摯さというものが(少なくともぼくには)感じ取れない。
(引用ここまで)
●自由帳で数学とか物理とか このブログが元衆院議員の城内氏のブログで紹介されたようですhttp://hisamatomoki.blog112.fc2.com/blog-entry-330.html [城内氏のくだんのブログ記事を引用した後、それに対する批判として] 自分の娘だろうが、虐待は虐待だろう、常識的に考えて…… しかも、「夜のお仕事」って、完全にアウトだろ……つい最近、親が実子に売春させて逮捕された事件(恥ずかしながら和歌山の事件)が発生したばかりなのに、この人頭が大丈夫か? あと、なんで関西弁? 関西に住んでいますが、このときだけ露骨にやられますと、腹立つんですけど。 大体、認知の手続きは民法と戸籍法だって。ここまで無知に煽っておいて、城内氏は「他人に対する「にくしみ」や「憎悪」をかきたて、「レッテルをはる者」こそ差別主義者のような気がするのですが」だそうです。外国人への無用な憎悪を煽っておいて、どの口が言ってるんでしょうかね。 そして、こういう煽り記事を書いておいた口で、「憎悪がこもった表現私はほとんど使った記憶がありません」だそうです。 なるほど。「ほとんど」の例外になるようなものが、この記事だったわけですね、わかります。
(引用ここまで)
●log1989 国益を阻害する人http://log1989.web.fc2.com/2008/20081122.html 城内氏は彼の公的な地位獲得が国益を毀損する可能性を増大するという意味において、効果においてマイナス要素をもたらす人であり、わざわざそうした「属性」を身につけてしまったという点で、思慮において選良たるにふさわしくない軽率さである。
(引用ここまで)
●清風匝地 ■”前衆院議員”城内実のお言葉 http://plaza.rakuten.co.jp/seihuusouti/diary/200811220000/ まぁ、最初からですが、この警察官はどこのパラレルワールドに存在する無能警察官ですか? 正直、新風周辺と同レベルの煽り文に過ぎませんね。 ”前衆院議員”のお言葉とは思えません。法律を知らなすぎるのではないでしょうか。 ■”前衆院議員”城内実が自分がレイシストだという事に気が付いていない件についてhttp://plaza.rakuten.co.jp/seihuusouti/diary/200811230000/ 前回扱った城内実の妄想文の問題点は 1・現行法を理解していない 2・明らかな差別表現がある ・関西弁=悪 ・カタコトの犯罪者=中国人と決めつけ ・子供の肌の色を追求 ・「税金払っている人種には見えない」と”人種”という単語の間違った使い方 3・国籍法変更の本来の問題点とは異なる煽りでしかない文章である だが、その事を本人は全く理解していない。
(引用ここまで)
●エクストラレポート・ルーム うつむきながら城内実・元衆院議員のアレをいじってバランス取る日http://blog.livedoor.jp/baisemoi_bullet/archives/65117301.html 何故、最初に警察官は「自分の子だろうが虐待はダメ」と言わず、向こうからボロボロこぼして来た生活状況についても追及せず、後日の為に職務質問もせず、何人かとか血の繋がりとかに終始固執しているのか。 これは、この警察官がそういう視点から彼らを見ることができず、彼らの不審さを追及する糸口として国籍や血統を持ち出すことしか考えられなかったから。つまり、この警察官に児童人権・児童福祉の概念がない。裏を返せば、日本国籍を持っている婚姻した夫婦の血統上の親子関係が認められる子供には「虐待しようが売春や労働を強いて搾取しようが勝手」だと認めていると言える訳です。 この点について、この文章は警察官がそういう人物として描かれただけのものではないでしょう。寸劇の世界そのものがそういう世界観を前提として成立しているーーつまり、寸劇の世界の創造主である城内氏が持つ世界観、そのものだと考えられます。 「実の子に何しようと買って」「扶養しなくとも親」などという暴言には反論できず、「親と子が似ていない」「中国人か日本人化」「肌の色」なんて物を持ち出した挙句、全く関係ない国籍法の話で押し切られる警察官。これは城内氏自身の姿でもあると言えるでしょう。 国籍法の改正などではなく、彼の様な政治家や役人こそが人身売買や児童売春や虐待の温床となるものではとすら思えて来る所です。「実の親からも暴力や搾取をされない児童人権」なんて本当は認めたくないのだろうと。
(引用ここまで)
●シートン俗物記 [雑記][トンデモ]選の風邪になってhttp://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20081125 こんだけ無茶苦茶書かれると、本当に政治家だったのか疑問に思えてくる。初めて小泉改革とやらに感謝したい気分。こんな差別心丸出しで、しかもその事に無頓着な政治家が静岡選出議員、となるのは耐えられん。 それにしても、この内容って、国籍法とは関係無しに起こりうる事でもあるし、国籍法改正でそれが例え“合法”になろうとも問題視されるべき出来事と思うのだが。“合法になってしまったら手遅れ!”って発想は、裏返せば“合法であれば何でもあり”という感覚なのだろう。そうなると、慰安婦問題で“慰安婦は当時は合法”と言い立てていた連中が、(おそらくは)城内氏と相性が良さそうだ、というのが更に不愉快。
(引用ここまで)
●PledgeCrewの日記 城内実ってなかなか面白い人だhttp://d.hatena.ne.jp/PledgeCrew/20081125 これじゃ、自分は「極右」じゃないとか言っても、通らんでしょうね。
(引用ここまで)
