
前回の記事、「橋下当選が垣間見させた有権者意識(1)」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-602.htmlの続きです。
「モジモジ君の日記。みたいな。」からいくつかの引用をしました。初めて読む方のために、もう一度引用部分をしぼったうえでリンクをはっておきます。
前の記事をすでにお読みの方は、そこは飛ばしていただいてけっこうです。
●モジモジ君の日記。みたいな。
橋下を政策で選択する人たち
http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080130/p1
彼は、誰かを切り捨てることをあらかじめ明言した唯一の候補である。そして、それこそが支持されたのだ。自分こそが切り捨てられると確信し、それもまた必要だと覚悟を決めて投票したのではあるまい。切り捨てられるのは自分ではないと確信する人こそが投票したのであろう。橋下に投票した(できた)人とは、そういう人々なのである。
(...)
それだけではない。高齢者福祉をはじめとして、福祉政策にたいする見識を持ち、それに基づいてどこまでのことが可能なのか、ということを真剣に考える知的態度を有さない、ということである。
「ネガティブ・キャンペーンだ!」というネガティブ・キャンペーン
http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080131/p1
橋下の支持者は、上にあげたような橋下の発言の数々に賛成であるか、少なくとも問題にしていない。
しかし、それを、そのように直接述べるのははばかられるのか、それを批判することを「ネガティブ・キャンペーンだ」と言い募り、非難されるべきことをしているかのように語るわけだ。しかし、2秒ほど落ち着いて考えてみれば、まったく中身がないことは明白だ。もっと直裁に、「買春はODA、何が悪いのか」、「納税していない人間は死ねばいいのに」と、自分の口で、手で、橋下と同じ主張をなぞってみればいいのに。そうした価値判断それ自体に自分がコミットするのだと、誤解の余地なく示せばいいのに。それだけはしないんだよな。
「二つのB層」のリアリティ
http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080201/p1
橋下を支持した人々は、たとえば「福祉を削らずして財政再建はありえません」などという信念を「現実的だ」という。富裕層へのさらなる負担増は「非現実的」だが、社会的弱者への支出を削ることは「現実的」なのだ。ここに、現状よりもさらに支援を削り取ったところでの社会的弱者にまともな生活が「現実的」かどうかを頓着する感覚はまったくない。
選挙を勝ち負けで語る人たち
http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080203/p1
少なくとも、私たちがともに生きることを目指している限り、政治においては、ともに勝ったりともに負けたりすることしかありえないはずである。意見が仮に異なるとしても、一人一人の選択には、全体がともに生きることを目指すときのベストの選択肢は何か、ということが賭けられているはずである。自らの推す候補が落選するならば、それは「みながともに生きる」という目標に照らしての損失のはずであり、自らの推す候補が当選するならば、それは「みながともに生きる」という目標に照らしての利得のはずである。「みながともに生きる」という観点から政治に参加する者にとって、こういうことは前提のはずである。──しかし、「橋下の当選は、あなたにとってもよいことのはずだ」という観点から反論する人は皆無なのである。「ともに生きる」という目標に照らしての合理性を主張しようとは、絶対にしないのだ。
みずからの支持する候補が当選することが「勝ち」でありその逆を「負け」とする発想そのものが、こういう人たちの政治に対する態度を証明している。自分の選択の「自分にとっての」意味しか考えておらず、一人一人に対して突きつけるものを考えてなどいないことを、自ら白状しているのである。
(以上、すべての強調字体は村野瀬によります。)
さて、今回の本論はここからです。
モジモジさんの認識を手がかりに、
私の記事にいただいたコメントをもう一度読んでみましょう。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-589.html#comment
*
どの政党がではなく、どの政策が最善なのかが大事。
歳出を決め手から予算を決めている様な今までの政策では、誰がやっても同じ。
公務員の役人の『お金に関係した常識は、一般人の非常識』このことを、
しっかり理解した人が知事や議員に成るのではないのでしょうか?
