村野瀬玲奈の秘書課広報室
社員ひとりのサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課の村野瀬玲奈のおしごと日誌。国会議員名簿や民主主義運動の言論と資料をのせます。スローガンは「政権交代は、あらゆる改革につながる本丸。」
Entries
『「憲法改悪・国民投票法反対」一斉送信メールフォームの紹介』のエントリーに、「国民投票法」賛成と思われる方から次のコメントがつきました。引用開始ぱく 2007/03/30(金) 13:15件名 : 権利侵害、封殺に対して現行憲法の第96条で定められている改正手続を、なぜ否定しようとするのか理解出来ません。国民投票は憲法で定められている国民の権利です。何故権利を『許すな!』といって踏みつぶそうとするのか、多くの国民は納得出...
「質問主意書新党」の可能性について考えてみませんか
(「質問趣意書」と前のエントリーで書いてしまいましたが、正しくは「質問主意書」でしたので、これからはそう表記します。)「質問主意書」新党を提案する天木直人さんの記事が関心を呼び、賛同の意見がブログ界に出始めています。たとえばこちら。民主主義未履修としか思えない今の巨大与党のもとで形骸化、空洞化、茶番劇化した国会審議に喝を入れるアイデアとして、実現に向けてぜひ考える価値はあると思います。自分の声を届...
繁栄を謳歌するカメラ、プリンターメーカーの会長。安い労働力を操って繁栄を謳歌する人材派遣会社の社長。税金をどんどん自分や身内のために使う一方で、自分の立ち上げた銀行は赤字を記録していることに責任を感じている様子がとぼしく、それでいて、大型ショッピングセンターが近くにできたために売り上げががた落ちして生活が苦しくなった小売店の老夫婦について「ビジネスモデルが悪い」と評する地方自治体の首長。あなたたち...
私的リンク集について (+「質問趣意書」新党ってどうかなあ。)
私的リンク集を作ってみたわけですが、どなたかが阿修羅にリンクを載せたり、はなゆーさんもリンクを紹介してくださったり、秘書課広報室のコメント欄に反響があったりしたので、私が自分のために使うだけではなくて、ほかの方にも参考になりそうなことがうれしいです。それと同時に、私にはとても太刀打ちできない幅広い関心と視点から毎日ブログを書いていらっしゃるうにさんの「たぶん、私、この中の1割ぐらいしか見たことがあ...
「幸せのチェーンメール」 (不定期連載「お気に入りブログ」)
読んでいてちょっと泣いてしまった、「そいつは帽子だ!」のごんさんのチェーンメールの提案、もとい、詩、もとい、やっぱりチェーンメールの提案。以下転載。ごんさん、ありがとうございます。2007年03月21日 幸せのチェーンメールこれから私に3分だけ時間をください今青く澄んだ空を思い浮かべることができますか深く吸い込まれるような空の色◆その同じ空につながった世界で今戦争が行われていますそこで毎日多くの人の命が失...
「改革」って言ってもねえ...。(不定期連載『決まり文句を疑う』)
「改革」という言葉が安易に使われていることに改めて警戒をうながしたいと思います。たとえば、最近、安倍首相と新聞記者の間でこんな問答があったそうです。記者 公務員制度改革は必要なのか。首相 必要じゃないと思ってます?記者 そんなことないと思う。首相 そうでしょうね。多くの人がそう思っているからやるんです。記者 国民にとってどんなメリットがあるか。首相 公務員制度改革をですね、やるべきというのは国民の...
(人気blogランキング参加中)政治ブログではないものもまじってます。ア行嗚呼、負け犬の遠吠え日記(旧館) http://moon.ap.teacup.com/komichi/嗚呼、負け犬の遠吠え日記(新館) http://komichin.blog80.fc2.com/愛国心なんか糞食らえ http://blog.livedoor.jp/rekcah/アヴェスターにはこう書いている? http://zarathustra.blog55.fc2.com/青梅日記 aoiume diary http://d.hatena.ne.jp/aoiume198/アクセス ジャーナル...
壊憲手続簡略化法(「国民投票法」自公案)について衆議院のサイトに意見を送りましょう
「日録(不定期)」さんからの記事「改憲手続法案に関する意見送付」のTBで知りました。ありがとうございます。壊憲手続簡略化法(いわゆる「国民投票法」自公案)について衆議院にファクス、メール、封書で意見を送ることができます。こちらから。http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/iken.htmいわゆる「国民投票法」自公案に私が反対である理由ですが、私はたとえばこちらですでに書きました。『国民投票が...
