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2008年フランス地方選第二回投票結果

■国家指導者に面と向かって拒絶の言葉をかける機会 (付録:2008年フランス地方選第一回投票結果)http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-635.htmlの記事で2008年のフランス地方選第一回投票結果について少し触れましたが、2008年3月16日に行われた第二回の投票結果が出ましたので、結果の主なところを書き留めておきます。今回の選挙は、「élections municipales(市町村議会議員選挙)」、「élections c...

国家指導者に面と向かって拒絶の言葉をかける機会 (付録:2008年フランス地方選第一回投票結果)

フランスのサルコジー大統領が2008年2月23日、パリの国際農業見本市会場を訪れ、握手などしながら人々の中を練り歩いていました。握手のためにサルコジー大統領が手を差し出したことに対して、(たまたま)手を差し出されたその相手から「触らないでくれ。汚らわしい(Touche-moi pas, tu me salis)」と言われて、笑ってはいるが不快を隠せない様子で「消え失せろ、ばか野郎(Casse-toi alors, pauvre con)」と答えた件を取り上...

「赤いポスター」(思い出すための詩節)

64年前の今日2月21日、フランスで起こり、今もフランスの国家的・国民的記憶として語り継がれている「事件」について書きます。第一章: 1943〜1944年第二次世界大戦中、ナチスドイツに占領され、1940年6月22日から1944年8月25日までヴィシー政権という親独かいらい政権のもとにあったフランス。ヴィシー政権については、この記事を読むうえでは、第二次世界大戦での連合国側のフランスを支配していた枢軸国側のナチスドイツ寄り...

イタリア移民の子どもとして生まれ、フランス人として生き、ヨーロッパ人として亡くなった政治家

この記事はいつもよりも人の興味をひく度合いは低いだろうと思います。また、はっきりと的を絞った主張というわけでもありません。でも、急いで書いておかずにはいられません。フランスのある政治家が2008年の年明け、1月4日から5日にかけての夜に亡くなったとのニュースを見ました。その人の名前はレーモン・フォルニ(Raymond Forni)。http://fr.news.yahoo.com/afp/20080105/tts-politique-parti-ps-deces-2elead-c1b2fc3_2.ht...

17歳で銃殺された共産党員ギー・モケの手紙

話題にすべきタイミングでエントリーできず遅れて取り上げるのがいいところ、村野瀬玲奈の犬かきなブログへようこそ...と「言ノ葉工房」のるか親方風に書きはじめてみました。(^^;国家と個人の間の力関係について考えずに、国家が一方的に作る「行動規範」や「マナー」に個人を力づくで押し込もうと強制するだけの教育では、その国やそこに生きる人々の未来は切り開けない、そう私は考えています。その思いをもとに、タイミングを...

2008年度のミス・フランス「多様性と寛容のフランスを体現したい」

この秘書課はちょっと硬い記事が多すぎる(汗)ので、たまには美爾依さんにならってセレブっぽい華やかな記事を書いてみましょう。2008年度のミス・フランスが12月8日の土曜日に選ばれました。今度の栄えあるミス・フランスはインド洋に浮かぶフランス海外県、レユニオン島出身のヴァレリー・ベーグ Valérie Bègue さんです。彼女の写真はたとえばこちら。http://photos.actualite-de-stars.com/valerie+begue.htmlh...

フランスの新しいオルターナティヴ・インターネットメディア、Rue89

数週間前に知ったフランスの新しいニュースサイト、Rue89(リュ・キャトルヴァンヌフ)について紹介がてらメモしておきます。(小沢と民主党の件はまた次に!)フランスでは、大マスメディアの経営陣が軒並み保守のニコラ・サルコジー大統領の友人であるため、サルコジー絡みのニュースがしばしばマスメディア上で流れないことが起こる、というのが以前しゃべったことのあるフランス人の話です。現実的には、サルコジーによるメデ...