変な組織や変だ団体の後ろ盾は、返って邪魔にしかならないです。
2008/01/30(水) 10:17:17 | 中道右派
*
こんにちは。
評論家の宮崎哲弥が関西のあるTV番組で概ね次のようにコメントしていたそうです(直接見たわけではありません)。
>橋下は知名度で勝ったのではない。
>告示までは橋下と熊谷は支持が拮抗していた。
>告示以降、熊谷は坂を転げ落ちるようにどんどん支持を下げた。
>なぜか。
>熊谷は暗い。
>こんな人が知事になったらよけいに大阪が暗くなる。
>橋下の中傷ビラ(引用者注:「こんな人を知事にしていいんですか?」として過去の言動を取り上げて批判したもの。但し橋下の名前は出していない。熊谷陣営であることも明示していない)を何万枚もまいた。
>演説会では常に橋下の悪口。
>自分の年齢の半分ぐらいの候補を中傷。
>有権者はそんなの見聞きしたくない。
実際に選挙戦を見たわけではないので、この分析が正しいかどうかは、わかりませんが、少なくとも知名度だけが敗因というわけではないでしょうね。
2008/01/30(水) 16:00:19 | DH
*
こんばんは
知名度で対抗しようとすると、どうしてもタレントが候補になりがちですが、さくらパパのような人材でも…(´`;)
マスコミへの露出度があり、そこそこ人気もあって、この人ならば我々の代表になってもらいたい、という人は、なかなか政治家として立候補してくれませんね…
橋下氏に対抗して、もし紀藤弁護士や筑紫キャスターが立候補してたらどうなったかな、と想像しますが、こういう方々は政治家に色気を出さず、本来の自分の仕事に打ち込まれますから。
今回せめて民主党、共産党が連携して候補を一人に絞ってたらな、と残念です。
2008/01/30(水) 18:27:05 | 秋原葉月
*
こんばんは。
わたしは大阪府民です。今回の選挙戦では、上記コメントにあったように、熊谷さんの演説はネガティブに過ぎたと感じています。橋下さんは一方、御自分の自信の根拠を示されました。行動力と実行力をアピールされていました。これは好印象を与える要素でした。
それと、橋下さんの演説では中年女性の、黄色い声も上がりました。知名度はそれなりに有利に働いているかな、と感じました。選挙運動の時点で、わたしは、勝負あったな、と思っていました。
でもやはりいちばん問題なのは、有権者の姿勢ですよね。選挙っていうのは政治を任せる人を選ぶんじゃなくって、わたしたちが政治に関わることだという意識をもっと形作らなければならないと、なんだかごくごく初歩的なことが意識されなきゃいけないのに、とこれまた、いつもと同じ感想を持ちました。
2008/01/30(水) 19:55:58 | ルナ
*大衆迎合は必要悪?原則論と方法論の板挟み
こんにちは。今回の記事に関して、私は正直悩んでいます。
私は現地の様子がよくわからないので認識が間違っているかもしれませんが、敢えて原則論を述べるなら、本来は政策で選ぶべきものだと思うので、正直、大衆迎合を推奨するような事を言うのは憚られます。
一方で、私は、今回のご指摘と同様の感想を、先の 9・11 総選挙の後に痛感させられたことを思い出していました。争点に大きな差がない選挙において、普段あまり投票に行かない層の関心を引き、彼等を投票所に出向かせたのはコイズミのカリスマに依るところが大きかった、それが小泉自民党に圧勝をもたらす一因だったと考えています。
今回の大阪府知事選でも、先の総選挙と似たような投票率の回復が見られ、具体的には前回比60万人近くの増加が見られるようです(数字は概算です)。
http://www.pref.osaka.jp/senkan/date/index.html
http://www.pref.osaka.jp/senkan/date/totiji.gif
http://www.pref.osaka.jp/senkan/date/H20tiji/Tiji_Tohyo.htm
低迷していた投票率を引き上げた功績がどこにあったのかを考えると、今回当選した候補者に依るところが大きかったと見るのが自然です。
動機はどうあれ、普段投票しない人を投票所に向かわせた。それが勝利につながったのだとすれば、今後選挙に臨む政党には、普段あまり選挙に関心を持たない人を投票所に向かわせるような魅力が求められるのかもしれません。
もっと言えば、八王子市長選挙の例は典型的だったと思いますが、ただ立派な方が候補に立てば選ばれるという事でもないのだと実感しています。
地盤・組織や、地元の関心を高める工夫も求められるという現実がある。
選挙は、本来は顔や雰囲気で選んだり選ばなかったりするものではないと思うのですが、残念ながら日本ではそもそも投票にも行かない(投票率が極めて低い)、意識や関心の低い国民が少なくない。現状を考えると、そうした人達を投票所へ出向かせるようなカリスマの存在は必要悪なのかなぁ、という気もしてしまいます。