人間が成長する上での「競争」、教育の場での「競争」についてつらつら考えていたところに、尊敬するるか親方が「学ぶ意欲低い子どもたちが問題なのか。」というエントリーを書いてくれたので、それにのっかって私も一言言ってみたいと思います。結論を先に書くと、他人との競争が強調される育児環境、教育環境(ひいては社会環境)には賛成できません。競争が人間を活性化する、という抽象論にすでに疑いを持つ私ですが、その抽象...
国民投票は、今、毎日、実施中。
国民投票は今まさに進行中ではないかと思い至りました。一人一票とけちなことは言わずに、政治的に啓けた自律的な人ならば何票でも投じることができます。与党の議員に、野党の議員に、政府の窓口に、日弁連に、自由法曹団に、日本のマスメディアに。電話で、封書で、はがきで、メールで、ファックスで。国民投票はまさに、今、実施中。一票一票積み上げていくしかありません。アクセス解析...
「日本は民主主義国」(不定期連載『決まり文句を疑う』)
国内と国外、また、同じ場所でも場合によって、安倍首相や自民党は言うことを変え、また、あいまいな言葉を使って自分の意図をごまかしてます。たとえば、憲法改定への意欲を示すに当たって「戦後レジームからの脱却」という言葉を使うかと思えば、日本が国のあり方などについて海外で批判されると「日本は平和主義と民主主義の国として」などと言います。あるいは、最近の欧州訪問の際の演説では「日本と西欧は価値観を共有してい...
インターネットの普及とともに急速に発展してきた「ネトウヨコメント分類学」の現時点での最新研究成果によると、以下のような型が確認されているそうです。(「ネトウヨ」というのは、言葉本来の意味での「保守」、あるいは西欧民主主義国における意味での「右派」とは何の関係もありません。「ネトウヨ」を人によっては「ネットフナムシ」、「ネットゴキ」、「ネットイナゴ」などと呼ぶ方もいます。)「ソースお願いします型」「...
笑いは万病に効く (不定期連載「お気に入りブログ」)
「斜47°」さんの「松岡農相の光熱水道費」http://blog.goo.ne.jp/zzzmain/e/981ae0491d5bd28838b7ff2be9601336を、今の日本の政治に怒っている人はぜひご一読ください。アクセス解析...
壊憲手続簡略化法(いわゆる「国民投票法」自公案)への反対方法の提案まとめ (3月17日追記あり!)
壊憲手続簡略化法(いわゆる「国民投票法」)の制定をめざして与党が憲法調査特別委員会で抗議の中を公聴会を強行採決したというニュース。(「保坂展人のどこどこ日記」から)保坂議員も言うとおり、国民投票法案は単なる手続き法ではなく、この法案は改憲のためのスイッチを入れる「作業法」であり、憲法審査会という改憲作業の閉会中の常時設置も定めた法案です。つまり、この法はいつか将来のための国民投票の手続を整えるもの...
morichanさんの「関係性」の2007年3月14日のエントリー。『「命」軽視の呆れた「朝日社説」 医療・介護』morichanさんはそのエントリーで、朝日新聞の2007年2月26日付けの朝刊社説「看護新基準 メリハリをつけて適用を」に根本的な疑問を投げかけています。morichanさんは、厚生労働省がすすめている新しい看護基準の導入、そしてそれを肯定的に論じる朝日新聞について、病人をどのように癒すかという視点の欠落を指摘し、『人の...
もし私が裁判員に指名されたなら(裁判員制度について無知な一般人が思うこと)
裁判員制度が導入されることについて、いずれエントリーを書く、と広報室の中で小声で宣言してから少したちます。私はこんなサイバー政治団体に秘書として勤務(笑)しているほどですから、社会の動きには当事者として関心をもって見ているつもりです。でも、裁判員制度がいったいいつ、どのように決まったのかさっぱり覚えていない!そして、その中身についてもよく知らない!何人かの方々のブログをざっと見ましたが、そこで見た...
自分の覚え書きのためにも、歴史認識についてのホットなトピック、特に、性奴隷(従軍慰安婦)、南京事件に関する資料、靖国神社への首相の参拝の問題などリンク集を作ってみます。随時更新します。(おぼろさん、コメント欄で情報提供ありがとうございました。えぼりさん、コメント欄でご教示ありがとうございました。)[ 性奴隷(従軍慰安婦、強制売春婦)関係 ]机の上の空 大沼安史の個人新聞2007-03-10〔For the Record〕「わ...
