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人間が不完全なように
いつの時代も、国家の安全保障が叫ばれる裏には
国益の確保を狙う思惑が働いていたりする。
自らの命を守りたいという気持ちが、いつのまにか
自らの生活をより豊かにしたいという思惑にすりかえられていく。
そのために他の誰かに犠牲を押しつける。
その犠牲者の悲嘆に、背を向け、見て見ぬふりをする。
世の中は弱肉強食だから、と
食うか食われるかだから、しかたがないと…。
たまりかねたその誰かが、抗議のこぶしを振り上げ、
恨みの刃を向けられると、
さも心外だというゼスチャーをして、
やはり、防衛には積極的介入が必要だと言い出す。
制裁措置が必要だと叫ぶ。
そして密かに更なる利益の確保をねらう。
個人も、家族も、世の中も、国家も同じ…。
他者を切り捨てる者は、やがて自らの内側より
腐り、空ろになり、崩れていく。
みんなにそれに気づいてほしいから、
だから、わたしは村野瀬さん、応援します。
地方自治と言う観点(安保ではなく道路)から記事を作りましたので、TBさせて下さい。
和歌山で自治体主導(?)による「洗脳」が始まっています。
謎かけ
私は強者ですから、近隣諸国におびえる弱い人を守ってあげたいと思います。
しかし、それは対等な関係ではない。
同じ日本に住んでいても、私と弱者の関係が対等なはずがない。
近隣諸国におびえる弱い人の発言権は、当然私よりも小さくなる。
人間は平等ではない。
しかし、弱者の皆さんもきっと納得してくれると思います。
国際関係について二流の議論を展開するのは、ご遠慮いただきたい。
その代わり、私は誰からも守られることを欲しない。
言いかえれば、自分の命を心配する人間は防衛論に口を挟む資格はない。
近隣諸国におびえる者は「他人の心配」よりも「自分の心配」をしているのだから、国際関係を云々する資格のない弱者ですね。
最大の脅威は中華人民共和国ですが、毒餃子の対応を見れば判る通り、かの国は嘘をつく、責任を転嫁する、開き直る、と誠実のかけらも見せません。 また、ご存知だと思いますが、中華人民共和国は戦後60年間四方八方で戦争と侵略を繰り返し、ここ20年間軍事費を毎年10%以上増やし続け、日本以上の軍事費を使用している国です。
艦載機移転に反対する人々は、東アジアの安全保障体制を確立するような事を言われる方が多いですが、こんな国とどの用にすれば信頼関係が築けるのか、具体的に納得できる話をされる方は皆無です。 我々は机上の空論でなく、現実的な対応を求めているのです。
人権も言論の自由もない中華人民共和国に飲み込まれる危険を回避できるのであれば、米軍基地の負担を受け入れる方を選択します。
日本はアメリカではない。
私も、一時期読んだ本の影響を受けて、戦争をしないといく叫んでも、攻めてくる国にとっては好都合だから軍隊を持たないとだめだと思いました。
が、守ると言うからには、よその国が攻めてくると言う事です。そこにはまた悲惨な事が起こるという事ですね。たくさんの人が、そして自分を含めて死ぬという事です。
多くの犠牲をだして勝った負けたなど意味があるとは思えません。
日本人として反省と未来の為の憲法を大事にしたいです。(日本人がまた暴走しないためのも)
戦争のコントロール
囚人と看守の心理学実験は有名ですが、兵士のそれについても日本で実験してみると(もうやっているかもですが)面白いかも知れませんね。
良い兵士と悪い兵士がいるのではない。「民衆を守ろう」とする意識と、「だから民衆の権利は制限されるべき」という意識は表裏一体。
ならば、あらかじめ「民衆の権利を制限」しようとする意識の芽生えを、を予防・コントロールするシステムが軍隊には不可欠。人間の心は機械と同じように、ある程度の予測と対応が可能。
そして現在の軍事に、そのようなシステムがどの程度の有効性で組み込まれているか。
>日本の自衛隊が力不足って、どこまで軍備を持てば力不足でないと言えるレベルになるのか