「女性は男性の未来」 (ルイ・アラゴン)

(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)ルイ・アラゴンはフランスの作家、詩人(1897-1982)。「女性は男性の未来である」という、フランスでは有名な彼の言葉があります。[...] dans un monde d'où l'idée même de Dieu est absente, je me permets de transcrire à ma manière la formule de Marx: "L'homme est l'avenir de l'homme", sous cette forme qui ne la contre...

フランス、サルコジー大統領のもと、第二次フランソワ・フィヨン内閣名簿

フランス総選挙の結果を踏まえて、落選した大物アラン・ジュペをはずしたり、一部大臣を入れ替えたり新たに閣外大臣を加えたりしています。移民系の人を入れているのも特徴(ファデラ・アマラ大臣とラマ・ヤード大臣)。あと、職名、省名を日本のそれと比較すると面白い...。(職名、省名は仮訳です。)第二次 フランソワ・フィヨン内閣 (2007.6.19〜)Président de la RépubliqueNicola Sarkozy, UMP共和国大統...

フランスの総選挙のこと (下院総選挙第二回投票結果)

昨日6月17日(日)、フランス下院総選挙第二回投票があり、その結果がでました。うちはフランス毒電波の影響をうけた当秘書課広報室ではありますが(笑)、フランス政治の専門家向けのブログではないので(笑)、ざっとフランスのニュースをみた後の記憶に頼って、適度にはしょって結果を紹介します。細かい点は後で修正することもあります。(^^;;* 絶対多数を占めたのは予想通りニコラ・サルコジー大統領派保守のUMPだが、議席数...

フランスの総選挙のこと (第一回投票結果と選挙制度トリビア + どうでもいいおまけ)

フランスの毒電波をキャッチする当秘書課広報室として(笑)、先日のフランス大統領選をうけたフランスの下院(国民議会)総選挙のことについて書いておきたいと思います。第一回投票が6月10日(日)、第二回投票が6月17日(日)。これを書いている今は第一回投票が終わったところです。第一回投票の結果に分析については、さっそくPAGES D'ECRITUREhttp://ameblo.jp/cm23671881/さんが速報的にいくつか記事を書いていらっしゃいま...

ニコラ・サルコジーを大統領としたフランスの新内閣(第一次フィヨン内閣)

ニコラ・サルコジーがフランスの大統領に選ばれた意味、セゴレーヌ・ロワイヤルが選ばれなかった意味についてまとめて書こうと思っていたけど、まだ果たせていません。私がフランスの有権者だったらセゴレーヌ・ロワイヤルに投票したと思います。何人かのフランスの友人知人とサルコジー当選後に話しましたが、ロワイヤルに投票した人たちは残念さを漂わせながら苦笑交じりで「まあ、これからどうなるか見てみよう」という反応が多...

歴史を忘れない街角

今日、5月8日はフランスでは祝日。1945年5月8日、第二次世界大戦で枢軸国のくびきから解放された日。国民の祝日は本来普遍的な価値を祝うものだという考えにたてば、この日は、フランスが占領と圧政と屈従から解放された、誰にとっても具体的に目に見える歓喜の日であることは間違いなく、彼の地の歴史の中に記憶される日です。また、フランスには、「1945年5月8日」を名前に持つ通りや広場などがある町がたくさんあります。「1945...

文句垂れのすすめ

仕事でも個人的にでもフランス人と直接のつき合いのない普通の日本人がフランス人やフランスについてどのような理解をしているか、私ははっきり知りません。石原慎太郎は、フランスとフランス語、特にフランス語の数詞にコンプレックスを持っていることは確かなようですが。笑(石原慎太郎のオフィシャルサイト?に、彼が十代の頃に描いたらしい絵がいくつか載っていたけど、いくつかにはフランス語の題名がついていて、それが間違...

フランス大統領選 異例で画期的なテレビ対談

フランス大統領選。4月28日(土)、決戦投票に第二位で進出したセゴレーヌ・ロワイヤル(社会党(PS)、左派)と、第三位となり決選投票には進出できなかったフランソワ・バイルー(フランス民主連合(UDF)、中道右派)とのテレビ対話(討論という言葉はあえて避けていました)がありました。これはこのテレビ対話についての記事ですが、フランスのことについて解説するためというよりも、日本の現在と未来について別の角度から考える...