「国民投票法」に関する朝日新聞の世論調査に異議があります。
今日の朝日新聞、「国民投票法、今国会で成立させることに48%が賛成(反対は32%)」という世論調査の記事を載せています。この世論調査に異議があります。質問項目は安倍内閣への支持・不支持支持政党安倍内閣の経済政策への評価安倍内閣の格差対策への評価安倍内閣の教育再生への評価安倍内閣のアジア外交への評価安倍首相は自分の考えをきちんと説明していると思うかどうかときた後に、次の問いがきます。(番号は便宜のために私...
政府与党が国民に内容を知らせないようにしている法律を採決しようとしていいの? (「壊憲手続簡略化法(いわゆる国民投票法)」への疑問と反対)
約三ヶ月前に思った、「国民が内容を知らない法律を簡単に採決していいの?」という疑問を、壊憲手続簡略化法(いわゆる国民投票法)についても感じます。こう言った方がいいかもしれません。「政府与党が国民に内容を知らせないようにしている法律を採決しようとしていいの?」と。というわけで、教育基本法「改悪」を念頭に書いた三ヶ月前の記事の再掲載です。この疑問の意図をくみ取っていただければ幸いです。(以下転載)「秘...
「多数与党の安定政権」(不定期連載『決まり文句を疑う』)
「政権の安定」のために与党には安定多数の議席が必要である、という趣旨のことをよく耳にします。自民党の議員が言ったことが新聞記事になっていたり、外国の総選挙の結果を報じる新聞記事で「与党圧勝、政権の安定へ」というような書き方をされていることを想定してください。しかし、私は、与党が圧倒的な絶対多数を占めることが果たして「民主主義」と「公正な政治運営」と「国民の幸福と安心につながる政策の充実」のために良...
日本では「従軍慰安婦」、海外では「性奴隷」
「アッテンボローの雑記帳」さんからいただいた2007年3月11日のTB「従軍慰安婦(性奴隷)とチビチリガマ・シムクガマ」のコメント欄に、「なのなの勢力」さんのコメント発見。引用。引用開始思うのですが、「従軍慰安婦」と言う言葉は、自らの犯罪性を薄める表現です。これからは、海外で使われる言葉の直訳「性奴隷(従軍慰安婦)」がいいのではないかと思います。まじで!引用終了たしかに、「慰安婦」を「直訳」した表現とし...
「誰もが運命のいたずらで仕事や住居を失って明日ホームレスになるかもしれないという思いのもとに」(4) (貧困と闘う、フランスのある社会運動)
(3)からの続きです。食糧を配給することから始まった「心のレストラン」の運動ですが、現場で参加者が必要に応じて知恵を出し、工夫して運動に取り組んでいくうちに、食糧を配給すること以外の貧困者援助の運動が自発的に生まれてきました。そのうちのいくつかの紹介を。『心の連絡役』(Les Relais du Cœur)(仮訳です)1988年、RMI(社会復帰のための最低収入額)という制度が作られました。社会復帰をする上で最低の収...
「国民投票法」は国民の権利のための手続法ではなくて、やはり壊憲手続簡略化法です。
壊憲手続簡略化法(政府与党の言う「国民投票法」)って、その内容がきちんと国民にわかるように発表され説明されているわけでは全然ないということが象徴的によくわかる記事がありました。「情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士」さんの「憲法改正国民投票法案は、手続法ではない!憲法改訂作業開始が義務づけられる改憲促進法だ!」です。そこから、知っておくべき一文を引用しておきます。手続法と言いながら、単に手続を整える...
東京都知事選 誰に投票するか迷っている方必読の記事
東京都知事選の候補者の誰を支持して応援するかということについて、私は「浅野を支持する」とか「吉田を応援する」とか「石原を支持しない」とか「黒川を無視する」とか、四大候補についての自分の意見を皆さんにくらべてあまり表明してこなかったわけですが(笑)、東京都知事選に関心のある方必読のエントリーが書かれ、コメント欄ともども熱の入った話し合いが行われている(私もたいへんお世話になっている)ブログがあります...
従軍慰安婦の存在やその非人道性を無視することは許されません。(「民主党慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会」への疑問)
安倍首相の従軍慰安婦徴用の強制性を否定する発言をうけて、民主党右派の何人かの議員が「慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会(仮称)」を結成したという報道があり、政治ブログ界でもそのニュースが転載されはじめています。私も転載させていただきます。(石関議員の名前の誤りは直します。「貴文 たかふみ」ではなくて「貴史 たかし」です...。)転載開始民主党の右派が「慰安婦」問題と南京事件で議連を結成します。「...