棍棒あるいは刀剣であれば、どのような材質で作られ・どのような握力で・どのような肉体の部位を・殴打または刺突すれば、どういった破壊をもたらすか。あらかじめ計算可能です。
テクノロジーの発達に伴い、機関銃・核爆弾、一人の人間が殺しえる人間の数は、どんどん増えていった。それは計算の複雑化・高度化と、人間がもはや一人で百人千人を殺せる時代の到来を意味した。(むろん、千人万人を殺した罪を、購える個人など存在しない)
「地球を何度も滅ぼせる」核の時代すら過去になり、しかしやはり、戦争における計算の複雑さと一人千殺の時代にあることは変わりない。
そうした時代における戦争のコントロールとは、「高度な計算」と「一人千殺の重責」を両輪としていなければならない。
ミリタリーバランスの数値読解と、個人が償いきれる以上の罪を背負える人間。そういう人間でなければ、軽々しく軍事の増強を語れないと思うのですけれどね。
「もっと軍事を」と言うのは誰にでもできる。でも、その計算ができますか?責任を負えますか?という話で。
何もできない、ただ上の指示に俯いているだけでは、現代の軍事を語るのに力不足なのだと感じます。せめて、向上心を。
何たる企み
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-08/2008020804_03_0.html
市民は「将棋の駒」ですか?
YESかNOか真ん中か
ただ、「コントロールできないことは、してはならない」と考えるのです。
中国や北朝鮮を全信用しろ、とは言いません。しかし、だから全否定するのもおかしな話。YESかNO、デジタルな二択で世の中は動いていない。
相手の5割が信用ならんと言うのであれば、5割の軍事と5割の交易を混交させればいい。
で、実際日中の交易交流はその5割ぶんを実践していますよね。それをゼロ評価するとなれば、それは極論。
これが、今後6割になり7割になればモウマンタイ。すぐには無理だけど。
で、残りの5割が信用ならん部分に対応して、軍事を語ればいい。軍事と平和は、両方並行して行うものでしょう。
「中国や北朝鮮のこの部分が信用ならん、その数値に応じて必要と思われる軍事はこれこれである。」「残りの数値は信用できるから、交易交流によって信用可能域の拡大に努める」
そうやって語ればいい。
全ては混合している。二択じゃない。よい部分と悪い部分を数値評価して、それぞれに対応するモデルを提示すればいい。
私が政治談議に期待するのは、そういう数字の話なのですよね。信用できるできんは主観の問題であって、計画的な数字とは関係ない。そして軍事は、上で書いたようにコントロール困難なものだから、火薬を扱うように慎重な数値を出す必要がある。コントロールできない火薬は、一番まずい。
人間関係だってそうでしょう。6割方信用できる友人とは一緒に遊ぶけど、金は貸さない…みたいな。全肯定か全否定の二択では、何もできない。
全ての計画は時間がかかるものだから、いくつものモデルを用意して比較検討、あるいは折衷しながらやっていくしかないと思います。
アメリカ軍が駐留しているからこその平穏な日常があるのであり、アメリカ軍のついていない自衛隊など、中国、ロシアに捻りつぶされてしまいます。日本のやることなすこと全てに文句をつけられ、反論しても武力を背景に脅され(現に脅されてもいますが・・・・・)へこへこしなければならない。
ではアメリカ軍を駐留させないために、明確にどれくらい軍備を増強させればいいかと言われると難しいですが、隣国中国と同等になれるくらいが一番いいでしょう。絶対勝つまで増強しなくても、もし武力を背景に意見を押し通そうとしてきても、それを行使すれば痛い目に遭うことがわかるぐらい・・・・・
岩国や他のアメリカ軍基地で起きている米兵による犯罪は確かに遺憾です。地位協定など見直す点はたくさんあるでしょう。米兵が犯罪を犯すのは最悪です。が、上記に述べたように、今の自衛隊に中国と同等、あるいはそれに近い力がないので、在日米軍に頼らざるをえないし、米兵が犯罪を犯したからといって、安全が脅かされるというのは、極端すぎます。よく韓国人や中国人だからという理由で、危険だから受け入れるなというようなことを聞きますが、それと似てますね。