●good2nd 妄想に動かされる国会議員http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20081129/1227932103 それにしても、この国籍法改正案が妄言に踊らされるような、程度の低い議員を炙り出す結果になろうとは、最高裁判決が出た時点で全く予想だにしませんでしたよ。ネットで加速された妄想が政治に与える影響を、もっと真面目に心配したほうがいいかもなぁ。
(引用ここまで)
●Living, Loving, Thinking 「レイシスト」未満?http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20081201/1228105248 噂の城内実の「レイシスト」エントリーをようやく読む。現在のレイシズムというのは、例えば文化相対主義や多文化主義も取り込むなど、かなり理論的には洗練されたものになっているので、これを「レイシスト」というと、レイシストに失礼かもしれない。こいつと俺たちを一括りにするなんて、お前「レイシスト」だぞと言われてしまうかも。まあ、たんなる中年熱湯浴なので、まともに議論などしようとはせずにせいぜい教育的指導にとどめるべきなのだろう。
(引用ここまで)
●Danas je lep dan. [これはひどい]自称愛国者様はホントどうしようもないなhttp://d.hatena.ne.jp/Mukke/20081204/1228397002 一部の方々というか,左右問わずフルボッコにされてた気がするんだけど……というか,少なくともぼくやなたさんや久間さんは右派だ。
(引用ここまで)
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検察の起訴した事件の有罪率が99%、本当に99%が有罪なのか?
そんなことは閉口日中国交正常化50年に寄せて中国とホンジュラスの国交樹立を歓迎するアメリカの裏庭といわれた中南米のホンジュラスが3月26日アメリカの圧力、妨害をはねのけ新中国との国交樹立を発表しました。
心より歓迎したいと思います。
アメリカの閉口孤独の中で援助もなく死産した技能実習生のベトナム人女性は何も罪を犯していない。リンさんへの逆転無罪判決を歓迎2023年3月24日,最高裁は死体遺棄罪に問われていたレー・ティ・トゥイ・リンさんに逆転無罪判決を下しました。これでリンさんの無罪が確定しました。たまには最高裁もまとTakeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。冤罪と死刑 過去にトンデモ発言をした萱野稔人・津田塾大学教授ですが,死刑についてはまともな議論をしていると思います。「死刑 その哲学的考察」(萱野稔人/ちくま新書)から一Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約他人を出汁にする人間前コメントの未来さんのおっしゃる様に、誰かを嫌な気持ちにさせてやりたい攻撃性がある人ばかりが、目立ちます。
最近、そうなったのか、あるいは以前からそうだったのかK.Minaイギリスでは嘘の答弁をしたら議員失職になる可能性があるそうです。日本の自民党政府も、そうあるべきです。自民党議員が半分そんな事が日本でも適用されたら、自民党議員は半分になってしまいますね(爆笑)
忘れてました…維新もです(爆笑)
どちらも大将から嘘つきですから。K.Mina日本国と日本人が大日本帝国軍性奴隷制度(従軍慰安婦制度)という蛮行の史実を記憶して二度と繰り返さないために反省しないなら、日本人以外の人々がかつての日本の蛮行を記憶する。カッセル大学で「平和の少女像」が撤去された。ドイツ中部の州立大学、カッセル大のキャンパスにあった「平和の少女像」が2023年3月9日,突然撤去されました。旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像は昨年7月,同大学Takeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。冤罪による処刑阻止のために死刑廃止が絶対に必要。「冤罪袴田事件 検察庁は再審開始を認めた東京高裁決定に対して特別抗告をしないでください」のアクションに賛同した私は,電子署名を行いました。先日,弁護団の戸舘圭之Takeshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title今回の袴田さんの再審決定の件を、メディア(特にTV)がWBCで過剰に騒いでかき消しているように見えてならないです。
冤罪を生み続ける警察・検察を徹底的に批判して、今後月乃兎袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title>検察を起訴し検察を有罪にすべきだとすら思います。
全く同感です。yoshi袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。No title『袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blogewkefc自民党の城内実・衆議院議員から国連人権弁務官への攻撃発言がひどすぎるNo title杉田水脈を総務政務官に任命したのも絶句でしたが、よりによってこいつにLGBT特命委員会事務局長をやらせる岸田文雄の思考法が全く理解できない
自民党LGBT特命委員会事務名乗るほど者ではありませんが差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約日本は永遠に「差別主義者が幅を利かす国」なんだろうな。これはWBCでの一幕なのですが、旭日旗を振り回して悦に入る日本人……