結局、私はこの問いに結論を出すことはできていません。
ただひとつ断言できるのは、記事に付けられたテーマ「それでいいのか日本国民」とはまさにその通りだと思ったこと。日本国民はどれだけ痛い目を見れば、一票を行使することのできる(普通選挙の)価値と責任に気づくのかなぁ、と。
まぁ、今後日本で何が起きても憲法12条の義務を果たさなかった日本国民の因果応報だ、と言ってしまえばそれまでなんですが……
村野瀬さんのご意見とは少し違ってくるのですが、私は、今回のような場合はむしろ地方政治への関心や民主主義の在り方などについて皆さんの関心を高めていくことが、正常な選挙・望ましい民主主義を実現する上で近道になるのかな、と感じるところです。
#そんな猶予はない、と言われるともう返す言葉はないのですが(苦笑)。
2008/01/30(水) 20:48:12 | cory
*民度が上がれば、ポピュリストを選ぶ人は少なくなると思います。
村野瀬さん、こんばんは。
橋下氏にしても小泉にしても、良い意味でも悪い意味でも目立つ発言があり、自分の思うことをズバズバ遠慮なく言う、これは、石原慎太郎にも当てはまることだと思いますが、こういった発言が、差別発言や問題発言であっても、頼もしく思う人が多いということではないでしょうか。
困ったチャンが立候補して、困ったぶりが大衆から支持を受けるわけです。結局、有権者は、政治を託す人を選ぶのじゃなくて、芸能人の人気投票みたいに面白そうな人だからと投票して、政治家としてもっとも選んではいけない人を選んでしまうのではないでしょうか。
これは、政治を自分たちの生活や命だと捕らえられない人が多い、民度が低いということだと思います。そこで、民度を上げればいいと考えるわけですが、それは、日頃から、政治の話を人々が普通に話題にして話し合われているような社会になることだと思います。そういう社会になれば、人々の民度は、自然と上がっていくと思います。ボケとツッコミじゃない真剣な会話が必要ですよね。日本では政治の話を面白くないとして避ける傾向があります。大阪ではもしかしたら特にその傾向があったりして。そういう社会じゃ民度は上がらないです。
一人一人が、政治について、親や子供や友達と語る、そういったことが、いつでもどこででも行われるようになると民度は上がっていくと思います。政治に関心を持つ人が一人でも増えればそれだけ民度は上がりますよね。時間がかかりますけど。民度が上がれば、人々は、簡単にはポピュリズムへ、走らないと思います。
2008/02/01(金) 01:12:24 | ふじふじ
*大阪府民 身近な選挙民の意識について
こんばんは。
私は大阪府民であり、今回の選挙ではいろいろな人と話をしました。大阪在住の身近な選挙民の意識を知る上で参考なればと思い、書きこませていただきます。
誰に投票するの?という私の問いかけに対しては、
今年成人した若者達・・・10人ですが、『橋下』が6名。『選挙には興味ない』が4名。憲法改正賛成、徴兵制度賛成、買春賛成、と説明しておきましたが、彼らが一番反応したのは、サラ金顧問弁護士だったこと。
『うそぉ!』
『そりゃあひでえなあ!』
ネガティブキャンペーンは、政治に無関心な人たちにはかえって評判が悪いのですが、その伝わりかた次第で、今回の結果は逆転していたと思います。
彼の言動がもっと一般に広まっていればと残念でなりません。
その他、中小企業の社長連中に話を聞きましたが、ひとりだけ橋下と答えた社長がいました。(参考までに従業員20名程度の社長)
若いから、何かやってくれそうや。
今までと同じじゃあかんねん。
総じて、50代から60代の男性(但し、社長などの管理職。私の周りの10人程度)は、橋下を支持してはいませんでした。ただ、おばさん連中は・・・?でした。
2008/02/01(金) 01:39:47 | ossann
*>みなさん、ありがとうございます
みなさん、書き込み本当にありがとうございます。鍵コメの方も貴重な情報ありがとうございます。多くの方が真剣にこのブログを読んでくださっていることがひしひしと感じられてうれしいと同時に身が引き締まる思いです。
私自身も大阪の友人知人に話を聞いてみたうえで、もう一度この件を取り上げたいと考えています。その時はみなさんのコメントも本文記事に載せさせていただきます。鍵コメの方のコメントは、匿名扱いで要旨だけ要約という形で。
引き続き、よろしければご意見をお寄せください。
2008/02/01(金) 01:46:34 | 村野瀬玲奈
*玲奈さんに贈る言葉は「鵜の真似をする烏」
この記事をお薦めブログとしたNPJの見識も疑います。