私は文民統制をやめろとか、勝手気ままに動かしていいとかいうつもりはありません。今の法が厳しすぎて、こちら側に死者がでないと反撃できないなどの縛りがダメだといっているのです。米軍はともかく、自衛隊が民衆を守らないはずがないでしょう。旧日本軍の一部の軍人とはちがうのです。そして玲奈さんがあげている米軍のヘリ事故はあくまで事故じゃないですか。そのあとの対応が問題あるのかもしれませんが、事故を取り上げて、「ほら、米軍は民衆を守らないじゃないか!」というのはおかしいですよ。
玲奈さんの言う平穏な生活が何をさしているのかよくわかりませんが、もう武器ができあがってしまった以上、軍を無くしましょうというのはできません。必ず悪用する人、国家が出てくるのです。軍をなくすことは不可能です。なぜ警察がいるのかを考えればそれはわかるでしょう。
・・・・・・・・・ちょっと長くなってしまいました。すいません。
警察が犯罪を減らせないように…
たとえば、江戸時代のお江戸を考えるとよいでしょう。当時の江戸は、世界一犯罪発生率の小さい百万都市でしたが、治安機構は、ほとんど民衆の自治にまかされておりました。
したがって、コウさんの論理の立て方は、根本的に間違っているのです。
警察が犯罪を減らせないように、軍は戦争を抑止しません。
犯罪率の低さは、民衆の意識の問題であり、戦争もまた然りです。
巨大な軍事力を持つアメリカは、
その軍事力ゆえに、テロを生みました。
巨大な軍事力はテロを止められないし、
その軍事力ゆえに、たびたび短絡的な行動に出て、将来に禍根を残すことになります。
アメリカが世界の警察というなら、
その警察もまた、戦争発生率を下げることはできないのです。
むしろ、アメリカはマッチ・ポンプの役割を果たしております。
その裏で、戦争で儲けてきたのです。
たちが悪いですね。
江戸の例は間違ってます。江戸時代は金小判十両盗むとさらし首など様々な極刑があったから犯罪をおかさなかったのです。将軍の権力が絶大だったことも要因でしょう。
民衆自治のみで犯罪が減るわけ無いでしょう。民衆の意識のみで犯罪が減るならとっくの昔に減ってるはずです。根本は私の論で合ってます。
で、軍は抑止力になります。抑止とはちがうかもしれませんが、先日ロシアの爆撃機が領空侵犯したとき、自衛隊もアメリカ軍もいなければ、そのまま素通りですよ。戦闘機は時速1000キロでるんですから、現段階で、すでに3分間無視は完全になめきられてます。
爆撃されてからでは遅いのです。軍は抑止だけでなく追い払うのにも使えるのです。
>コウさん
少し話はそれますが、念のために、死刑制度に関して言えば、死刑制度があることによって凶悪犯罪が抑止されているという証拠はない、というのが死刑制度と犯罪との関係についての世界中のたくさんの研究の結論です。こちら
http://homepage2.nifty.com/shihai/shiryou/facts&figures.html
の7と8をごらんください。
軍の話ですが、ロシアの爆撃機が領空侵犯したときの例を出しておられますが、それは、自衛隊とアメリカ軍がいたから爆撃されずに済んだ、という話なのか、自衛隊とアメリカ軍がいたのに能力が足りなかったから領空侵犯された、という話なのか、自衛隊とアメリカ軍の能力は十分だったけどたまたま自衛隊もアメリカ軍もその時刻には休憩していたから領空侵犯された、という話なのか、どうなんでしょう?(^^;私は日米の軍は予算的にも性能的にも十分すぎるほどに強大であると思っています。
それから、軍があるから攻撃されない、ということだけをコウさんが安全保障についての根拠にしているのであれば、日本の近隣諸国も同じことを考えていると思います。だから近隣諸国も日本や米軍から攻撃されないように軍備を維持しているのではないでしょうか。(^^;第三者の目で見るとそういうことになりませんか?