旭日旗がどのようなものなのか理解していればこんなことには、とも以前は思っていたのですが、どうも最未来バイデン米大統領は「未来永劫謝罪する義務を未来の世代に課してはならない」とは言わずに、今年も第二次大戦中の日系アメリカ人強制収用と公民権剥奪について反省と謝罪を新たにした。 #国家としての謝罪決して謝罪しないアメリカが謝罪した希少例ヒトラー・ナチスの手本は、米国の黒人差別法と先住民の強制収容所だった。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1123.html
優生学の親玉アメリカ問題は、それを巨大檜原転石ヘイト批判記事を書いた神奈川新聞の石橋学記者を「名誉棄損」として一部敗訴させた横浜地裁判決はおかしい。石橋記者の話を聞きます石橋記者を講師にオンライン講演会をします。
詳しくは
https://jcjkikansh.exblog.jp/32922330/ywatari4障害者自立支援法訴訟、和解へ重度の障がいを持って生まれた子の養子縁組 NPO法人みぎわは,障がいを持って生まれてくる赤ちゃんの特別養子縁組をあっせんする日本で唯一の施設です。中絶は年間20万件ほどあるそうです。協力病院の産婦人科医師Takeshi死刑FAQ (適宜更新)袴田巌さんの一刻も早い無罪を切望する。 2023年3月13日, 東京高裁は「無実の死刑囚・袴田巌さん」の再審開始を決定しました。決定で注目すべきは、決定理由中に,「捜査機関が証拠を捏造した可能性が極めて高いTakeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる#自民党に投票するからこうなる安倍チルドレンの高市氏は、総務大臣だった当時「行政指導に従わない放送局は電波停止にする」という恫喝発言で大炎上を巻き起こしました。
今回の文書の内容はこの恫喝発閉口強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)自民党の十八番自民党の十八番
当初は任意であるといっておきながらいざ決定となると強制にしてしまうのが自民党のやり方です。
思い出されるのは1999年に成立した国旗国歌法、大日本閉口WHO(世界保健機関)が日本人事務局長を人種差別的言動を理由に解任人種差別発言あれこれ 葛西健の人種差別発言とは,
フィリピンにある事務局での地元フィリピン人スタッフに詰問。
「太平洋地域の人々を何人殺してきたんだ?そして,さらに何人殺したいんTakeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)No title 現在、市町村でマイナンバーカードを交付する際には、裏面のマイナンバー、性別、臓器提供の意思表示部分を隠すためのビニールのカバーを一緒につけています。ところが、クテシフォン議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title「議員定数」…地方でも身分・収入が保証されれば「土建屋」だけでなくシングルマザーの方などの参政権も平等なる、否、弱者こそが政治に物申す制度を構築していかなければ月乃兎건곤감리 乾坤坎離 (独立運動記念日)/ 다이아 (DIA ダイア) (不定期連載「気まぐれK-POPプレイリスト」)韓国における過去の歴史の再検討 KPOPの話題からは外れますが,韓国における過去の歴史を再検討する16の法令が施行されていることを紹介したいと思います。
【日本の植民地支配関連】
東学農民革命Takeshi強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議します (2)税申告書先日、所得税確定申告を済ませました。税理士にお願いしました。申告書にはマイナンバー記入欄がありますが、毎年記入していません。それによるお咎め、例えば税務署からの苗とともに国際女性デー (追記あり)今年の国際女性デー近辺のできごと3月8日は国際女性デーですが,その近辺で日本で起きたことは。
3月7日,高市早苗に捏造呼ばわりされた放送法にかかる文書が公文書であることを自民党政府が認めた。
Takeshi自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民党が言っていることは支離滅裂 高市早苗も世耕弘成も公文書として外形は真性だが、自分に関する記述はウソだと言いだしました。いったい官僚が内容虚偽の文書を作って何の実益があるのでしょうか。公務Takeshi議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)No title『議員定数を減らすと真っ先に被害を受けるのは誠実な政治を行なう政治家や政党である (大阪の例)』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9016.ewkefc自民党政府の作る行政文書は、自民党幹部世耕弘成氏によれば、真正・真実であるとは限らないらしい #自民党に投票するからこうなる自民に政権担当能力もガバナンスもない「小西議員は捏造でないことを証明しろ」と高市が喚いていますね。
予想の範囲内とされている「ゴールポストの移動」を盛大にやって「何が楽しいんだ」と怒りが湧きます。アンドリュー・バルトフェルド強制ではなく任意であるはずの #マイナンバーカードの義務化に反対します #保険証廃止はありえない #保険証廃止の閣議決定に抗議しますNo titleポイントで釣って、今度はアニメのキャラクターで押し売りする姿勢に呆れます。
引っ越しだ何だと便利だからと言って「一生のうちにどれだけ必要なんだ」、「手続きの為にアンドリュー・バルトフェルド維新の嘘の例。維新の悪政を漂白して維新ロンダリングをする不甲斐ない報道業者。 #維新に騙されるな #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信No title教育の無償化をはじめこれ程維新が嘘をついてるとは思いませんでした。yoshi