民主党 慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会(仮称)呼びかけ人国会議員 名簿 (衆議院・参議院混合、五十音順) (2007年3月7日)
民主党慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会(仮称)呼びかけ人国会議員 名簿 (衆議院・参議院混合、五十音順) (2007年3月7日)* この会の立ち上がりにともなって賛同する民主党議員が現れたら追加していきます。転載、転送、自由なご利用を歓迎します。作成とデータ更新にはできるだけの注意を払っていますが、更新漏れや作成ミスの責任まではとれないことはご了解ください。(作成者)石関 貴史 ,いしぜき たかし ,...
「なんとか還元水」を今年の流行語大賞に! (松岡利勝農林水産大臣の終わりなき資金疑惑を追及しましょう。)
それにしても、「なんとか還元水」(ナントカ還元水?何とか還元水?)の松岡利勝農林水産大臣、見苦しすぎます。こんなことに新聞の紙面や国会の審議時間を延々と使うのは、重大な件がもっとある今、あまりにももったいない。このスキャンダルで共謀罪や壊憲手続簡略化法を隠してこっそりと通すつもりでしょうか?「適切に報告している」「適切に処理している」だけですむなら、憲法も法律も政治家も要りません。松岡議員のような...
民主党にも釘を刺そう。(自公の壊憲手続簡略化法に反対。)
自公の国民投票法壊憲手続簡略化法は問題が多すぎるから絶対に妥協してはいけないと民主党を応援、叱咤激励、牽制することも忘れないようにしないと。民主党の案だって自公案と大した違いはないというツッコミはこの際、なしにしましょう。民主党の憲法調査会長である枝野議員も自民党が憲法のことを理解していないという趣旨のことを言っているらしいから。民主党各種名簿タグまず幹部へ。民主党は今、自公と点線を画す(笑)姿勢...
自公の改憲手続簡略化法の問題点を指摘する意見を公明党にもっと言ってみましょう。
報道によると、国民投票法案壊憲手続簡略化法を審議する衆院憲法調査特別委員会は野党が3月8日の理事会を欠席し、委員会を開かないまま流会したそうですが、それは、野党の強い反発に対して、与党による審議強行のイメージを避けたい公明党が配慮したからだそうです。ならば、自民党公明党の衆院憲法調査特別委員会議員に抗議のメッセージを送るだけではなく、公明党の幹部と地元議員にもしっかりと抗議を強めるのはどうでしょうか...
政府与党の国民投票法は、世論を聞く法律とは思えません。改憲派政治家のためだけの、単なる改憲手続簡略化法です。
改憲手続簡略化法(政府与党は「国民投票法」と呼んでいる法律)についてのヘリオトロープさんのコメント、短いけど、法案の中身を知ってそれを問題視している人たち(私もその一員)が自分の意見をまだ国民投票法について知らない人たちに伝えるときによ〜く覚えておくべきだと思うので、エントリーとして掲載させていただきます。字体強調は村野瀬によるものです。(ヘリオトロープさん、いいですよね?)以下転載件名 : みなさ...
国民投票法について、「何が何でも反対」では共感を得られない、という意見をききました。たとえば、トラックバックいただいたものぐさ太郎さんのエントリーの中に、「国民投票は憲法で規定されている国民の権利だと思います。その貴重な権利を行使させないのでは「護憲派」とは言えないのではないでしょうか。」と書かれています。国民投票が純粋に「民主主義の原則にもとづいた」「自律的主権者としての」「国民の権利」であるな...
自公与党の国民投票法に改めて強い疑問を呈し、国民投票法(の拙速な制定)に反対します。
自民党が国民投票法を5月3日の憲法記念日までに通したいという方針を固めたという報道がされていましたが、衆議院日本国憲法に関する調査特別委員会で3月8日から審議入りすること、同委員会の中山太郎委員長(自民)は、野党が審議に応じなくとも職権で審議入りするとの意向を表明したと今日(2007年3月7日)の新聞は伝えていました。そもそも、自民党・公明党(民主党もでしょうか)が通したがっている国民投票法は、あまりにも多...
「カナダde日本語」さんの2007年3月3日のエントリーで知った、BBCが報じる、「安倍首相が従軍慰安婦は強制ではなかったと言った」ニュースと、その読者コメント欄を見ました。まじめな歴史研究家の研究の積み重ねにしたがって、私は従軍慰安婦は「強制」や「だまし」で徴用されたと考えています。つまり、世界各国のマスメディアが安倍首相に批判的に報じていることに心から賛同し、安倍氏に対して私も批判的な立場にたつものです...