>アメリカ軍を駐留させないために、明確にどれくらい軍備を増強させればいいかと言われると難しいですが、隣国中国と同等になれるくらいが一番いいでしょう。
現時点ですでに十分に同等か、むしろそれ以上と言ってもいいと思います。中国軍の力をそんなに高く評価しているのですか??日本軍、おっとちがった自衛隊や在日米軍の力をそんなに低く見積もっているのですか??
>岩国や他のアメリカ軍基地で起きている米兵による犯罪は確かに遺憾です。地位協定など見直す点はたくさんあるでしょう。米兵が犯罪を犯すのは最悪です。
ご賛同ありがとうございます。^^
>米兵が犯罪を犯したからといって、安全が脅かされるというのは、極端すぎます。
米兵の犯罪がきちんと裁かれない現状を見たうえで、強姦された日本の女性たちが泣き寝入りしていることを知れば、私は日本人の安全がおびやかされていると考えます。「極端すぎる」とは考えません。コウさんも米兵の犯罪の被害者になれば、あるいは身内の方が被害者になれば、よくおわかりになると想像します。もちろん、コウさんがそのような目にあわないことをお祈りいたしますし、コウさんがそのような目にあうことなく村野瀬の考えにはちゃんと理由があると理解していただくことを願いますが...。
>よく韓国人や中国人だからという理由で、危険だから受け入れるなというようなことを聞きますが、それと似てますね。
いえ、似ていません。そういうことは、私や私と同種の意見を持つ側ではなくて、私とは正反対の陣営から聞こえてくるからです。ですから、「韓国人、中国人が危険だから受け入れるなという考え」をここで持ち出すのはまったく外しています。
>私は文民統制をやめろとか、勝手気ままに動かしていいとかいうつもりはありません。
ご賛同ありがとうございます。^^
>今の法が厳しすぎて、こちら側に死者がでないと反撃できないなどの縛りがダメだといっているのです。
コウさんが具体的にどういう状況を想定しているのかわかりません。
>米軍はともかく、自衛隊が民衆を守らないはずがないでしょう。旧日本軍の一部の軍人とはちがうのです。
「米軍はともかく」とおっしゃるということは、「米軍は日本の民衆を守らないかもしれない」とコウさんも心のどこかで思っているということでしょうか。(^^;
私は別の記事でも書いているように、政府が自衛隊を使う方法からしても、自衛隊という組織(政府、現在の与党、防衛省からなにからすべて含めて)の行動に全幅の信頼をおくことはむずかしいと思っています。(個々の自衛隊員の資質を言っているのではありませんよ。誤解なされませんように。)
>そして玲奈さんがあげている米軍のヘリ事故はあくまで事故じゃないですか。そのあとの対応が問題あるのかもしれませんが、事故を取り上げて、「ほら、米軍は民衆を守らないじゃないか!」というのはおかしいですよ。
人の居住地域であのような危険な訓練をやること自体が間違っていると私は思っています。そんな訓練をやっているところが世界のどの先進国にありますか?コウさんも、あのような危険な訓練を自分の家の上でやってほしいとは思わないですよね。^^
で、仮にあれが純粋な事故であると仮定して、そのうえで、私は事故の後の対応にも問題があると考えています。日本の中での存在が日本国によって法律的に承認されている米軍の、事故の後の対応に問題があれば、米軍、そしてそれを承認している日本国には日本の民衆を守る意思はないか、その意思があったとしても民衆は二の次、三の次であると考えるのは自然なことだと思います。
このように、居住地域近くで行なわれた訓練の危険な現状、事故の後の対応と、二重に問題があるのです。
>玲奈さんの言う平穏な生活が何をさしているのかよくわかりませんが、
日本政府が他国の軍事的脅威を口実に日本の民衆を脅かすことなく、米軍や米兵のことで日本の民衆が悩まなくてもいい生活、ととりあえず申し上げます。(^^;
>軍をなくすことは不可能です。
