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福岡事件再審請求キャンペーン、そして、冤罪とのたたかい

5月20日〜6月23日までの「福岡事件」再審請求キャンペーンについてのトラックバックが送られてきました。当秘書課広報室でも宣伝に協力します。「叫びたし寒満月の割れるほど」、この句は28年もの間「無実」を訴えながら、1975年6月17日死刑執行された西武雄さんの魂の叫びだそうです。無実の者が処刑される可能性、このことは死刑制度の大きな弱点の一つです。実際、それは可能性にとどまらず、多くの冤罪事件を通じて、それは現...

光市事件の死刑判決、これで本当によいのでしょうか

光市事件の死刑判決が出たというニュースを重い気持ちで知ることになりました。私が書いた死刑についてのいくつかの記事(サイドカラムの「記事カテゴリー」を参照してください)や光市事件について過去に書いた記事で、死刑についての私の考え、この裁判についての私の考えはほとんど書いてしまったわけですが、やはりもう一度考えを書いておきたいと思います。本当にこの判決でよいのでしょうか、と。もう一度この事件の「裁判」...

言論・表現の自由を制約する日本の政治・行政・司法権力の姿 (立川自衛隊官舎反戦ビラ入れ事件最高裁判決に思う)

立川自衛隊官舎反戦ビラ入れ事件について、以前に■ビラのポスティングを有罪と考える人に説明。 (立川反戦ビラ入れ裁判をめぐって)http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-534.htmlという記事を書いて、ビラのポスティングが有罪とはおかしいという理由を詳しく検証したわけですが、今回最高裁判決が出て被告の市民運動家たちが敗訴となったことについて思ったことをちょこっと。まず、この最高裁判決についての法律家...

感情と論理の位置づけ

珍しい方からトラックバックをいただきました。ありがとうございます。●うみおくれクラブ今週の書評紹介〜論理は感情に優るのか?http://diary.jp.aol.com/jppwe6zu/997.htmlついでのついでだが、村野瀬玲奈ブログがやはり、お玉ブログの後に、政党ビラ配付の件について、論理でゴリゴリに固まった超長〜い記事を書いていたが、すべて自分の言葉で説明しているところは、学者や有名人の言葉で済ますお玉よりずっとマシだが、自分の...

「感情」を根拠にした法律論や社会論や国家論はこのうえなく危うい

前の記事、「『迷惑』と『刑事罰』の整合性と、『私的自治』の法的有効性・無効性 (葛飾政党ビラポスティング裁判・東京高裁逆転有罪判決をめぐって)」の続きというか補足も兼ねて。死刑についての議論や今回のビラ裁判をめぐる言論で気になることは、法律論や社会論や国家論などの中で「感情」を主たる根拠にして主張をすることの危うさです。人間は感情の動物ですから、ある意味で、「感情」が行動や主張の動機になることは全...

「迷惑」と「刑事罰」の整合性と、「私的自治」の法的有効性・無効性 (葛飾政党ビラポスティング裁判・東京高裁逆転有罪判決をめぐって)

さる2007年12月11日、葛飾政党ビラポスティング裁判の東京高裁判決でビラをポスティングした被告に逆転有罪判決が下されました。まずこの判決への私の短評を書きます。ビラのポスティングが「迷惑」で「住居侵入」だから「逮捕」して「法的に有罪に」できるという逆転有罪判決ですが、その論理によれば、自民党や公明党や民主党やそれらの政党の議員のビラや商業ビラやダイレクトメールがポストに入れられたらその瞬間、または、新...

ビラのポスティングを有罪と考える人に説明。 (立川反戦ビラ入れ裁判をめぐって)

先日出た、葛飾政党ビラポスティング裁判の高裁逆転有罪判決について、私の考えをまとめていきたいと思います。その前に、同じ種類の裁判、「立川自衛隊宿舎反戦ビラ入れ裁判」で私が当時まとめた考察をここでもう一度復習しておきたいと思います。まず、すでに私が発表したまとめの文章ですが、この種の裁判について分析して論じるときの共通の注意点を含んでいると思いますので、初出は人様のブログであったこともありますので、...

「改悪教育基本法」裁判の訴訟指揮はほとんど全体主義ではないでしょうか?

「内申書制度の廃止を求めます」のさきさんから教育基本法裁判についてのJANJANの記事を知らせていただいていました。http://blue.ap.teacup.com/paletoutseul/2690.html●JANJAN証拠は全部却下する・「教育基本法違憲訴訟」初回結審の驚き 2007/11/16http://www.news.janjan.jp/government/0711/0711155678/1.phpそれをRolling Beanさんが詳しくまとめてくださってますので、以下に全文転載させていただきますが、日本は北朝鮮化の...

光市母子殺人事件の裁判について(5) 〜読者のコメントから〜

(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)この光市殺人事件の裁判について独自の視点から考察を加えている水葉さんの Tomorrow is another happy で、差し戻し審での被告側の主張が転載され、それをうけての被害者遺族本村洋さんの反応を報じる短い新聞記事を引用し、エントリー本文とコメント欄でコメントをしていますので、まずそちらをご案内します。光市裁判差し戻し審http://aqualeafree.blog70.fc2.com/blo...

光市母子殺人事件の裁判について(4) 〜ひとまずのまとめ〜

(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)今まで何度か書いてきた、光市母子殺人事件の現在の弁護団とその弁護内容についての、ひとまずのまとめです。今まで紹介した資料の中の重要なポイントを私なりにまとめたもの、とお考えください。光市事件についての一連の記事を含む、「裁判・司法・法曹問題」カテゴリーの記事はこちらにあります。1. 弁護団が死刑廃止運動にこの裁判を利用しているという弁護団への...