声を失った議員の願い
「酔語酔吟 夢がたり」さんからのトラックバックで知りました。岐阜県中津川市議会議員の小池公夫さん。任期途中(2002年)に下咽頭ガンに冒され、声帯を失い、食道発声の訓練を続けているものの、会話することは不可能の状態のため、市議会での代読発言を求めている議員さんです。小池公夫議員のホームページです。http://www.geocities.jp/chocoball1018/hatugen/hatugen.htmlトップページはこちら。激励のメールも送れます。ht...
「誰もが運命のいたずらで仕事や住居を失って明日ホームレスになるかもしれないという思いのもとに」(3) (貧困と闘う、フランスのある社会運動)
(2)からの続きです。コリューシュの死後、「心のレストラン」をどうするか、幹部は議論を重ねます。コリューシュはこれからどうしようと考えていたかをめぐって、いろいろな意見が出たそうですが、スタッフ共通の思いを、コリューシュの配偶者であったヴェロニク・コリュチさんがこう言っています。「『心のレストラン』というこのアイデアを捨てることは、自分の子どもの一人を捨てるようなものです。コリューシュが心のレスト...
「誰もが運命のいたずらで仕事や住居を失って明日ホームレスになるかもしれないという思いのもとに」(2) (貧困と闘う、フランスのある社会運動)
(1)からの続きです。1985年秋、コリューシュが自分のラジオ番組で「心のレストラン」の活動の呼びかけをおこない、コリューシュを手伝うための仲間が集まり始め、ラジオ聴取者からの寄付の小切手が届き始め、手作りの活動が具体的にスタートします。食料を集めること、ボランティアや寄付をつのること、配給所や配送手段を確保すること、運動のキャンペーンをおこなうこと。具体的なことはすべてがゼロからのスタートですが、支...
【転載歓迎】STOP ! 改憲手続き法 3・12国会へ行こうアクション
よくトラックバックをくださる、しいの木法律事務所さんの「業務日誌」からの転載です。以下転載ふたたび、「主権者をなめるな」「安倍内閣は暴走やめろ」と大きく声を上げましょう。 本ブログの関連記事↓ 改憲派のテレビCMで「金で憲法を買う」手続を定める改憲手続法http://siinoki-law.sblo.jp/article/3323711.html#trackback●○STOP ! 改憲手続き法 3・12国会へ行こうアクション○●のお知らせ & 呼びかけ人を募集します...
「誰もが運命のいたずらで仕事や住居を失って明日ホームレスになるかもしれないという思いのもとに」(1) (貧困と闘う、フランスのある社会運動)
大阪市が3000人近い日雇い労働者の住民登録を削除しようとしていることの恐ろしさを思いながら、かたやフランスで失業者、貧困層、路上生活者(ホームレス)のために1985年から行なわれている市民運動「心のレストラン」について、気合を入れて紹介しようと思います。前のエントリーで簡単に触れたその続きです。国民性も社会状況もちがう他国の話ですが、ここから何かを感じ取れることを願って。おもな取材源、引用元は、「心のレ...
大阪市は悲しすぎる
先日の大阪、長居公園の路上生活者(ホームレスの人々)のテントの強引な撤去に続き、今回は3月2日を期日とした日雇い労働者の住民登録の強引な抹消のくわだて。大阪市(關淳一市長)は血も涙もないのでしょうか。それでも、多くの人の活動が実ったのでしょう、大阪高裁(横田勝年裁判長)は住民登録の抹消にストップをかける判決を3月1日に出し、ひとまず住民登録の削除処分は停止されました。とはいえ、ここの日雇い労働者の苦難...
「職務命令」によってどんなことでも命じることができるの?(不定期連載『決まり文句を疑う』)(君が代伴奏命令裁判の最高裁判決に思うこと)
- ジャンル : 政治・経済
- スレッドテーマ : それでいいのか日本国民
2007年2月28日の産経新聞第二面の社説。産経新聞が最高裁判決を支持するのに使っている根拠は、「女性教諭は私立小学校の音楽教諭というれっきとした地方公務員であることを、全く自覚していない。入学式という学校の決められた行事で君が代を斉唱するさい、ピアノ伴奏をすることは音楽教諭に委ねられた重要な職務行為ではないか。校長がピアノ伴奏を命じたのは、職務上当たり前の行為である。これが「憲法違反だ」というのは、あ...
リベラルな政治・社会ブロガーの顧問弁護士(?)のような存在だと私が勝手に思っている津久井進先生の記事のTB、そして、耕太郎さんの思慮深いコメントに勇気を得て、また、新聞に掲載された学者のコメントも読みながら、もう少し考えてみます。毎日新聞(2007年2月28日)より小林節・慶応大教授(憲法学)の話「判決は筋が通っている内容とはいえ、真の論点には触れていない。教諭が苦痛に思っているのは、自らの良心に反する...