コウさんが日本への脅威とみなしている国でも「軍をなくすことは不可能です」と、同じことを考えていると思いますよ。(^^; だから彼らも日本も安心できない。
ですが、軍事力だけにたよらない国際環境の醸成は日本の力で可能なはずです。コウさんが書かれる内容にはその点がなくて、軍事力がすべてだと考えておられるふしがあり、私はそこに賛成できません、ということなのです。
また、アメリカ軍とはその内実を知れば、そんなに善意なものではない私は思います。アレン・ネルソンさんという方をご存知でしょうか。
http://www.coara.or.jp/~yufukiri/allen.html
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/real_war.html
http://www.news.janjan.jp/world/0802/0802030139/1.php
http://blog.livedoor.jp/kamo1/archives/50091301.html
軍隊とは人を殺す訓練を受けるところなのです。人を殺す訓練とは単なる護身術ではなく、相手を人と思わないようになることが訓練の一部です。コウさんはたぶん米軍を理想化しすぎているのだと思います。また、自国も理想化しすぎているのだと思います。
最後になりましたが、「根本は私の論で合ってます」とおっしゃるのなら、たとえば、江戸時代の将軍の権力と民衆の犯罪との関係について、実証的な研究をなにかご存知だと思いますので、この機会にぜひ教えてください。
現在航空自衛隊は約400機の航空機を保有していますが、内100機は退役を引き延ばされた旧式なので実質は300機程と言って良いでしょう。(しかし、「保有しているのは事実ではないか」という反論を踏まえ、以降400機保有の計算にします。)そして海上自衛隊は戦闘機を一機も保有していません。
これに対し、中国人民解放空軍は約2000機の作戦機を保有しています。「航空自衛隊の戦闘機の方が圧倒的に強いから数の問題ではない」という反論は現在、中国人民解放空軍の最新鋭戦闘機「殲撃十型」や「殲撃十一型」等の実戦配備によって成り立たなくなっています。その上、中国は人民解放海軍も軍用機を約620機保有していますから、中国全体が保有する軍用機数は合計約2620機に上ります。
また、海上戦力でも同様の事が言えます。海上自衛隊が保有する艦船は護衛艦(他国の駆逐艦・フリゲート艦に相当)を約50隻、潜水艦(原子力可動型で無い)を16隻ですが、対する中国人民解放海軍は護衛艦相当の軍艦を74隻、通常型潜水艦を61隻保有します。更に、日本の保有しない原子力潜水艦を8隻(うち2隻は弾道ミサイル発射型)保有し、近いうちには空母3隻の改装も終了する予定です。
その上、高校の教科書にも載っているレベルの話で言えば、中国は世界第3位の核保有国です。
さて、単純計算でも6.55倍の軍用機、2.2倍以上の軍艦を保有する中国に対し、「現時点ですでに十分に同等か、むしろそれ以上」と言う発言はこれらの現状に対する無知か、無視に起因していると言わざるを得ません。(ここでは核の話を除きます。)
>今の法が厳しすぎて、こちら側に死者がでないと反撃できないなどの縛りがダメだといっているのです。
>>コウさんが具体的にどういう状況を想定しているのかわかりません。
過去に中国軍の戦闘機やロシア軍の戦闘機が日本に領空侵犯してきた事例は数多くあります。日本以外の国家ならば、他国の戦闘機(実際は民間機も)が領空侵犯をしてきた際、自国軍の戦闘機を発進させ、
① 退去通告をする。
② (①の命令を無視した場合)侵犯機の隣につけ、威嚇射撃を実施する。
③ (②でも侵犯を続ける場合)撃墜通告をする。
④ (③でも侵犯を続ける場合)撃墜する。