光市母子殺人事件の裁判について(3) : マスメディアが取り上げない、光市母子殺人事件の弁護団の今枝仁弁護士からの、事件と裁判と弁護団についての事実説明

(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)政治ブログ界の人間国宝、「言ノ葉工房」の名匠るか親方が光市母子殺人事件の裁判について、重要な資料をまとめてくれました。この裁判に関心を持つ人は必読です。いえ、怪しい裏情報ではありません。この裁判について公正に判断するために必要な、今までにあまり目立つ形では伝えられてこなかった情報です。この事件について発言しようという方は、そこに集められた資料...

光市母子殺人事件の裁判について(2) 〜寄せられた疑問の声に弁護側が答える〜

(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)このブログの売りの一つである国会議員名簿の更新中です。しかも議員や役職を辞職したり各委員会のメンバーもちょこちょこと入れ替わっている時期なので、そちらの方にエネルギーを使っています。また、リアル生活も半端じゃなくいそがしいため、今日も転載記事でお茶をにごすことになりますが、多くの人に知られるべき記事だと思いますので、おゆるしください。私のブロ...

冤罪を生む構造が警察・司法制度にあるとしたら

(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)私が死刑に反対する数多くの理由のうちの一つが「冤罪」です。アメリカでの冤罪に関する番組がNHKで放送されたそうで、私がよくブログ上でやりとりをさせていただいている方のうち二人がこのことを取り上げました。私もアメリカ最大の冤罪事件の一つである「サッコ・ヴァンゼッティ事件」を取り上げたことでもあるし、お二人の記事を紹介しながら、私の思いを少し書き...

光市母子殺人事件の裁判について(1)

(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)この件について、私の考えを書き留めておきます。「私の考え」は「原則」に沿っているだけなので大きなオリジナリティはないと思いますが...。まず、この件についての一般的な意見と、私がこの件の本質からして重要と考えた意見を、わかりやすさのためにできるだけ同系統の意見を固めながら、できるだけ年代順に並べてみます。第一に、最高裁弁護人弁論要旨(2006年)。...

自衛隊の一般人監視諜報活動から言論・表現の自由への攻撃、そしてインターネット規制まで

(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。)先日、下に示す私のエントリーで、元自衛官の「猫に小判」さんの勇気あるブログを紹介させていただきました。「某国」の「軍事組織」の実情を伝えるブログhttp://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-322.html今日は別の材料でそこに補足します。私がブログを持っていなかったころ、当時よくコメントを書いていた人様のブログで、「立川自衛隊宿舎反戦ビラ入れ裁判」...

もし私が裁判員に指名されたなら(裁判員制度について無知な一般人が思うこと)

裁判員制度が導入されることについて、いずれエントリーを書く、と広報室の中で小声で宣言してから少したちます。私はこんなサイバー政治団体に秘書として勤務(笑)しているほどですから、社会の動きには当事者として関心をもって見ているつもりです。でも、裁判員制度がいったいいつ、どのように決まったのかさっぱり覚えていない!そして、その中身についてもよく知らない!何人かの方々のブログをざっと見ましたが、そこで見た...

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プロフィール

村野瀬 玲奈

Author:村野瀬 玲奈
日本の民主主義化運動のために、国会議員、行政機関、マスメディアに主権者、納税者、市民の声を届けるお手伝いをするサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書。護憲派アマゾネス軍団労働組合所属(笑)。派遣秘書としてこちらにも勤務(笑)。
この秘書課広報室備え付けの国会議員の政党別・委員会別・都道府県別などの名簿の一覧と使い方はこちら。たとえば、民主主義的の原則からして正当で透明度の高い政策や立法を行なうように民主党幹部に要望の投書をするなど、自由にご活用ください。名簿の最終更新日は2008年1月23日。
現在、コメントは「管理人承認制」、トラックバックは「承認なしでの表示、事後の承認または削除」としています。詳しくはこちらをご覧ください
なお、このブログ上のコンテンツは個人的あるいは教育的目的などの非商業的理由で製作・使用されるものであり、商業的目的を持つものではありません。

読みにくい方、レイアウトに意見のあるかたは具体的にお願いします。(ここをこうしてほしいとか、誰それのブログみたいにしたらどうかとか。)

政権交代は、あらゆる改革につながる本丸。

なごなぐ雑記さん作製

憲法は国の誤りと暴走から国民を守る基本法

憲法は、国から国民への命令書でも「日本の伝統」の定義文書でもありません。

パンダバナー

「壊れる前に...」のうにさんのアイデアをもとに「Gazing at the Celestial Blue」の碧猫さんが作製。一方、国民主権や基本的人権を制約することをめざす自民党新憲法草案全文(2005年10月28日発表)はこちら。(1946年現憲法との比較付き。)

「世界愛人主義同盟」(笑)は死刑に反対です

『司法の現実の中では、死刑とは何でしょうか。12人の男女の陪審員。2日間の審問。事件にまつわることがらの奥底まで触れることは不可能。そして、数十分、時には数分で罪悪性についての非常にむずかしい問題に断定的に判断をくだす。それ以上に、ほかの人の生死を決定するという恐ろしい権利もしくは義務。12人の人が、ある民主主義国で、次のようなことを言う権利があるというわけです。「こいつは生きていてよい、こいつは死ななければならない!」と。私ははっきり申します。この司法の構想は、自由の国のそれではありえません。まさに、そこに含まれる全体主義的な意味のゆえにそう言えるのです。』

1981年9月17日、フランス国民議会、死刑廃止法案の審議における、法務大臣ロベール・バダンテール Robert Badinter の演説から引用)

■死刑廃止論FAQはここをクリック。

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『第十九条 すべて人は、意見及び表現の自由に対する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む。』

命落とすな自公を落とせ

ココロさんの標語が出発点になって、なごなぐ雑記さんがデザイン

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