天木氏は07年参院選で完膚なきまでに負けたことをポピュリズムに負けたと言い訳したことから全くの政治音痴であると判断しています。政局に関しては情報通でもなんでもなく普通人と変わらないアウトサイダーであり、彼の近視眼的言動は一顧だにしないことにしています。
2008/02/01(金) 14:55:36 | ゴンベイ
*
なぜ橋本弁護士が勝ったのか?確かに知名度は大きいですが、私はそれだけではないと思います。一言でいえば、熊谷さんが酷かったのです。例えば、マニュフェストで言えば、新幹線を大阪駅に持ってくる、府民所得を50万円増やすといったところです。新大阪駅から大阪駅は一駅、五分です。これは無駄な公共事業としかおもえないでしょう。正直私は、これで熊谷さんに見切りをつけてしまいました。他にも選挙演説で熊の着ぐるみを多用しているのにも少し引きました。
さて、ネガティブキャンペーンについてですが、逆効果だったと思います。さすがに何万枚もビラはやりすぎです。それに内容もはっきり言えばお粗末でした。私は橋本弁護士の過去の言動よりも、マニュフェストの内容を批判したほうが建設的だったと思っています。。
最後に僭越ながら一言言わせてもらうと、これから村野さんにはネガティブよりもポジティブキャンペーンをしていただきたいです。これだけの読者がいらしゃるならば、必ずそっちのほうがより良い効果が得られるとおもいます。
長文駄文失礼しました。
2008/02/02(土) 00:59:23 | 千葉県在住大阪府民
みなさん、コメントありがとうございました。今回は、個々のコメントにお返事したり、個々のコメントを直接分析したりすることはしませんが、何回か読んだ後、モジモジさんの記事をもう一度読んでみて次のようなことを思いました。整理した思いではありませんが、一気に書いてみます。
日本の有権者や政治はこのままでは絶対いけないと私は思うのですが、そんな私の感じ方は「橋下は何かやりそうだ」という気持ちになった有権者の多さに負けたということなのでしょうか、私の結論や処方箋はまだ出せません。
モジモジさんが指摘するように、橋下が誰かを切り捨てることをあらかじめ明言したことが支持された、ということ、切り捨てられるのは自分ではないと確信する有権者こそが投票したからこその結果だった、ということは重要な指摘だし、2005年衆院選、ここしばらくの東京都知事選など、最近の多くの選挙について言えることだと思いました。
実際、ふだんは交流のないある種のブログをいくつか読んでみて、ここ秘書課広報室に寄せられたコメントから感じた以上にそのことを強く感じました。社会の中のある特定の層の誰かを切り捨てることに対する葛藤の無さ。いえ、それ以前に、社会の中のある特定の層の誰かを切り捨てることについての関心の薄さ。各候補者の戦術について第三者的に評するのも大切だと思うけど、社会の中のある特定の層の誰かを切り捨てることについての葛藤になによりもまず第一に私は触れずにはいられない。
大阪知事選では対立候補が弱かったのかもしれない。対立候補の選挙戦術も悪かったのかもしれない。それもあったからか、橋下の得票は熊谷プラス梅田の得票よりも多かった。しかも、50%以上の有権者が棄権した。つまり、大阪の有権者は誰かを切り捨てることにためらいを感じていないのかもしれない。大阪の有権者は自分が切り捨てられないならばそれ以外の人が切り捨てられてもいいと感じているのかもしれない。現に、この得票数からは、切り捨てられる人があらかじめ予定されていることを苦悩とともに大阪の世論が自問した様子は見えないし、運命のいたずらで自分が切り捨てられる側にまわることになるかもしれないという恐れを感じた様子もない。そして、そもそも、社会の中のある種の人々を切り捨てることを宣言するということが、その宣言者からその人々への攻撃であるという感覚がこの得票数からは伝わってこない。そのことは、候補者間での攻撃合戦よりも重要ではないかと思う。
怖いのは、ある種の人々を自信たっぷりに切り捨てることが好印象すら生むらしいということ。私より苦しい生活をしている人々を切り捨てる言動をすれば私も周囲からの好印象が高まるのだろうか。冗談じゃない。
この日本社会の中にいる私には、切り捨てることと切り捨てられることについて、苦悩と恐れしかないのだけど、私の方がおかしいのだろうか。切り捨てられる人々があらかじめ想定されている社会で幸福を感じることは私にはできない。ならば私はこの日本で一生幸福にはなれないのかもしれない。
混乱しまくりの文章になりましたけど、これはこのまま記事として出します。
このような選挙の構図、結果が岩国市長選でも再現されないことを心から祈ります。
自公チュー政治に有権者、納税者からの「ノー」を!
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