と言う手順を踏みます。④の状況まで侵犯を続けた航空機は迎撃されても仕方が有りません。しかし日本の場合、④の状況を超えても、戦闘機の場合では日本の戦闘機が攻撃を実際に受けるまで、爆撃機(先日のロシアの様に)の場合爆弾倉の蓋を開けて物体を投下するまで、反撃出来ません。現代の軍事テクノロジーでは、攻撃を受ける=誰かしらの死亡、が必至です。自衛隊法等の法律が厳しすぎるという事が、日本国民を殺しかねないと言う縛りを持っていると言うことです。
>>コウさんが日本への脅威とみなしている国でも「軍をなくすことは不可能です」と、同じことを考えていると思いますよ。(^^; だから彼らも日本も安心できない。
ですが、軍事力だけにたよらない国際環境の醸成は日本の力で可能なはずです。コウさんが書かれる内容にはその点がなくて、軍事力がすべてだと考えておられるふしがあり、私はそこに賛成できません、ということなのです。
軍事力が全てとまで考えているふしがある、と読まれるのは全くの誤読と言わざるを得ませんが、そこに重要な外交・政治ツールとしての有用性を見いだしていることは確かです。さて、玲奈さんの言うところの平和を心の底から望んでいる国家は、海の向こうにある国を射程に含むミサイルをその方向に乱射したり、互いの国境付近にあるガス田に軍艦を派遣したり、爆撃機による領空侵犯を行うものなのでしょうか。日本はこのような失礼極まりない外交マナー違反を一度も犯したことがありませんが、日本を取り巻く国々は幾度と無くこうした事を実行しました。このような基本中の基本の外交ルールも守れない国々と、一切の軍事的背景を取り除いた話し合いだけで何もかも平和的に解決出来ると考える理想論は、もはや絵に描いた餅にしか思えないのです。戦争は絶対に許されないことですが、こうした武力を背景にちらつかせる外交を行う国家が周囲にある限り、それに対抗する力を持つことは必至であると考えます。力を持ったからと言って、それを使うに違いないと決めつけるのは安直な発想だと思いますよ。
>>江戸時代の将軍の権力と民衆の犯罪との関係について、実証的な研究をなにかご存知だと思いますので、この機会にぜひ教えてください。
江戸時代、将軍の権力がいかに絶大であったかを瞭然と表している事例と言えば、まず五代将軍徳川綱吉時代における生類哀れみの令が有名です。民衆、更には幕府に直接勤務する役人達ですら明らかに愚法であると気づいているにも関わらず、綱吉の死まで改正には一切言及が成されませんでした。これは将軍に対し、人々が反論すれば殺されるという恐怖がインフラとして根付いていたからこそと言えます。
また、江戸時代中期の刑罰法である「公事方御定書」は一般民衆には非公開であったため、その刑罰を知らしめる目的として「市中引き回しの上獄門」と言う項目が取り入れられています。これは当時の警察機構であると言える町奉行・与力・同心の権力を民衆にアピールするという狙いも含まれているわけです。Naokoさんは、「たとえば、江戸時代のお江戸を考えるとよいでしょう。当時の江戸は、世界一犯罪発生率の小さい百万都市でしたが、治安機構は、ほとんど民衆の自治にまかされておりました。」と述べておられますが、民衆自治の治安機構と言えば岡っ引き程度のものです。江戸時代がいかに自由な社会であったとはいえ、先に並べた町奉行・与力・同心等の警察組織はかなり強固に作られていましたし、権力も絶大でした。
長くなってしまって申し訳ありません。
軍隊の内実を、身をもって体感できると思いますよ。
あたしも元自衛官でして、普段は白兵戦とは無縁の航空自衛隊でしたが、自衛官の基礎として(空自でいけば基地防衛のために)地上戦闘、つまり白兵戦の訓練というものが必ずあるわけでして、敵対者を躊躇なく殺せるように訓練するわけですよ。
そして下士官に当たる曹に昇進する際の初任研修、あるいは士官にあたる幹部になる前の幹部候補生研修(用語は自衛隊のものではなく一般化しました)においては、それを部下にさせるための訓練になるわけですよ。
軍事力崇拝は誤解だそうですが、だとしても国家権力崇拝であることは疑いないわけですね。国家権力が無謬であるならば、オーストラリア政府が先般アボリジニに対して行った謝罪なんてのはどうなんでしょうね?