2007年フランス大統領選第一回投票速報

フランスの大統領選は二回投票制です。第一回投票で過半数を獲得する候補がいない場合は、第二回投票で上位二人の決選投票となります。2007年4月22日夜8時(日本時間2007年4月23日早朝3時)に締め切られた第一回投票の結果予測は投票終了直後のヤフーフランスによると投票率 83〜84% 第五共和制での最高記録!!ちょっと感動。(追記:投票締め切り直後の予測値を86%と書きましたが、集計結果にもとづいてより正確な値に修正しま...

「花を摘みとることはできても、春の訪れを止めることはできない」 (不定期連載『希望の言葉』)

私の前ブログ「秘書課、村野瀬玲奈です。」で2006年11月17日に載せた記事です。理不尽な暴力でつぶされた民主主義と平和への希求の思いを新たにし、理不尽な暴力に斃れた人を追悼し、その意思を引き継ぐ思いを新たにするためにここ秘書課広報室でも再掲載します。以下再掲載記事私がフランスの友人から以前聞いた話です。細かいところは記憶があいまいなので、フランスのウィキペディアも参考に書きます。1986年、フランスでは、社...

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プロフィール

村野瀬 玲奈

Author:村野瀬 玲奈
日本の民主主義化運動のために、国会議員、行政機関、マスメディアに主権者、納税者、市民の声を届けるお手伝いをするサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書。護憲派アマゾネス軍団労働組合所属(笑)。派遣秘書としてこちらにも勤務(笑)。
この秘書課広報室備え付けの国会議員の政党別・委員会別・都道府県別などの名簿の一覧と使い方はこちら。たとえば、民主主義的の原則からして正当で透明度の高い政策や立法を行なうように民主党幹部に要望の投書をするなど、自由にご活用ください。名簿の最終更新日は2008年1月23日。
現在、コメントは「管理人承認制」、トラックバックは「承認なしでの表示、事後の承認または削除」としています。詳しくはこちらをご覧ください
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読みにくい方、レイアウトに意見のあるかたは具体的にお願いします。(ここをこうしてほしいとか、誰それのブログみたいにしたらどうかとか。)

政権交代は、あらゆる改革につながる本丸。

なごなぐ雑記さん作製

憲法は国の誤りと暴走から国民を守る基本法

憲法は、国から国民への命令書でも「日本の伝統」の定義文書でもありません。

パンダバナー

「壊れる前に...」のうにさんのアイデアをもとに「Gazing at the Celestial Blue」の碧猫さんが作製。一方、国民主権や基本的人権を制約することをめざす自民党新憲法草案全文(2005年10月28日発表)はこちら。(1946年現憲法との比較付き。)

「世界愛人主義同盟」(笑)は死刑に反対です

『司法の現実の中では、死刑とは何でしょうか。12人の男女の陪審員。2日間の審問。事件にまつわることがらの奥底まで触れることは不可能。そして、数十分、時には数分で罪悪性についての非常にむずかしい問題に断定的に判断をくだす。それ以上に、ほかの人の生死を決定するという恐ろしい権利もしくは義務。12人の人が、ある民主主義国で、次のようなことを言う権利があるというわけです。「こいつは生きていてよい、こいつは死ななければならない!」と。私ははっきり申します。この司法の構想は、自由の国のそれではありえません。まさに、そこに含まれる全体主義的な意味のゆえにそう言えるのです。』

1981年9月17日、フランス国民議会、死刑廃止法案の審議における、法務大臣ロベール・バダンテール Robert Badinter の演説から引用)

■死刑廃止論FAQはここをクリック。

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『第十九条 すべて人は、意見及び表現の自由に対する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む。』

命落とすな自公を落とせ

ココロさんの標語が出発点になって、なごなぐ雑記さんがデザイン

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