2年ほど前、私の住む街の上空を、オスプレイが2度(3度も?)飛津木野宇佐儀死刑FAQ (適宜更新)Re: ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件Takeshiさん、いつもコメントありがとうございます。当時のことを思い出すために、ここに私の当時のメモを記録します。
テロの犠牲になった悲しみのノルウェーの民主社会村野瀬 玲奈首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎が首相秘書官を辞職 岸田翔太郎が2023年6月1日付けで辞職するとのこと。6月1日付けというのは,ボーナスを全額もらうためでしょうか。岸田首相自分自身は責任をとらないのでしょうか。馬鹿息Takeshi死刑FAQ (適宜更新)戦争と死刑の間にあるもの 人は人を殺してはいけない。
個人が故意をもって他の個人を殺害すれば違法であり,死刑に処せられるというのが過去から現在に至るまでの世界的なルールです。現在は死Takeshi首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。岸田翔太郎はどこまでウダイに近づくのか。 独裁者の馬鹿息子としてウダイ・サッダーム・フセイン(1964.6.18~2003.7.22)が有名です。サッダームの長男として生まれてから、両親に甘やかされて育てられたと言われTakeshi死刑FAQ (適宜更新)ノルウェー政府庁舎爆発及びウトヤ島での銃乱射事件2011年7月22日,アンネシュ・ブレイビクは,、オスロ中心地にある政府庁舎を爆破し8人の命を奪った後,ウトヤ島で労働党の青年部の関係者69人を銃で殺害しました。単独犯行Takeshi立法根拠が無い #入管法改悪反対 。No title事実上難民を受け入れないのは条約違反=憲法98条違反なんですが
岸田はこの愚行で何を守ろうとしてるんですかね…津木野宇佐儀(「月乃兎」改め)石垣島への陸上自衛隊配備について住民投票を求める規定数以上の署名を集めたのに住民投票実施を行政からも司法からも却下された異常事態沖縄は今も本土の捨て石にされている。 沖縄は大東亜戦争で日本本土の捨て石にされ,莫大な民間人犠牲者を出しました。戦後も裕仁天皇の越権行為により,米軍基地が半永久的に配備されました。選挙で民意を示しTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度No title 日本において高すぎる供託金が立候補の妨げとなり、結果として新しい候補や政治勢力の台頭を阻んでいます。先進民主主義国家と言われる国の中では非常識に高い供託金は、クテシフォン少女時代(소녀시대、Girl's Generation) 「다시 만난 세계」 (Into The New World、また巡り逢えた世界) (不定期連載、「気まぐれK-POPプレイリスト」)これらの曲もいいと思います。 ポーランド・ロックのシンガーソングライターであるKaśka Sochacka(カシカ・ソハッカ)のCiche Dni(静かな日々)とSpaleni Słońcem(太陽に灼かれて)
もいい曲だと思いますTakeshi政権政党に有利に作られている、選挙の高額供託金という参入障壁制度 選挙供託金制度は1920年代に普通選挙が導入された際、無産政党の参入を阻止するために制定されました。
これとセットになっているのが無産政党の活動を制限する治安維左の人日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対人権を嫌悪する者が付和雷同し、嫌がらせの言節を放っているのに食傷。 こんばんは。私も村野瀬さんも十数年にわたってSNSの言論の場に身を置いていますが、特に近年、「物事を丁寧に書き示す」より「対象物を手っ取り早くぶん殴れる」言節が伊東 勉広島サミットについての批判的メモサミットとは?そもそもサミットとは?
欧米列強&欧米列強の悪い部分ばかりマネしてそのおこぼれにあずかろうとしている日本が、これまで作り上げた国際秩序と自らの覇権を確保するため閉口首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。前近代的な日本の姿自民党は前近代的な世襲政治家が多い政党です。
岸田文雄も世襲政治家です。
首相公邸で遊ぶ岸田文雄一族。
まるで封建時代の絶対王政の国そのものです。
こういった政治家閉口日本に人道主義を導入して定着させよう。自民党政府の非人道性を見過ごせない。 #入管法改悪反対入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!入管法で改正が必要なのは、今の杜撰すぎる難民認定審査のあり方です。
日本は難民として認定すべき人を難民として認定していません。
それを改正するどころか改悪して難民閉口不祥事で議員辞職する維新議員はほとんどいない。こんな政党を支持・容認したり批判せずにいたりすることは維新の不祥事を支持するようなものだ。 #維新は最悪の選択肢 いわゆる「身体検査」が機能していないのでしょうね。日本共産党や公明党は選挙資金は党が負担するのが大前提です。大切な党のお金を使うのですから、候補者の選定基準も左の人袴田巌さんの完全無罪を勝ち取り、無罪の者を無理に有罪にして真犯人を逃がした検察の過ちと暴力を解明すべき。検察の指向性と日本政府の無謬性主義はパラレル 泉田裕彦に裏金を要求した星野伊佐夫元新潟県議が不起訴になりました。女性に強制性交すべく女性に受傷させたプロ野球選手は,不起訴の可能性が高いとも言われています。Takeshi差別主義経営者のいるホテルチェーンと日本サッカー連盟との不適切なナショナルチームパートナー契約郵便局の窓口でアパホテルカレーを販売中郵便局に行ったら,窓口にアパホテルの元谷芙美子社長の写真が載ったアパホテルカレーが390円で販売されていました。買いませんでした。アパホテルは自民党に要望し,自民Takeshi#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。>ewkefcさん>自動車事故に遭わないため、遭わせないためには自動車を運転しないことなのね。
「生きているといろいろな問題があって大変です。だから、それらの問題を避けるためには村野瀬 玲奈#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。No title『#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9123.html
>コロナウィルスに感ewkefc#奪マスク #脱マスク を他人に強制しようとするな。徹底的に抵抗する。 マスクの効果は偉大ですよ。私のようなブサイクでもマスクをつければ堂々と人混みを歩けます。堂々と女性と会話することもできます(笑)。目の前でふんぞり返っている市左の人自民党のおかげで日本のGDPはG7最下位になった。 もっともっと貧しくなるでしょうね。
新自由主義をやめないからです。何でもかんでも非効率だとこの30年間国内の産業を空洞化させてきました。曰くこれからは金融だエ左の人の死刑FAQ (適宜更新)この世はダブル・スタンダードにあふれている。 差別はいけないと多くの人が言います。ところが自分の息子や娘が死刑囚の子と結婚するとなったら猛反対して必ず結婚をつぶすでしょう。「お前が結婚するということは,殺Takeshi#はだしのゲン を隠そうと大日本帝国主義勢力が広島はじめ各地で裏で動いていることが、この戦争漫画が戦争推進者の本質を突いていると証明している。 #はだしのゲンを無くすことに抗議します教育行政の犯罪・不当行為(広島県) 2003年3月に広島県尾道市立高須小学校で就任1年の民間人校長の慶徳和宏さん(56)が校舎正面1階の壁面に体をさらして自殺しました。2年半後,遺族の請求に対し,地方公務Takeshi大阪府 #堺市長選挙 では、維新の利益よりも市民全体の利益が重要。維新の利益は市民の利益を削ったところで生まれる。だから維新現職から野村ともあき氏へと #堺市長を変えよう 維新=犯罪組織「あなたが維新も自民も支持しないとしても、維新首長はどんどん落選させるべきです。そうでないとつけあがりますから。」
野村氏の言うとおり。
入管による「殺人」の被害boof同意の無い性行為を性的暴行として処罰するスペインの法改正性暴力を受けた苦しみは一生続く。yaping20 野田正彰さんは,海南島リー族の元従軍慰安婦の精神鑑定を求められ,現地に赴いたそうです。
〇〇さん(79歳)は14歳のとき,村に押し入った日本兵に拉致され,駐屯地Takeshi「東電の電気を使っている人は原発を支持していることになる」という勘違いああいえばこう言うの典型ですね「反体制も無謬性を訴えている訳ではありませんが、何か?」とこのツィに言い返しても問題はありませんよ。
こんなのを聞いていたら、自分が間違えた時に引き返せなくて周アンドリュー・バルトフェルド自民党のおかげで日本のGDPはG7最下位になった。No title『自民党のおかげで日本のGDPはG7最下位になった。』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9120.html
>自民党は日本を経済的に貧しくすることにewkefc軍拡(防衛)財源確保特措法案が通ると、日本を完全な戦争国家に固定してしまい、国民生活への良い影響は一つもないと予測される。永山則夫死刑囚の予言は的中するのか。 永山則夫死刑囚は,ノート8(1970.5.25~6.27)の中で次のように述べています。
一言的に表現すれば,帝国主義国家であるかぎり,人間精神は五十歩百歩で進歩しないTakeshi